ゼロヘッジ：「彼は同一人物ではない」バイデン氏支持者、WSJ紙からスベリ脳を非難され発狂
2024年6月6日木曜日 - 午後05時55分
バイデン政権は、大統領の精神状態をめぐるダメージコントロールに躍起になっている。先月、ホワイトハウスは、バイデンがロバート・ハー特別顧問と機密文書の面談を行った際の音声テープについて、行政特権を主張した。
次に、TIME誌のマッシモ・カラブレーシは、バイデンがインタビューで見せた深刻な認知機能の低下について、まともに答えることができなかった。
現在、ホワイトハウスとバイデンの盟友たちは、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の火曜日の報道を非難している。ウォール・ストリート・ジャーナル紙では、両陣営の45人が、控えめに言ってもバイデンはピクニックにサンドイッチが2個足りない、と語っている。
バイデンが時折メモを読み上げたり、立ち止まったりしていたため、参加者の中にはバイデンの関与を疑問視する者もいた。「その場にいて、不快に感じないはずがない。」と、ある出席者は会議の力学について指摘し、「そう言っておこう。」と付け加えた。
別の例では、バイデンはマイク・ジョンソン下院議長との一対一の会談で、大規模なエネルギー・プロジェクトに関する『彼自身の』政策の詳細をすっかり忘れてしまった。
出席した他の人たちによると、バイデンの態度や関与の度合いはさまざまで、あるところでは生き生きと関与しているように見えたという。話題が移民政策の見直しに移ると、下院議長のジョンソンはバイデンに、国境警備を改善するために取り消すことができる数十の行政措置のリストを提示した。バイデンはジョンソンの提案に応じるどころか、彼をたしなめたという。
下院共和党との債務上限交渉の際、ケビン・マッカーシー前下院議長らは、バイデンの態度や細部への指示が日によって大きく異なると指摘した。日によっては、バイデンはメモを多用し、ブツブツとつぶやいたという。
彼が副大統領だった頃、「よく会っていた。彼の家に行けば。」とマッカーシーはインタビューで答えた。同じ人間とは思えない。」
ヒスパニック系の閣僚の名前を間違えたり、亡くなった指導者たちとの会話について誤って話したり、その他の事実誤認など、公の場でのスピーチの誤りについても記されている。こうした事例が認知機能低下の物語を助長している。
別のセクションで、ジャーナル紙は、「大統領は閣議室をゆっくりと動き回り、20人近い議会指導者たちに挨拶したため、会議が始まるまでに10分ほどかかった。」
ホワイトハウスの反応
まあ、いずれにせよ公式には......だが、複数の政権側近がMSNBCの『モーニング・ジョー』から、今回水を差すことになった人物の長ったらしいセグメントをシェアした。
「バイデンやトランプとはプライベートで過ごした。過去30年間の下院議長全員と過ごした。ジョー・バイデンは、もしそうでないのなら......単に親しくないだけだ。」と司会のジョー・スカーボロは言った。
「国際問題について話したいなら、超党派の法案をどう成立させるかについて話したいなら、ジョー・バイデンはそのどれよりも何光年も先を行っている。」と彼は続けた。
反発はそれだけにとどまらなかった。
アンドリュー・ベイツ副報道官は、債務上限をめぐるプライベートな会談でのバイデンの行動を賞賛するマッカーシーの過去の言葉をソーシャル・プラットフォームXに投稿した。マッカーシーはこれらの会合の後、記者団に対し、「バイデンは非常にプロフェッショナルで、非常に頭が良かった。同時にとてもタフだった。」と述べ、バイデンが精神的にシャープであることを同僚に語ったという。
ホワイトハウスのベン・ラボルト広報部長が「カサブランカでギャンブル！」とXに投稿した。
パティ・マレー上院議員（ワシントン州選出）は、この記事のインタビューを受けたが、引用はされていないとXに投稿した。
ポタスを攻撃しているのは皆、アジェンダを持った共和党員だ。私は@WSJに対し、1月のウクライナに関する会合について、大統領は絶対に関与し、皆をまとめる形でその会合を運営したと明言した。もし引用されなかったら、なぜだろう？
大統領と多くの時間を共にし、彼の戦略的アプローチに常に従っているつもりだが、バイデン陣営マネジャーのジュリー・チャベス・ロドリゲスは、「大統領と関わり、共に働き、助言することができたのは、彼が最強の指導者の一人であったからだ。」
左派が「精神不安定」を理由に憲法修正第25条に基づいてトランプを弾劾しようとしたことを覚えているか？その人たちは今どこにいるのか？
おさいにタコ さんの投稿 @ 6月 08, 2024
0 件のコメント
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム