日本語版スプートニク:2025年2月6日 CIAが全職員に早期退職を勧告など
https://sputniknews.jp/20250205/cia8-19555528.html
CIAが全職員に早期退職を勧告、給与8か月分の退職金を約束
2025年2月5日, 11:59
米メディアによると、中央情報局(CIA)は全職員に退職を勧告した米国最初の諜報機関となった。また、CIAは内定を出した新規採用予定者の雇用も停止するという。
トランプ大統領は連邦職員の最大10%が辞任に同意した場合、8か月分の退職金を支給する案を提示しており、これにより数十億ドルの経費削減を目指している。
https://sputniknews.jp/20250205/19557410.html
安住委員長「文民統制の重み」 審議中断し元自衛官議員に注意
2025年2月5日, 21:53
衆議院予算委員会で5日、いわゆる「制服組」の現役自衛官の答弁を求めるか否かをめぐり、立憲民主党所属の安住淳予算委員長が、質問した議員を厳しく注意する場面があった。
注意されたのは自衛官出身で29歳、国民民主党の橋本幹彦氏。この日の審議で制服組の答弁を要求したが、拒否されたと主張。「委員部が安住委員長に、どのように耳打ちしたのか分からないが」「今までの慣行が議論の土台を歪めてきた」と批判し、「真に国防の議論を深化させるために必要だと信じて要求した」と述べて再考を求めた。
すると、安住委員長は一時審議を止め、理事らを招集。国民民主党を含め全会派が合意の上で、シビリアンコントロールの重みをわきまえた対応だと強調し、橋本議員を注意した。
???「行き過ぎた批判・誹謗中傷は看過できない。戦後長いルールの中で積み上げてきたもので、防衛省として、文官であろうと、自衛官であろうと、組織として責任を持ってここで答弁をしていることを否定するようなことは許されることではありません」
https://sputniknews.jp/20250205/19557088.html
【図解】民主主義輸出の終わり? 米国が旧ソ連諸国の「民主化」に費やした金額
2025年2月5日, 19:54
サイン
対外援助を担う米国の政府機関「国際開発局(USAID)」の活動が事実上停止することが決定した。USAIDは1961年の創設以来、半世紀以上にわたり各国への人道支援や民主化活動への関与など自国の外交政策を支えるための活動を行ってきたが、旧ソ連諸国もその例外ではなく、米国はこれらの国々の「民主化」推進のため、多額の支援を行ってきた。
スプートニクは、過去10年間に米国が旧ソ連諸国の「民主化」に費やした金額をグラフで示している。
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