2022年6月27日月曜日

ウクライナ危機はNATOの終焉となる:スコット・リッター

 https://www.youtube.com/watch?v=0NzeLTfeHgQ

2022/06/21 

まず最初に、戦争には勝者と敗者がいるとおっしゃった、そのことから始めよう。

ヒズボラがイスラエルと戦うとき、ヒズボラは負けないことで勝つ。

ヒズボラはイスラエルに勝っていないし、勝つつもりもないが、ヒズボラはイスラエルに負けないことで勝っている。

ロシアとウクライナについていえば、ザレンスキーや彼のアドバイザーがどんなレトリックを使おうと、ウクライナはロシアを倒すつもりはない。

ロシアを追い出すことはできないが、ウクライナは負けないことでこの紛争に勝つことができる。

彼らは、ウクライナ人がロシア人を大量に殺し、ロシアが使うことのできる戦車よりも多く破壊していると言って、我々に商品を売りつけてきた。

その全部が嘘だ。

ロシア人は犠牲者を出している、それは戦争だから当たり前のことだ。

このような規模の戦争は朝鮮戦争以来、アメリカは戦っていない。つまり、ベトナム戦争でさえ、その長さと規模からして、今日ウクライナで進行中のような激しさと持続性はなかった。

ロシアが戦場をコントロールしていることを理解する必要がある。 

ロシアは自分たちの目標や目的について情報を共有することに非常に消極的だ。だから彼らのいう目標は非常に広範だ。

彼らはそれを、最終的には、超国家主義的な右翼ネオナチ系の軍事組織の物理的破壊だけでなく、政党やイデオロギーの破壊を目的にしているという。

ロシアは、ウクライナ国家がどのような形になろうとも、憲法改正をするつもりだ。

この紛争が終われば、現在ウクライナの国民的英雄であるステファン・バンデラのような人物を祝福することが禁止される。

バンデラの軍隊は何万人ものユダヤ人、何十万人ものポーランド人、何十万人ものロシア人の虐殺を実行した。彼らは自分たちが優越人種だと信じているからだ。ナチスドイツは金髪碧眼の西ウクライナ人をアーリア人と呼び、実際にウクライナ人の子供を何千人も連れてドイツに送り、ドイツ人の品種改良を行った。

つまり、そういうことなのだ。

私が歴史を勉強してわかってきた、ナチスのイデオロギーの現代的な延長なのだ。

私の祖父やロシア人、フランス人、イギリス人の祖父たちは、1945年に団結して戦ったが、ナチズムは今も生きていて、悲しいことに、アメリカ、イギリス、フランスによっていま支持されている。

正直言って、このようなことが行われていることに、私はうんざりする。

ロシアは脱ナチス化について話している。非軍事化とは、ナトーのインフラ、ナトーの名残、それが訓練組織であれ、装備であれ、すべて撤廃するということだ。

訓練組織や設備など、NATOの痕跡はすべて排除される。

ウクライナにはNATOの痕跡は残らない。

ウクライナの軍隊は解体され、NATO関連の付属品もすべて取り除かれる。

何十億ドルも送っているこの装備がすべて。

ロシアの納税者はアメリカの納税者が何百億ドルもの最先端兵器を贈ってくれたことに感謝するだろう。

最終的に、ウクライナは永久に中立でなければならず、ウクライナは決してNATOに加盟できない。

これらはロシアの目標であり、ロシアは繰り返し、すべての目標が達成されるまで特別軍事作戦は終わらないという。

ロシアは本気だ。

ロシアについて言えることは、彼らがハッタリをかまさない。

ハッタリなどない、彼らは言ったことを実行する。

これは戦争ではない。戦争であれば、総動員で何百万人ものロシア人が集まり、とっくに終わっているはずだ。そもそもロシアはウクライナと戦争をする気はなかった。

ナチス、NATO、そしてナチスとNATOに力を与えているウクライナの政治に対して特別軍事作戦を開始したのだ。

ウクライナの人々やウクライナ国家に対する戦争であることを意図したものではない。

このような戦争になったのは、ウクライナ政府とNATOの責任だ。

重火器の提供は、ウクライナにとって自殺行為になることは分かっていたはずだ。

ロシアが(戦場を)コントロールしている。

この戦争が始まった初日から、ロシアは殺戮比率をコントロールしてきた。

ロシアはウクライナ人を6対1の割合で殺している。つまり、ロシア人が1人死ぬごとに6人の割合でウクライナ兵が殺されていた。おそらく15〜20対1になるかもしれない。

つまり、ウクライナ人が15~20人死ぬと、ロシア人が1人死ぬということだ。

特別軍事作戦は20万人規模の部隊で行われた。

現在、ロシアは死者と負傷者を出している。正確な人数は不明だが、死傷者を合わせると4万人近くになると思う。

ウクライナは26万人の正規軍と約30万人の予備兵でスタートした。

それ以来、70万人以上を動員し、広大な領土で多くの兵隊が戦っている。

しかし、ロシアがコントロールしており、ウクライナ軍を粉砕している。

砲撃戦であり、砲撃は戦いの王である。そしてロシアは砲撃の王である。

なぜウクライナはこの戦いに勝てないのか、その一例を挙げよう。

ウクライナは1日に5〜6千発の砲弾を発射している。これはすごい量だ。

ロシアは1日に6万から7万5千発の砲弾を発射している。

湾岸戦争のとき、アメリカは50万人の軍隊を投入したが、そのときの砲弾は合計6万発だった。ロシアは毎日その量を超えている。ウクライナの10倍の優位性だ。

つまり、ロシアははるかに多くのダメージと破壊を与えていて、ウクライナよりもはるかに決定的な方法で戦場を形成しているのだ。

ウクライナ軍が持っているものより10倍も有利だ。

ウクライナ軍には8年の間に築き上げた、大規模な要塞という利点がある。

彼らは要塞を築くのが得意なのだ。

彼らは要塞の建設に長けている。彼らは、背後に別の防御システムを構築するまで、必要なだけ地形の一部を守り、次の防御システムに後退する。

ウクライナの目標は、空間と時間を等価交換すること、命と時間を等価交換することだ。彼らは、西側、米国、NATOから重装備を調達し、その訓練を受けるのと引き換えに、時間と人を犠牲にしている。

彼らが訓練を受けるのはロシアが攻撃できるウクライナではない。

彼らはフランス、ドイツ、ポーランドで訓練を受けている。英国でも訓練すると言う。

ウクライナの目標は、ロシアが破壊した部隊を再建することだ。

そして、ロシアが使命を果たせないほど大きな痛手を負わせ、ロシアが和平を訴えざるを得ないようにすることだ。

ウクライナがロシアに勝ったことにはならないが、そのシナリオなら、ウクライナは生き残ることにより負けないで、勝利を収める。

そして今、ウクライナと西側諸国には、これが可能だと信じる人々がいる。

フランス人、ドイツ人、ルーマニア人、イタリア人の4人の指導者がウクライナに行ったのはこのためだ。

彼らはゼレンスキーに会い、最終的なEU加盟を約束し、さらに武器を提供し、彼をサポートすることを約束した。

ボリス・ジョンソンが飛んできて 4ヶ月ごとに1万人の兵士を訓練すると約束した。

しかし、これはすべて夢物語だ。NATOが現在提供しているすべての装備から考えてみよう。

ウクライナは1000基の大砲を要求している。アメリカ陸軍と海兵隊を合わせても1000基がやっとだ。ウクライナは、我々の兵器庫にあるすべての大砲を寄越せというのだ。

ウクライナは500台の戦車を要求している。イギリスとドイツの戦車を全部持っていっても500台にはならない。ウクライナ人はイギリスやドイツが持っている以上の戦車を欲しがっている。

なぜこんなことを要求するかというと、ロシアはすでにそれに相当するものを破壊しているからだ。ロシア軍は誰にも装備を乞わないし、自分たちですべて持っている。

ウクライナ軍に装備を与えれば、ロシア軍が破壊する。

西側はファンタジーの世界に住んでいる。

さて今日だか昨日だか、ドネツク人民共和国のデニス・プシリン大統領が、これはロシアとともに戦っている2つの新しい独立共和国のうちの1つで、サンクトペテルブルク経済フォーラムで講演を行った。

彼がクレムリンの許可を得ずに発言することはないと断言していい。

曰く、ひとつは、特別軍事作戦はおそらく今年末までつづくだろう。

この戦争が2週間や2ヶ月で終わると思っている人は、間違っているということだ。

ロシアが設定したスケジュールは年末で、つまり、彼らはウクライナ人を削り続けるつもりだ。

もう1つは 、領土を解放したら特別軍事作戦をやめると思ったら大間違いだ。

NATOはウクライナに武器を提供した。だから、領土解放で止まることはできない。我々は任務を完了しなければならない。

彼はロシアの都市はロシアのものになると言う。

その意味するところは、カルコフ、オデッサ、ニッパーペトロフスクのような、ロシア人が多数派の居住区であるということだ。

特別軍事作戦は、ロシアがそれらをすべて支配するまで終わらない。

そして彼は、「ウクライナという国家が生き残るとは思えない」とも言った。

これが終われば、さようならウクライナということだ。

ゼレンスキーは戦争犯罪人として逮捕され 裁判にかけられるとも言った。

そして、ロシア人が言うことは、ウクライナと違い、彼らにはこのすべてを実現する能力があるということだ。

そして、すべて事実となるのだろう。

これはNATOと米国が直面している大きな問題であり、ロシアによる道徳的・物理的な敗北を被るということだ。

だからといって、NATOが明日解散するわけではない。

思い出して欲しいのは、昨年8月、NATOはアフガニスタンからの撤退という大きな屈辱を味わったことだ。

NATOはその後、自分たちは何者なのか、何をしているのか、何をすべきなのか、と悩んできた。

ロシアが作戦を終える頃には、NATOは戦わずに負けるだろう。

ロシアは世界で最も戦闘経験の豊富な軍隊を持っている。それが、訓練も指導も不十分なNATO軍と対峙する。簡単に言えば、そういうことだ。

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