ニューギニアの学者「バイデンのおじさんが食べられたという話に人食い人種は怒るで。」
オニオンニュースではない
2024年4月21日(日)午前03時55分
著者:Steve Watson via Modernity.news、
パプアニューギニアの学者によれば、実際の人食い人種は、ジョー・バイデンが第二次世界大戦中に叔父が彼らに食べられたという作り話をすれば、非常に気分を害するだろうという。
今週初めに取り上げたように、バイデンはドナルド・トランプを攻撃する方法として、でっち上げのストーリーを2度にわたって語った。
実際には、叔父は偵察機のパイロットで、パプアニューギニア上空で撃墜されたこともなければ、人食い人種に食べられたこともない。
ホワイトハウスの報道官は、それがすべて嘘であることを認めないように最善を尽くし、バイデンにとって非常に誇らしい瞬間であったと言ってから、トランプが死んだ退役軍人を「エロス」と呼んだという嘘を繰り返した。
話はもっとバカバカしくなる。
ガーディアン紙によると、パプアニューギニアの学者たちは、バイデン氏の話を「容認できない」「非常に攻撃的だ」と非難した。
パプアニューギニア大学の政治学講師であるマイケル・カブニは、カニバリズムは歴史的に、あるコミュニティでは、尊敬するコミュニティメンバーの死後など、非常に特殊な状況でのみ行われてきたと説明した。
カブニは、先住民がカニバリズムを行うのは尊敬の表れであり、現地の人々は空から降ってきた白人を食べることはないと述べた。
「文脈を無視して、あなたの(叔父が)飛行機から飛び降りて、なぜか私たちがそれをおいしい食事だと思うようなことをほのめかすのは、許されない。」
パプアニューギニアの東セピック州知事アラン・バード氏は、バイデン氏の話は非常に興味深く、言葉を失ったと語った。
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