米英教官がウクライナ兵に劣化ウラン弾取り扱い教練を開始
https://sputniknews.jp/20230328/15462987.html
2023年3月28日, 06:27
劣化ウラン弾 - Sputnik 日本, 1920, 28.03.2023
c AFP 2023 / Stan Honda
ウクライナ兵は劣化ウラン弾の取り扱い訓練の受講を開始した。英ウェブニュースのDeclassified UK が英国防省の動画を引用して報じた。
英国防省のコメント欄には、戦車チャレンジャー2で使用される弾薬の種類をウクライナ兵らに「教え始めた」と書かれている。
Declassified UKは「英国入りしたウクライナの戦車兵が物議を醸している兵器の取り扱い訓練を受けている初の映像が流れ始めた」と報じている。
Declassified UKは、劣化ウラン弾には「不活性」のマークが入れられていることから、「これは(弾丸の)複製ではないかと思われる」と報じている。
Declassified UKの消息筋は訓練に米兵の姿が映されていることについて、ホワイトハウスは先週、劣化ウラン弾をウクライナへ送った事実を否定している中、緊張をさらに高めることになりかねないと語っている。
先週、英国防省のアナベル・ゴルディ次官は英国がウクライナに劣化ウラン弾を供給することを明らかにしていた。
【関連ポッドキャスト】
https://mf.b37mrtl.ru/files/2023.03/6421299285f54068793f0bcf.mp3
ゲストのひとりによると、ウクライナの穀倉地帯が劣化ウラン弾で汚染されると世界の10%が飢えることになるという。それは欧米による意図的な仕業である。と言うのも、アメリカ軍がシリアに不法駐留している。それは石油収奪もさることながら、占領地域はシリアの穀倉地帯である。シリア産小麦は世界有数の品質である。欧米はエネルギーと食糧を占有するつもりであると云々。
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