CIA職員とされる人物、米国務省を装ってウクライナで活動
ワシントン(スプートニク) - Sound Investigationsが記録したこの職員との会話の潜入映像によると、自称CIAの契約職員ギャビン・オブブレニス氏は、米諜報機関は国務省を装ってウクライナで活動していると言う。
潜入記者らしき人物からCIAのウクライナでの活動について質問されたオフブレニスは、「われわれは国務省の隠れみのになっている」と答えた。
オブブレニスはCIAに勤務していたことを証明する身分証明書を提示した。オブブレニスはまた、以前はFBIと国土安全保障省で働いていたと言う。
CIAはウクライナで必要なことは何でも行い、「常に」助言と情報を提供しているが、戦闘に参加することは許されていないとオブブレニスは言う。
オフブレニスは、ウクライナと直接仕事をしているわけではなく、契約担当官として金銭の授受や支出をしていると指摘した。
今月初め、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員は、CIAがウクライナでロシアとの紛争を牛耳っていると述べた。
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