英国の次世代戦艦が「妨害工作」される
https://www.rt.com/news/576242-uk-glasgow-frigate-sabotage/
2023 年 5 月 14 日 04:07
フリゲート艦HMSグラスゴーで「意図的」な損傷の疑いがあるとして調査が開始された。
HMSグラスゴーの建設と艤装を担当する会社の広報担当者は、金曜日にメディアへの声明の中で、「我々は週の初めに、意図的に破損したと思われる限られた数のケーブルを発見した」と述べた。
同社は、「船のあらゆる部分を検査し、当社の高い基準と品質管理が満たされていることを確認するため、フリゲート艦の作業を中断した。」
この事件を最初に報じたUK Defence Journalによると、船内で60本以上のケーブルが切断された。同誌は、支払いが動機になった可能性があるという。
HMS Glasgowは、現在英国で建造中の次世代型シティ級フリゲート艦の1番艦。英国海軍によると、ヘリコプターや小型船舶を搭載するために設計された「例外的な船」である。グラスゴーは12月に進水し、2020年代半ばの就航が予定される。同艦は現在、スコットランド・グラスゴー郊外のスコストゥーンにあるヤードに停泊する。
2月には、原子力潜水艦「HMSヴァンガード」の冷却装置が瞬間接着剤で修理されていたとの報道を受け、英国海軍が調査を開始した。
【考察】
瞬間接着剤もロシアの妨害工作だったに違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム