ゼロヘッジ:グレイゾーン記者、ウクライナ、ガザ、イラン紛争について国務省報道官を攻撃
2024年10月10日木曜日 - 午前05時40分
国務省の日次ブリーフィングに招かれたジャーナリストが、アメリカ政府の絶え間ない外交政策の二枚舌、矛盾した声明、そして海外での戦争煽動にうんざりした。バイデン政権は、ウクライナにロシア領土の奥深くにある標的を攻撃する自由裁量権をどんどん与えることで、何カ月もロシアと核のチキンゲームを続けてきた。
ウクライナからガザ、レバノンまで、すでにいくつもの戦争が同時多発的に展開され、いまやイランとイスラエルの間でより広範な戦争がいつ勃発してもおかしくない状況である。ワシントンはこれらの紛争地帯に何十億ドルもの武器を配り続けている。キエフとテルアビブが武装し、毎週何千人もの死者が出ている。「交渉」や「停戦」という概念が悪い言葉になっている。「降りる」という選択肢は地平線上になく、議会は行動を起こさない。
グレイゾーン紙のリアム・コスグローブ記者は、まもなく国務省の記者資格を剥奪されるかもしれない。マシュー・ミラー報道官を1分半に渡って攻撃した。「人々はここのでたらめにうんざりしている。」とコスグローブが叫ぶ場面もあれば、ショックを受けた政府報道官が彼を黙らせようとする場面もあった。このやりとりは以下から。
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