在キエフ米大使館がゼレンスキーのインタビューを妨害 - タッカー・カールソン
https://www.rt.com/news/608688-tucker-carlson-zelensky-lavrov/
2024年12月4日 06:36
このアメリカ人ジャーナリストは、セルゲイ・ラブロフ・ロシア外相との会話をプレビューしながら、次のように主張した。
アメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソンは、ウクライナの指導者ウラジーミル・ゼレンスキーとのインタビューを企画しようとする彼の試みを、アメリカ政府が1年以上も妨害してきたと語った。
水曜日、カールソンはセルゲイ・ラブロフ・ロシア外相とのインタビュー動画をXで公開した。
同記者によれば、ロシアのトップ外交官との会話は、退任するジョー・バイデン米大統領政権がウクライナに対し、アメリカ製の長距離兵器をロシア領内深くまで撃ち込む許可を与えた後、ワシントンとモスクワが直接衝突する可能性がどれほど近いかを見通すためだったという。
モスクワの中心部にあるマネジナヤ広場で撮影された同じ映像の中で、元Foxニュースの司会者は、ウクライナのゼレンスキー大統領とのインタビューを1年以上前から試みていたことを明かした。
カールソンによれば、彼のチームはさまざまな角度から点を攻撃してきた。彼の周りのいろいろな人たちと話をし、一緒に食事をした。
「我々は継続的に話し合いを続けてきた。努力はアメリカ政府によって阻止された。私たちの税金で賄われているキエフのアメリカ大使館は、ゼレンスキー政府にこう言った『インタビューはできない。CNNと話すことはできる。CNNとは話せるが、我々とは話せない。』」
6月、このジャーナリストはウクライナの指導者とのインタビューに合意したと述べた。ゼレンスキーのセルゲイ・ニキフォロフ報道官は、「タッカー・カールソンはFSB(ロシア連邦保安庁)の情報源をもっと注意深くチェックすべきだ」と述べ、この主張を即座に否定した。
カールソンのモスクワ訪問は、2022年初頭のロシアとウクライナの対立激化以来2度目である。2月にはロシアのプーチン大統領にインタビューし、2時間の会話の録音は公開後3日間でYouTubeで1400万回、Xで1億8500万回の再生回数を記録した。
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