米国は戦争で中国を打ち負かす wwww
https://www.rt.com/news/596477-us-war-china-prevail/
2024年4月23日 18:21
人民解放軍は強力だが、アメリカには経験がある。
もし今日、ワシントンと北京の間で紛争が起これば、経験豊富なアメリカ軍が勝つだろうが、かなりの犠牲者が出る、と米軍情報当局の高官が記者団に語った。
この無名の高官は月曜日、米軍が直面している脅威について背景を説明した。彼は、現在開発中の中国製ステルス爆撃機H-20を、アメリカのB-2や次期B-21ほどではないと軽視する一方で、中国のJ-20戦闘機は非常に高性能だと賞賛した。
中国側にとっての最大の課題は、システムの能力よりも、それらのシステムを効果的に、スピードと規模に応じて運用するための人材である」と、同高官はディフェンス・ワンやブレイキング・ディフェンスで引用されている。
「米軍には戦争経験が豊富だが、中国にはPLA(人民解放軍)に戦争経験者がいない。」
この相対的な経験の浅さは、仮に今日中国との戦争が勃発した場合、大規模な損失は伴うものの、アメリカが勝利することにつながると、ディフェンス・ワンの情報筋は言う。
国防総省が米軍の近代化計画を進めているのは、中国の習近平国家主席がワシントンとの戦争は避けられないとほぼ確信しているからだ、と同高官は指摘する。
「中国が優秀でないことを当てにしたくない。というのも、私たちは彼らが銃を撃ってくるまで、彼らが優秀でないことを知ることができないからだ。それが問題だ。」とこの高官は締めくくった。
ワシントンにおける中国の能力に関する議論は、B-21爆撃機計画に関する議論を背景に行われてきた。2月、フランク・ケンドール空軍長官は、少なくとも20年間、中国は米国を抑止し打ち負かすことを目的とした軍備を構築してきたと主張し、同計画にコミットするよう政府に求めた。
今月初め、空軍参謀総長のデイヴィッド・オールヴィン大将は上院で、新たな開発技術がB-21を補完するため、空軍は当初の計画通り100機の爆撃機を手に入れることにならないかもしれないと語った。B-21は2030年までに実用化される予定だが、ノースロップ・グラマン社ではまだ開発中である。
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