ラブロフ氏:ウクライナで米・西欧軍が現場で戦っている証拠があふれている
モスクワ(スプートニク) - ロシア外相のセルゲイ・ラブロフ氏は20日、米国をはじめとする西側諸国の軍人がウクライナにブーツを置いているという証拠が増えつつあると述べた。
アメリカ軍の正規軍人は、ヨーロッパ諸国の軍隊と同様に、銃器複合体、アメリカ製HIMARS多連装ロケットシステムの計算を支援し、軍事敵対行為で使用するのを助けるなど、常に地上で活動している」とラブロフ氏はロシアの放送局ロシヤ1に語った。
同大臣は、モスクワはこの情報を100%証明しているわけではないが、証拠はどんどん増えており、西側諸国は自分たちの意図より少し先に進んでいることに気付き始めている、と強調した。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム