SC:2025年6月4日 AI要約版
https://strategic-culture.su/news/2025/06/03/waiting-for-oreshniks-while-istanbul-kabuki-proceeds-not-negatively/
ぺぺ・エスコバル
June 3, 2025
モスクワでは「イスタンブールでまた芝居(カブキ)かまされるわ」って雰囲気やった。ほんまに大事な交渉なんかちゃうで、って感じや。ポイントは主に3つ:
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ロシアの戦略爆撃機が攻撃された件、アメリカとイギリス(特にMI6)の合同作戦やったらしい。トランプがその許可を出したかどうかは不明で、クレムリンが本気で調査中。
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世論の大多数は「オレシュニクを解き放てぇ!」いうてるし、弾道ミサイルもぶち込め、って空気になっとる。
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イスタンブールでのウクライナとの会談は、1時間15分で終了。なんの戦略的中身もなく、捕虜交換の話しかせんかった。ウクライナの代表団は迷彩服で、国防相は英語すらまともに喋られへんかった。トルコは「ネガティブではなかった」言うて締めたけど、ほとんど茶番やったわ。
ロシアは、停戦条件をまとめた文書(31項目)を出したけど、ウクライナ側が飲めるわけないような内容ばっか。たとえば、ドンバスとかクリミアとか全部ロシアのもんと認めろ、とか。せやから、戦争はまだまだ続くやろ、2026年までいくかもしれん。
で、爆撃機が攻撃された件やけど、実はあれ、アメリカとロシアの間の「ニューSTART条約」ってやつに関係しとる。その条約で爆撃機を丸見えにせなあかん決まりやから、防御せんかった。それを逆手にとって攻撃されたわけや。
攻撃されたのは「ツポレフ95(クマってあだ名)」とかで、数機が壊れたけど、全体の10%にも満たへん。せやから、今後の爆撃作戦にはあんま影響ないって見られとる。
ほな、ロシアの反応は? まだやけど、相当ガチな調査しとる。一歩間違えばアメリカに対して「宣戦布告やろ!」ってなるからな。今のところは沈黙しとるけど、キレたら本気の報復来るで。
一方で、ロシアがマジで核ドクトリンに従って反撃したら、グローバルサウス(中立国とか)の支持失う恐れもある。逆にぬるい対応したら、国内でブーイングの嵐や。
要するに、ロシアは今「WW3(第三次世界大戦)」を避けつつ、西側をどう潰すか、ものすごい戦略的に考え中ってことやな。中国の知恵も取り入れて、戦わんと勝つ道も模索しとる。
北京のある静かな早朝、ドルの王冠が落ちた
Alastair Crooke
June 2, 2025
アメリカの金融覇権が揺らぎ、中国のCIPSがSWIFTを超えたと報じられ、ドルシステムの支配に変化の兆しが見え始めた。
フランスの歴史学者エマニュエル・トッドは、アメリカが敗北を認識しつつあると指摘。トランプ政権の幹部もアメリカがこの戦争に負けたことを理解しとる。軍事産業の脆弱さや制裁政策の限界が露呈し、欧州は未だ敗北を認識せずに迷走。
元FRB議長ポール・ボルカーは、アメリカ経済の支えは毎日2,000億ドル超の海外資本流入であり、それが途絶えればアメリカの低インフレ生活も崩壊すると警告。
中国は独自の金融インフラ構築に進み、これまでの国際貿易ルールを無視し始め、金融戦争の様相を呈する。トランプはドル覇権を守るため、関税や軍事力を活用。
アメリカは製造業復興を語るが、実態は信用問題と軍事強化。トランプの経済チームは過剰な軍事介入がドルの地位を損なうリスクに警鐘を鳴らし、一方で強硬派は覇権維持を目的とする。
トランプの「ディール外交」は短期的な資本流入狙いであり、ドルに対する需要を維持しつつ、他国からの資金確保が目的。だが、その場しのぎの取引姿勢は信頼を損ない、世界はドル支配から逃れようとしている。
トッドは、西側の信念崩壊による不安と動揺を指摘。中国のデジタル金融がアメリカの伝統的な金融システムを凌駕する可能性があり、西側はこの変化に適応できていない。
CIPSが単日取引額でSWIFTを上回ったことで、金融の流れが中国へ移行し始めた。これが本格的に進めば、アメリカは「魔法の武器」であるドルの優位性を失いかねない。
https://strategic-culture.su/news/2025/06/03/kiev-regime-attacks-russia-to-boycott-peace-process/
キエフ政権、和平プロセスをボイコットするためにロシアを攻撃
Lucas Leiroz
June 3, 2025
🎯 要点(関西弁要約)
イスタンブールでの和平交渉いうんは、もう限界超えたこの戦争を終わらせる、めったにないチャンスや。
せやけど、交渉だけで解決するやなんて甘い考えやで、って筆者は言うてる。
キエフ政権(=ウクライナ政府)は、これまでなんべんも誠意のない態度見せてきとるから、
ロシアにしたら「もう武力で守るしかあらへん」っちゅう話になるっちゅう理屈やな。
https://strategic-culture.su/news/2025/06/03/is-russia-pearl-harbor-approaching/
📰 1. 【まず事実から】
▶ 日付:2025年6月1日
ウクライナがロシアの5つの空港(オレニャ、ベラヤ、ジアギレフ、イワノヴォ、ウクラインスク)を攻撃したって発表したんや。
狙われたんは戦略爆撃機で、通常兵器だけやなく核兵器運用の一部でもある「核三本柱(nuclear triad)」に関わるもんやった。
ウクライナ側の説明やと、1年半以上かけた作戦で、カザフスタン経由でドローン部品をロシア領内に運び、チェリャビンスクで組み立て、木の枠に積んでトラックで基地近くまで運んだらしい。
そこからドローンを飛ばしたっちゅう話。運転手が何を運んでたか知らんかった可能性高くて、そのうち1人はケーブルタイで窒息死しとった。
これ、クリミア橋が爆破された時とよう似たパターンやねん。
あの時も真相は見え見えやったのに、ロシアはだんまり決め込んどった。
✈️ 2. 【被害状況】
ウクライナ側は「40機破壊した」って豪語しとるけど、ゼレンスキーは後に「全体の34%、23機がやられた」と発言。
確認できる映像では:
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Tu-95爆撃機:5機(オレニャで4機、ベラヤで1機)
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Tu-22M3:2機(ベラヤ)
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An-12輸送機:1機(オレニャ)
他にも火災の映像はあるけど、詳細不明や。
ロシアはこの手の映像出すのは得意やのに今回はあんまり出てへんから、はっきりした被害数は衛星写真待ちやな。
ちなみにリャザンの基地では未然に阻止されたらしく、トラック燃やしたり、一般人がドローンの離陸を止めたという話もある。
🔥 3. 【一発ネタか、戦争の分岐点か?】
この作戦、すごい大がかりやったけど、再現は難しいやろうって評価。
物流ルートもバレたし、全部の基地をやられたわけでもないから、決定打にはなってへん。
ロシアにはまだ爆撃機あるし、今まで同時に出動させたのは18機まで。
せやから「戦略航空戦力が壊滅や!」いうのはちょっと話が飛びすぎやね。
📺 4. 【メディア的な勝利】
映像も派手やし、世界中の注目は集めた。
一方で、前日の鉄道攻撃による民間人死傷なんかは話題にすらならんかった。
高価で技術的に貴重な航空機を撃破したっちゅう意味では、軍事的にも一定の成果はある。
🎯 5. 【戦略・法的観点】
ロシアが使う兵器をウクライナが攻撃するのは正当な軍事行動やという論理。
「核三本柱に関係あるから」っていうのは、核兵器が実戦投入されてへん以上関係ない。
ドローン搬送に一般市民を巻き込んだんはちょっと倫理的にグレーやけど、今の戦局では二の次扱いや。
🌍 6. 【NATOが参戦する日は来るのか?】
ここが一番ヤバい話や。
・イギリスが対ロシア用の核兵器投下用航空機を導入する計画発表
・スターマー英首相が新・対ロ戦略を発表予定
・米軍がロシア侵攻時のシミュレーション結果(RANDレポート)を公表
→ 西側が巨額の軍事費を投入せんと、ロシアの侵攻止められへんという内容。
ウクライナのドローン使うのが**「安上がりな方法」やけど、ロシアがNATOの関与と受け取る可能性あり**で、これまた火種になる。
🤐 7. 【ロシア側の沈黙と動揺】
クレムリンもワシントンも黙っとる。
メドベージェフすら発言してへんから、ロシア内部も大混乱してる可能性高い。
今すぐ報復するかどうかは分からん。
民間インフラ(ダム、発電所)狙われたら即時報復もあるかも。
🪖 8. 【地上戦ではロシアが優勢】
ウクライナ軍は1日2村落とられるくらい押され気味で、
地上戦では厳しい状況。
空港攻撃の興奮の裏で、ウクライナ陸軍司令官ドゥラパティ将軍が辞任。
ドニプロ州の訓練施設がロシアにやられて、被害者は12人って報道やけど、
それだけで辞めるのは不自然や。
🧨 9. 【ロシア国内の政治的余波】
今後48時間で何か動きがある可能性大。
・メドベージェフが「特別軍事作戦」指揮官になる説
・戦術核を使った示威攻撃をする説
2024年11月に改定された新・核使用ドクトリンによると、
「核戦力が壊滅した場合には戦術核の使用も視野に入れる」とあるけど、
今のとこウクライナ側に核を撃つほどの正当性はない。
仮に核使うなら、標的はキエフやなく別の場所になるやろ、と締めてる。
https://strategic-culture.su/news/2025/06/03/a-peace-deal-in-istanbul-wont-happen-until-nato-is-off-the-table/
イスタンブールでの和平合意は、NATOがテーブルから離れるまで実現しない
Ian Proud
June 3, 2025
🟩 【事実:Facts】
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イスタンブール和平交渉が再開
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6月2日、トルコ・イスタンブールでロシアとウクライナの和平交渉が再開。
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具体的な進展は乏しいが、捕虜交換の話し合いは進んどる様子。
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ロシア側は「覚書」草案を提出。ウクライナは内容を検討中。
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NATO加盟が交渉の焦点
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ウクライナのNATO加盟問題が、ロシア側が最も強く拘る交渉条件。
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2022年3月・4月の「イスタンブール1」でウクライナは中立化条項に合意しかけてたが、英ボリス・ジョンソン首相の訪問で破談になった。
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米トランプ政権の圧力
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トランプ陣営は、ウクライナがNATO加盟を諦める方向を望んでいる模様。
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国防長官候補ピート・ヘグセス、交渉役スティーブ・ウィトコフ、特使キース・ケロッグらもNATO加盟は非現実的と認識。
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戦況と兵力の現実
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ドンバス地方ではロシアが徐々に前進中。ウクライナは人的・兵力面で劣勢。
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欧州からの支援は限界に近づきつつあり、欧州各国も戦争継続に消極的なムードが漂う。
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🟥 【見解・意見:Opinions】
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「NATO加盟を諦めへん限り、ロシアは戦争やめへん」
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ロシアにとって、NATOの東方拡大が最重要の「レッドライン」。その根本が変わらん限り戦争は続く。
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ウクライナが将来的にNATO加盟を放棄せざるを得なくなる可能性が高い、っちゅう読みや。
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欧米側は「勝利」ではなく「失敗の恐怖」に縛られとる
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ゼレンスキーや欧州首脳にとって、一番怖いのは「負けた」と認識されること。
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特にジョンソンやスターマーみたいな指導者にとって、「プーチンは失敗しなければならない」というナラティブが強く、引くに引けへん状況。
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ウクライナは勝てへん、という現実
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欧州の金も兵器も尽きかけとる。アメリカもトランプ再登場で支援縮小の方向。
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にもかかわらず「あとちょっとで勝てる」みたいな言説は自己満足でしかない、っちゅう批判的な立場。
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ロシアはNATOを押し返したと認識されるかも
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最終的にウクライナがNATO加盟を断念すれば、「世界最大の軍事同盟を押し返した」形になり、ロシア側は実質的な勝利と見なされるやろ、という見立て。
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和平が成立しても、欧州政治は大きく傷を負う
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結局は、von der Leyen、マクロン、スターマーら欧州首脳が「ウクライナを支援し続けたが失敗した」責任を問われることになる。
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EU加盟支援でトランプに急かされる可能性もあり、欧州市民への負担は戦争以上や、という皮肉も込められとる。
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🔚 まとめ:ほんでどうなる?
この先、ウクライナがNATO非加盟を明言することが和平の大前提になってくるのは、もう避けられへん流れかもしれへんな。
せやけど、ゼレンスキーにとっても欧州リーダーにとっても「今さら撤回するのは政治的自殺」みたいな状況やから、ここが最大のネックや。
とはいえ、戦況は悪化、支援も先細り、国内世論も冷めてきとる今、イスタンブール交渉でその現実に向き合うしかないタイミングかもしれんで。


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