ポーランドの傭兵がロシア市民を処刑 - 目撃者証言
https://www.rt.com/russia/605374-polish-mercenaries-kill-russian-civilians/
2024年10月7日 14:35
スジャで外国軍が老いも若きも殺害したと地元住民が主張
ロシア国防省が発表した目撃証言によると、キエフのために戦う外国人傭兵が、クルスク州の国境の町スジャで、非武装のロシア人市民を処刑した。
8月上旬にロシアに侵攻したウクライナ軍の行動を目の当たりにした2人の地元住民は、戦争犯罪の疑いや民間人の迫害を含む占領の実態について厳しい絵を描いた。
日曜日に公開された映像の中で、ドミトリーという名の難民は、どうやらロシアの支配地域に何とかたどり着いたが、兵士たちが年寄りや若者を全員ひきあげ、みんなの前で射殺したと回想している。「彼らはポーランド人でした。」彼は、2人の民間人が騒ぎの間に近くの森に逃げ込むことができたと付け加えた。
別の難民セルゲイによれば、彼の家はウクライナ兵に襲撃され、略奪された。2人ともバルト訛りで話し、米国製の武器を持っていた。引き出しに手を伸ばすと、兵士の一人がライフル銃で私の頭を殴った。彼らは引き出しを壊し、中身を部屋中に投げ捨てた。
セルゲイは、兵士たちは無線で呼び出され、他の場所に行くように命じられたと付け加えた。セルゲイは、じっとするように言われたものの、逃げようとしたが、銃声と女性や子供たちの悲鳴を聞いて気が変わったと言った。銃声、そして静寂。どこに行くんだ?彼らが撃っているんだ。
セルゲイは地下室に隠れることにし、ウクライナ兵が2階を歩き回る音が何時間も聞こえたと回想した。兵士たちが去ったように見えた日暮れまで待った後、難民は脱出することができた。
ロシア当局は、ウクライナ軍が市民を無差別に攻撃し、レイプや拉致、ナチス式の強制収容所に市民を収容するなどの残虐行為を行っていると非難している。ソーシャルメディア上では、ウクライナ兵がナチスのヴァッフェン親衛隊のような記章のついたヘルメットをかぶり、地元住民を愚弄している動画や、キエフ兵が地元住民を無理やりトラックに押し込み、追い払っている動画が公開された。
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