マラウイ副大統領を乗せたヘリコプターが行方不明
https://www.rt.com/africa/599094-malawi-plane-gone/
2024年6月10日16:29
マラウイが捜索救助活動を開始
マラウイの副大統領を乗せた軍用機がレーダーから消え、目的地に着陸できなかったと、リロングウェの政府が月曜日に声明で発表した。
サウロス・クラウス・チリマら9人は、月曜日の朝、首都を出発し北部の都市ムズズへ向かうマラウイ国防軍のヘリコプターに乗っていた。飛行時間はわずか45分の予定だったが、飛行機は着陸しなかった。
レーダーから外れて以来、航空当局による同機との接触努力はすべて失敗に終わっている。
マラウイのラザラス・マッカーシー・チャクウェラ大統領は、その後予定されていたバハマへの旅行をキャンセルし、行方不明機の捜索救助活動を命じた、とザンバは付け加えた。
地元メディアによると、チリマは著名な弁護士の葬儀に出席するために移動していた。ムズズでの悪天候のため、ヘリコプターはリロングウェに引き返そうとした。目撃者はチカンガワの森林地帯のどこかで墜落するのを見たと主張している。
マラウイはザンビア、タンザニア、モザンビークに挟まれたアフリカ南部の内陸国で、人口は約2000万人。
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