Mahmood OD:ヒズボラとシリアがトルコで会談 - イスラエルに対抗して手を組むんか?
https://www.youtube.com/watch?v=5JDg-1C4FJc
第1章 トルコでの極秘会談
シリア政府の当局者とヒズボラが、トルコで極秘に話し合いをしたんや。監視されてへん報道によると、シリア政府の代表と、レバノンの武装組織ヒズボラの代表が、両者の緊張をやわらげるために、トルコで直接会談したらしい。ロイターに話した6人の情報筋によると、長年の敵同士が顔を合わせたのはこれが初めて確認された会談で、シリア側とイラン寄りの組織は、先月に少なくとも1回、秘密裏に会うたそうや。つまり、おそらく何回か会うとったということやな。情報筋には、シリア当局者2人、米国当局者、ヒズボラに近いレバノンの治安関係の高官がおる。
ここで大きい戦略的な変化は、新しいシリア当局という、アメリカと足並みを揃えとる国まで含まれとることや。これは、はっきり流れが変わってきとるサインやな。イスラエルはこれを心配してて、この会談について報じとる。というのも、イスラエルはシリアと、あと一歩でまとまりそうな安全保障の取り決めを持っとったからや。
第2章 変わる地域の同盟関係
イスラエルと、シリアの新しい当局のあいだの合意は、約9割まで固まっとった。それをイスラエルが破った、とシリア当局は言うとる。ゴラン高原や、シリア南部の占領地をめぐる話し合いの時にや。そのせいで、シリアはヒズボラに、ひいてはイランにも近づきつつある。イランの大統領は最近の会談で、シリアとは過去を水に流して、ええ関係を築く用意があると言うた。シリア側も前から、似たような呼びかけをしとる。ほかにも、シリア国内で動きが変わってきとるサインがある。
第3章 シリア国内の政治
ムスリム同胞団を含め、すべての政党を解散させよという声が上がっとった。ところがここ数日で、同胞団が声明を出して、活動を続けると言うたんや。解散は拒否した、と。はっきり「拒否する」とは言うてへんけど、新しい政党法ができるまでは政党をすべて解散させよ、というシリアの指導者の呼びかけがあったのに、国内での活動は続けると表明したわけや。
これがイランとの動きにどう関係するんか? ムスリム同胞団は、いくつかのアラブ諸国の要請もあって、アメリカができるだけ排除しようとしてきた組織や。たとえばイエメンでは、サウジアラビアが同胞団と直接つながった勢力と向き合っとる。それが、サウジがUAEと揉めとる理由の一部でもある。国内の事情は別やけど、各国は利害のあるところでは同胞団と付き合うが、国内や、もっと広い政治参加の面では付き合う気はない、っちゅう姿勢やな。
シリアが今これをやっとるのは、わざとや。同胞団は、意見の違いはあっても、いつもイランとつながりを持っとった。ほんで今、同胞団がイランやヒズボラの当局者と会うとる。報道では、イランはそれを承知しとった。これは、ある種の変化のサインやで。というのも、イスラエルの攻撃にシリア当局がずっと反応せんかったのに、目に見える成果も、現場での取引も、何も得られへんかったからや。そうなると、「どうせ何も手に入らんのやったら、何が違うねん」となる。「アメリカやイスラエルがどう思おうと、イランやレバノンとはつながりを持つで」っちゅう話や。
実際、ヒズボラがシリア国内で作戦をしとる、と伝える報道もあるけど、レバノンの組織は完全に否定しとる。さらに、シリアも、地域全体も、レバノンも、内戦に引きずり込もうとする動きがある。それが主な狙いや。アメリカとイスラエルの主な目的はそこにあって、複数の国で内戦が起きたら、どの国も弱くなる。そうなればアメリカとイスラエルの影響力が増すし、イスラエルは自分を救世主に見せられる。「よっしゃ、行って助けたるで」ってな。
第4章 地政学的リスク
せやから偽旗作戦があったんやし、ここ数カ月に攻撃がぎょうさん起きたんや。イランとの緊張が高まっとった時でさえ、イランの作戦と簡単に受け取られかねん事件があった。「なんで、参加してへん国の港まで、イランが狙うんや?」と他の国々に言わせるためやな。トルコに向けて撃たれたミサイルはどこから来たんか。オマーンの何カ所かや、サウジ国内の標的を狙ったドローンもそうや。
あとで明らかになったのが、イラク領内で運用されとるはずやった、イスラエルの秘密基地の件や。その基地を暴いた男は暗殺された。つまりイスラエルは、時間との勝負をしとるんや。アメリカを通じて持っとった戦略的な奥行きを、西アジアで失いつつある。トランプが、いつでもイスラエルの望み通りにやるわけやないことも、よう分かっとる。
トランプは、ネタニヤフがニューヨークにおった時も、会うてへんのやで。トランプが政権に就いて以来、初めてのことや。ネタニヤフは何度もアメリカを訪れて、毎回アメリカ大統領のドナルド・トランプと会うとったのにな。イスラエルは、空いた穴を埋めようとしてるし、今動かんかったら時間とともに悪化するのも分かっとる。アメリカは、避けようもなく撤退して、地域での影響力を失っていくところや。ここで動かんかったら、影響力も、戦力も、アメリカからの早期警戒の支援もない状況になってまう。
これが全部合わさって、ネタニヤフがイランに対して、計算ずくか無謀かは別にして、数週間以内に冒険に出る可能性が高まっとる。特に、来たるイスラエルの選挙に向けて、世論調査でまだ苦戦しとる状況を考えたら、なおさらや


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム