2024年5月23日木曜日

ロシアはEUに宥和的な、大人の停戦条件を出してくるんやないかな【考察】

  1. 地続きの人たちと喧嘩をしてもしょうがない。意気ったクソガキみたいなEUの現指導陣を相手にするのでなく、ロシアが侵略するつもりがないことをEUの普通の人たちに納得させたらええ。
  2. 東欧、中東、アフリカが安定したらロシアの西方・南方政策に一番よろしい。安心して東を向くことができる。
  3. エネルギーと原材料と肥料をそれなりの値段でEUに提供したらええ商売になる。天然ガスをアメリカより安い値段で売ったらEUが買わないわけはない。
  4. アメリカはEUも潰そうとしてる。EUと共存してEUを延命させたら、帝国の野望を潰せる。EUがアメリカの天然ガスを買わず、ロシア産を利用したらドイツに製造業が戻って、EU経済が安定する。アメリカは兵器産業以外の製造業はほぼない。アメリカの兵器産業が作る武器兵器が、さっぱり実戦の役にたたんことがバレた。アメリカとイギリスが発狂しても、海を隔てているから大勢に影響はなかろう。
  5. NATOをやめたら得するような、NATOに留まったら損するような条件を出すんちゃうか。EUにとって役にたたん軍備のための出費は、それでなくても壊滅的なEU経済を破壊する。EU経済が破壊されて、地続きのロシアが得をすることは一切ない。ソ連崩壊直前は軍備にGDPの7.5%を出してた。生産性のない軍備にそんなけ出費したからソ連が崩壊した。ロシアはそれを憶えてるから、経済学者を国防大臣に任命した。

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