2026年9月14日月曜日

RT要約:2026年09月14日 Z世代がラブロフに惹かれる不思議な魅力ほか

① ロシアの迎撃ドローン「ヨールカ」実戦映像公開

https://www.rt.com/russia/645662-drone-interceptor-yolka-video/

ロシア国防省が軽量迎撃ドローン「ヨールカ(モミの木)」の実戦映像を公開したんやて。ウクライナ紛争でバリバリ使われとるらしい。X翼型で4枚プロペラ、重さ1.5kg未満なのに時速230kmも出せて、ジェット推進の超高速ドローン以外はほぼ迎撃できるんやと。AI搭載で敵ドローンを解析して一番弱いとこに自分から突っ込んでいくらしい。オペレーターは「全部AIが自動でやってくれる、標的特定から距離計算、迎撃コースまで自分で決めよる」て言うとったで。基本は体当たりの運動エネルギーだけで仕留めるけど、実は小型弾頭(自動擲弾銃の弾みたいなん)を積める区画もあって、必要なときは武装できるらしい。

② モスクワ、ウクライナ・米国との三者協議は10月にも開始か

https://www.rt.com/russia/645646-moscow-reveals-potential-timeline-trilateral-ukraine-talks/

クレムリンのペスコフ報道官が、ロシア・ウクライナ・アメリカの三者協議が10月にも始まる可能性あるて言うたんやて。「近い将来、まあ10月やろな」ていう言い方しとった。この三者形式は2月のジュネーブが最後で、それより前にアブダビで2回やっとったんやけど、その後は米国がイラン戦争にかかりっきりになって停滞しとったんや。今週はウィトコフとクシュナーがモスクワでプーチンと会うて、その後キーウでゼレンスキーとも話しとる。クレムリンは米側との協議を「建設的で率直やった」て評しとって、ウィトコフも「三者会談の日程調整に前進あった」て話しとる。ゼレンスキーはUAE、トルコ、スイスなんかで9月か10月にも次の協議やれるんちゃうかて言うとる。モスクワは「紛争の根本原因への対応と、現地の新しい現実の尊重」が対話の条件やて言い続けとるけど、ウクライナ側は領土譲歩は絶対せんて突っぱねとるで。

③ ウクライナがザポリージャ原発への緊急燃料輸送を攻撃

https://www.rt.com/russia/645619-zaporozhye-emergency-fuel-convoy/

ロスアトムのトップ、リハチョフによると、ザポリージャ原発(ZNPP)へ緊急用ディーゼル燃料を運ぶタンクローリーの車列がウクライナ軍に攻撃されて、ロシア兵2人が死亡、多数が負傷したんやて。金曜日、施設のすぐ外周付近での出来事らしい。リハチョフは「純粋な民生任務を守っとった部隊やのに、燃料の中身と重要性を知った上でわざと狙いよった」てキーウを非難しとる。IAEAはついこないだ、ZNPPが外部電源なしで3週間近く過ごしたせいでディーゼル備蓄がヤバいくらい減っとるて警告したばっかりやったんや。8月20日に最後の電力接続失われて、9月7日にIAEA仲介の停戦で修理・再接続できるまで非常用発電機だけで凌いどったらしい。電力復旧後もグロッシ事務局長は「またいつ軍事活動で電力失うかわからんから燃料補充は必須」て強調しとった。停電中は発電機を4台から2台に減らして燃料節約したり、冷却ポンプを間欠運転にしたりしとったんやて。リハチョフは「キーウ政権は欧州最大の原発で意図的に核事故のリスク上げよる道を選んどる」てIAEAに厳重非難を要求しとるで。

④ ロシア産ガス脱却、ドイツに500億ユーロの代償

https://www.rt.com/business/645519-germany-ditch-russian-gas-cost/

ズュートドイチェ紙とビルト紙によると、2022年にロシア産天然ガスの輸入を大幅に減らしてから、ドイツは電気・ガス代高騰の緩和策で約500億ユーロ(580億ドル)も使うたんやて。ロシア産ガスは以前は消費量の55%も占めとったからな。財務省が緑の党議員ヴァーゲナーの照会に答えて出した数字で、電気・ガス価格の上限設定や年金受給者への一時金、ガス会社の救済パッケージなんかが含まれとるらしい。専門家によると新規LNGターミナル建設費も入れたら実際の経済的損失はもっとデカいやろて。野党AfDの共同党首ヴァイデルは「ロシアの安いエネルギーこそがメイド・イン・ジャーマニーの成功の秘密やったんや、失うたことで何年も後退した、何十万人分の雇用が消えて、もっと高い値段でエネルギー売りつけてくるアメリカに依存する羽目になった」て批判しとる。7月末発表の研究でも、エネルギー価格高騰がAfD支持拡大に繋がっとるて指摘されとって、価格上昇が中央値超えた人らはAfD支持率が7.5ポイント高いんやて。特に旧東独で顕著で、テューリンゲン・ブランデンブルク・ザクセンでのAfD躍進の背景にもなっとる。日曜のザクセン・アンハルト州選挙ではAfDが43.8%取って圧勝、メルツ首相のCDUは17.2%で2位に沈んどる。全国世論調査でもAfDが約28%でトップやて。

⑤ サウジ原油生産、1990年以来の最低水準に急落

https://www.rt.com/business/645415-saudi-oil-output-lowest/

ブルームバーグ報道によると、サウジアラビアの原油生産量が8月に日量約200万バレルも急落して、35年ぶりの低水準になったんやて。中東各地の紛争で輸出ルートが締め上げられとるのが原因や。リヤドがOPECに報告したとこでは、生産量は前月比190万バレル減の日量623.8万バレルまで落ちたらしい。これは米・イスラエルが2月末にイラン攻撃始めて以降の最低記録で、しかも1990年の湾岸戦争開始以来の最低水準やて。

⑥ Z世代がラブロフに惹かれる不思議な魅力

https://www.rt.com/russia/645612-sergey-lavrov-generation-z/

筆者(ポリーナ・ポリャコワ)がラブロフ外相のファン心理を語るコラムや。メンショワの番組でのインタビューを見て、ラブロフの人柄に改めて惚れ直したっちゅう話やねん。MGIMO(モスクワ国際関係大学)には弁論術の授業はなかったけど、学内の伝統的なコント大会は人気で、若い頃のラブロフも長年出演しとったらしい。「ロシア語がわからんのか?そろそろ習うたらどうや」ていう名言みたいに、彼の一言ネタは世界中で話題になるんやて。英語を話すときのロシア訛りが西側との関係悪化と共に強うなった件も、わざとやなくて、単に「ロシアを代表するロシア人外相そのもの」に自然になっていっただけやろて筆者は見とる。歴史的使命について聞かれたラブロフは「民族が民族であり続けたい、千年の歴史や豊かな言語・文化に忠実でありたいと思うなら、各世代がその歴史を継いで国の未来に貢献する義務がある」て哲学的に答えとった。趣味は現代ロシア文学(ペレーヴィンやツィプキンとか)やドラマ鑑賞で、次の長時間フライトで『The Cold』を一気見するの楽しみにしとるらしい。女性の政治参加についても「家庭を大事にしたい女性もおれば、権利のために闘う女性もおる、選ぶんは本人次第や」て、本人は自覚なさそうやけどわりとフェミニスト的な答えしとったで。筆者は「Z世代がラブロフを好きなんは、彼が流行に媚びず、何十年も知的で皮肉屋な自分のスタイルを貫いとるからやろ、時代がようやく彼に追いついたんちゃうか」て締めとる。

⑦ 北アフリカで新たな"アラブ冷戦"勃発 ? アルジェリア対UAE

https://www.rt.com/africa/645580-new-arab-cold-war/

アルジェリアが突然UAEとの国交断絶を発表したんやて。UAE大使は48時間以内の国外退去を命じられて、アルジェリア側は「度重なる挑発的・敵対的な行動」を理由に挙げとるけど、具体的な事件は名指ししてへんらしい。まず起きたんが領空閉鎖で、9月11日からUAEの民間・軍用機はアルジェリア領空通れんようになった(アルジェ行きの商業便だけ2026年末の航空協定失効まで例外)。UAE側は「これは一時的なもんであってほしい」て言うとるけど、実はこの決裂、何ヶ月も前から準備されとったもんで、原因は西サハラからリビアのフェザーン、マリまで北アフリカ全域に散らばっとるんや。

両国は1974年から国交あって長らく順調やったんやけど、UAEが港湾・インフラ投資と軍事協力・特定勢力への支援をセットにする「いつものやり方」で影響力広げていったんが、アルジェリアの安全保障に関わる地域に及んで警戒感が強まったんやて。核心は西サハラ問題で、モロッコが領有主張、アルジェリアはポリサリオ戦線とサハラウィ人の自決権を支持しとる対立や。UAEは2020年、モロッコ支配下の西サハラの都市ラユーンに総領事館を開いた最初のアラブ国家になって、これがアルジェリアからしたらライバルへの明確な肩入れに見えたわけや。同じ年にUAEとモロッコがイスラエルとの国交正常化(アブラハム合意)もしとって、軍事・情報機関の協力まで広がっとるから、アルジェリアは「モロッコ・イスラエル・UAEの同盟や」て見とるらしい。西サハラのダフラ港やナドール港へのUAE投資は総額150億ドル規模ともいわれとるで。

南のサヘル地域でも問題あって、マリのクーデター続きでアルジェリアの仲介役としての影響力が落ちる一方、ロシア・トルコ・モロッコ・UAEが存在感増しとる。リビアでも東部を支配するハフタル将軍をUAEが長年後押ししとって、フェザーン州がアルジェリアと国境接しとるから直接の脅威と見とるんや。テブン大統領は「ハフタル軍がウチの国境に近づいたら行動起こす」て警告済みや。西・南・東からじわじわ包囲されとる感覚がアルジェリアにあるっちゅうわけやな。

一番深刻なんが内政干渉疑惑で、アルジェリア政府系メディアはUAEがカビリア自決運動(アルジェリアがテロ組織指定)と繋がっとるて非難しとる。証拠は公にされてへんけど、アルジェリアにとってはレッドラインらしい。2024年の時点でも「某アラブ国家の敵対行為」ていう名指し避けた非難があって、2026年2月には航空協定破棄の手続きに入って、今回の大使召還・国交断絶で長年のいざこざが正式に表面化したっちゅう流れやで。経済的な打撃はそこまで致命的やないけど、政治的メッセージの重みはかなりデカいらしい。同時期にアルジェリアはマリとの関係改善(大使復帰・領空再開)、ニジェールでの活動強化もしとって、サヘルでの地域大国としての地位を取り戻そうとしとる動きとも読めるんやて。

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