ワシントンポストの見出しから「ウクライナ戦争」が静かに消えてた
https://www.zerohedge.com/political/war-ukraine-tab-quietly-removed-washington-posts-homepage
2023年12月21日木曜日 - 午前06時44分
「もう終わりだ」-ワシントン・ポスト紙がそのマストヘッドから目立つタブを静かに削除したことに気づいた調査報道ジャーナリストのキット・クラレンバーグのコメント。
2022年2月まで遡る戦争が始まったときからずっとあった「ウクライナ戦争」のタブが消えてしまった。
インターネット・アーカイブでワシントン・ポスト紙のトップページを検索してみると、このタブは2022年中ずっと存在していた。2023年のごく最近まで存在していた。
皮肉なことに、つい昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、イスラエルとガザでの出来事のせいで、世界の焦点が自国の闘争支援から外れていると再び訴えた。
数週間前のインタビューで、彼は「中東の悲劇のために、国際社会が関心を移した結果がすでに現れている」と述べた。彼はその時、こう付け加えた。「このことに気づかないのは視覚障碍者だけだ。」
WaPoのトップページの変更はこの傾向を象徴している。それだけでなく、長い間アメリカ国民を虜にしてきた戦争疲れや、ウクライナ軍が負けているという認識が広まっていることもある。
読者はWaPoのトップページをナビゲートしても、見出しの最後から3番目にある「世界」タブをクリックすれば、最終的に「ウクライナ戦争」タブにたどり着くことができる。ウクライナ支持者たちは、この象徴的な展開に満足していない。
ゼレンスキー政権と支援者たちは、和平交渉に本腰を入れる時期に来ているのか?ゼレンスキーはノーと言うが、世界と西側国民はとっくにその準備ができているようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム