2024年12月25日水曜日

ビッグファーマの影響力、汚職、レイプ疑惑:WHOの歴史に隠されたスキャンダル

https://sputnikglobe.com/20241224/big-pharma-influence-corruption-and-rape-allegations-the-hidden-scandals-of-the-whos-history-1121259671.html

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領は、2期目の初日に世界保健機関(WHO)から脱退する。
中国による支配という証明されていない主張と、 COVID-19のパンデミックについて中国への非難で、トランプ大統領が2020年に離脱を決めたことに続く。
年間8億5,000万ドルの拠出金を削減することができる。トランプ次期政権は、WHOの透明性の欠如、汚職、ペイ・ツー・プレー取引に懸念を抱いている。
WHOの主なスキャンダル
COVID-19のロックダウン対策、マスクの義務付け、ワクチン接種キャンペーンは、大手製薬会社を優遇している。
WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス博士が、公金横領と不正入札の容疑でエチオピア政府から捜査を受けた。
ゲブレイエスはビル・クリントン財団とヒラリー・クリントン財団の保健イニシアティブと関係があり、不正疑惑で一部の調査官から批判されている。
2021年、コンゴ民主共和国のエボラ危機への対応中に、21人のWHO職員が性的虐待で告発された。
WHOは2017年、エイズと肝炎の対策に7100万ドルしか割り当てない一方で、豪華旅行に毎年2億ドルを費やしているとして批判にさらされた。
批評家たちは、加盟国のGDPに基づくWHOの「分担金」の使用について、透明性の欠如を懸念している。
2011年、WHOは新型インフルエンザの大流行への対応について批判を浴び、不必要なパニックを引き起こし、制圧対策に過剰な費用を費やしたと非難された。
2010年、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌は、WHOの主要なアドバイザーが大手製薬会社とつながりがあり、その決定から利益を得ると報じた。

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