ウクライナの手刀による致命的なVIDEOのロシア兵がRTに語る
https://www.rt.com/russia/610430-musk-comments-story-soldier-rt/
2025年1月4日 06:59
ヤクーチア出身の男性はインタビューに応じ、死闘の状況を次のように語った。
ロシア軍兵士のアンドレイ・グリゴリエフは、昨年秋、ロシアのドネツク州トゥルドヴォエ村付近での激しい戦闘中に、ウクライナ軍兵士とナイフを使った残忍な死闘を繰り広げたと語った。
志願兵として軍に入隊した35歳のグリゴリエフは、今週初めにこの対立を撮影したボディカム・ビデオが拡散された後、金曜日にRTの取材に応じた。
ロシアのテレグラム・チャンネルで広く共有された8分間の映像には、ウクライナ兵が荒廃した建物に近づき、グリゴリエフと至近距離で銃撃戦を繰り広げる様子が映っている。
対立は白兵戦へとエスカレートし、ウクライナ兵は致命的に何度も刺された。
血を流しながら地面に横たわり、ウクライナの軍人がこう言ったのが聞こえた。「安らかに死なせてくれ。自分で死にたい。ありがとう。」グリゴリエフも負傷し、血まみれになっていたが、最後の一撃を与えることなく立ち上がり、現場を後にした。
グリゴリエフはインタビューの中で自分の決断を説明した。「私たちは(ロシア人もヤクート人も)子供の頃から、どんな状況でも人間であり続けなければならないと教えられた。」彼は、ウクライナ人が衝突の際に友人の1人を殺したため、戦うしかなかったと付け加えた。「彼はナイフで首を2カ所傷つけられ、心臓の近くを3回刺された。彼は立ち上がれないと思った。」
このバイラルビデオは、テスラとスペースXのCEOであるイーロン・マスクからも注目を集め、彼は金曜日にX(旧ツイッター)にコメントを寄せた。「念のため、寝室の壁に第1次世界大戦時のトレンチナイフを埋め込んでいる。1917年製だ。至近距離では銃よりも役に立つ」とマスクは書いた。
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