レバノンでヒズボラのドローン司令官が殺害される
https://www.rt.com/news/604736-israel-strike-kills-hezbollah-lebanon/
2024年9月26日 15:36
イスラエル軍はベイルート南部への空爆がアブ・サレハを標的にしたと主張している。
イスラエル軍は木曜日、レバノンの首都ベイルートへの空爆で、ヒズボラの無人機司令部のトップ、モハメッド・スラーを殺害したと主張した。
スラーはアブ・サレーとも呼ばれ、ベイルート郊外のダヒエにいた。彼はヒズボラのドローン、巡航ミサイル、防空支部の責任者であった。
IDFは声明で、サレハはこの空爆で死亡したと主張している。ヒズボラに近いとされるレバノンの治安筋はAFP通信に、アブ・サレハの消息はまだ不明と語った。
レバノン保健省は、木曜日午後の爆撃で2人が死亡したことを確認したが、身元は明らかにしていない。
イスラエル国防軍によると、アブ・サレハはレバノンでヒズボラの無人機製造事業の責任者。彼は以前イエメンに駐在し、フーシ派のドローンやミサイル部隊と仕事をしていたとイスラエル軍は主張した。
イスラエルは先週金曜日以来、イブラヒム・アキル、アーメド・ワビ、イブラヒム・クバイシら少なくとも3人のヒズボラ司令官を殺害した。
レバノン当局によれば、「ノーザン・アローズ」と呼ばれるIDFのレバノン空爆作戦で700人以上が死亡した。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム