米国、最近のミサイル攻撃を受けてイラクとクルドの当局者と接触
2024.01.15 23:50 GMT
ワシントン(スプートニク) - ホワイトハウスの国家安全保障会議報道官は、スプートニクへの声明の中で、イラク北部とシリア北部での最近のミサイル攻撃を受けて、米国はイラクとクルドの高官と接触していると述べた。
「我々は報道を見て、イラク北部とシリア北部に着弾したミサイルを追跡した。米国の要員や施設は狙われていない。我々はイラクの高官やクルディスタン地域の高官と連絡を取り合っている。」
領事館での米国人の死傷者はなかったが、米国は状況把握を続けると報道官は述べた。
最初の兆候では、これは無謀で不正確な一連の攻撃であった、とも報道官は述べた。
イランは、イランの都市ケルマンとラスクで発生したテロ攻撃に対応するため、イスラム国に焦点を当てたこの攻撃の責任を主張している、と報道官は付け加えた。
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