2025年8月31日日曜日

ウクライナ情勢:キエフへの大規模攻撃とその意味  2025年8月28日

https://www.youtube.com/watch?v=UWLS87bFRw0

Military Summary: Analysis of Global Conflicts

 2025年8月28日 ウクライナ情勢:キエフへの大規模攻撃とその意味
こんにちは、軍事要約チャンネルへようこそ。今日は2025年8月28日時点のウクライナ情勢について語るで。
今回も非常に重要なアップデートがある。まずは、27日夜から28日朝にかけて発生したロシアによる大規模なミサイル・ドローン攻撃について。

攻撃の規模と対象:
- ロシア軍は主に首都キーウを標的にした。
- 韓国筋によると、ミサイルとドローンを合わせて600機以上が使用され、爆発と被害が多数記録された。
- 映像や写真は大量に出回ったが、具体的にどの施設が狙われたかは当初不明だった。

判明した攻撃地点:
- キーウ北東部のトライアル地区:ウクライナ側が兵器製造に使っていたとされる施設が攻撃対象。
- 南西部・南東部:ウクライナがドローン製造を計画していた「バイラクタル工場」が破壊された。 → この工場は8月末に稼働開始予定だったが、攻撃により延期を余儀なくされた。

中心部への攻撃と“メッセージ性”:
- キーウ中心部の「Uker Pet Systems」社が攻撃を受けた。ここではPD2やSharkといったドローンの開発・製造が行われていた。
- 建物は2発のミサイルでほぼ壊滅。外観は残っているが、内部は復旧不可能なほど損傷。
- この攻撃は単なる軍事行動ではなく、ウクライナへの“メッセージ”と見られている。

EU代表団への“接近攻撃”:
- この施設の近くには欧州連合(EU)代表団が滞在していた。
- ロシアはこれまで、英米の大使館やEU代表部周辺の施設への攻撃を避けてきた。
- しかし今回は、代表団から数百メートルの地点にミサイルが着弾。
→ 代表団員が負傷する可能性もあったことから、ロシアが外交的配慮を放棄した兆候と見られている。

黒海の主導権争いが再燃:2025年8月28日、軍事作戦は新たな段階へ
この日のロシアによる攻撃は、単なるミサイルやドローンの集中攻撃ではなく、ロシアとウクライナ+西側諸国との間の新たなエスカレーションの層を示すものや。

オデッサ地域からの新情報:
- ロシア国防省によると、高速かつ粗雑な水上兵器を使って、ウクライナ海軍の中型偵察艦「Symphopal」を撃沈したと発表。
- この攻撃は、ドナウ川河口付近のウクライナ支配地域で行われたとされる。
- 特筆すべきは、ロシアが初めて自国製の海軍ドローンを使ってウクライナ軍艦を攻撃した点。

黒海の支配権をめぐる再戦:
- ウクライナはこれまで、黒海のほぼ全域を掌握し、ロシア艦隊をノヴォロシースクやアゾフ海へ撤退させることに成功していた。
- しかし今回の海軍ドローンによる攻撃は、ロシアが黒海の主導権を再び奪いに来た兆候と見られる。

オデッサ攻勢の布石か:
- ロシアが今後オデッサ方面で攻勢をかけるなら、黒海での制海権が不可欠。
- 今回の攻撃は、1年以内に始まる可能性のあるオデッサ攻勢の序章とも言える。

ウクライナ側の反撃映像:
- アゾフ海での攻撃映像:
- ウクライナ海軍ドローンがロシアの「カリブル搭載艦」を攻撃。
- 完全破壊には至らなかったが、レーダーを損傷させ、船体にも追加ダメージを与えた。
- この艦は、ウクライナ深部への攻撃に頻繁に使われる重要兵器だったため、損傷の意味は大きい。
- ヘルソン方面・キンボーン岬付近の映像:
- ウクライナの偵察ドローンが、ロシアの多連装ロケット車両を発見・攻撃。
- 特筆すべきは、攻撃地点がヘルソン市街から約60km離れており、黒海からの攻撃と推定される点。
- これは、ウクライナが海上ドローン技術を戦術的に適応させている証拠。

2026年の主戦場は黒海か:
- ロシアが大量の海軍ドローンを生産できるようになれば、ウクライナも同様に対抗。
- その結果、黒海での主導権争いが本格化し、勝者がオデッサ市とその地域を支配する可能性が高い。

 ウクライナの反撃とロシアの前進:2025年8月28日、戦況の最新展開

ロシアのキーウ攻撃と同時に、ウクライナはロシア領内をドローンで攻撃:
- ウクライナは、ロシア南部の石油精製施設をドローンで損傷させたと報告。
- また、サマラ地域の施設にも攻撃が加えられたとされる。
- これにより、ウクライナがロシア領深部への攻撃能力を持っていることが改めて示された。

地上戦の最新状況:
- パコフ方面では、ロシア軍がウダシュナという集落を完全掌握した可能性が高い。
- 昨日時点では公式発表や映像はなかったが、近日中にロシア支配地域として確定される見込み。
- また、ダフネット北部とパコフスカ鉱山南部でロシア軍がウクライナ防衛線を突破したとの情報も。

パコフスカ都市圏の戦況:
- 北東部でロシア軍が突破口を広げている。
- 一方で、ウクライナ軍も反攻作戦で一部地域の支配を回復。 → この反攻は、アラスカでの米露首脳会談の前日に開始された。
- しかし、8月下旬からロシア軍が再び攻勢に転じ、陣地を拡大。 → 特にミルナグラード市北東部で塹壕や防御施設を掌握。 → クラシマン中央部でも前進し、ロジンスカ市の補給線を遮断する動き。

ロジンスカ市の分断:
- ロシア軍はミロ通りを制圧し、ロジンスカ市を南北に分断。
- ウクライナ軍は北部と南部に分かれた2つの孤立した抵抗拠点を持つのみ。
- ロシア軍はまず北部を制圧し、次に南部を攻略する見込み。 → 来週末までにロジンスカ市全体を掌握、またはウクライナ抵抗を完全に崩壊させる可能性。

都市圏全体の崩壊の兆し:
- ロジンスカを失えば、パコフスカ都市圏全体がロシア軍に包囲され、ウクライナ側の反撃は困難になる。

その他の地域:
- ロシア軍は、ノヴァ・シャカワ、ロ、ザトト・コデス、ペトリフカなどの集落を部分的に掌握。
- 地図比較によると、27日から28日にかけてロシア軍の支配地域が拡大。 → ウクライナ軍はまだ全てのロシアの破壊工作・偵察部隊を排除できていない。

ロシア軍の前進と戦線の変化:2025年8月28日 戦況まとめ

ザトト・コディス?クチェル間の道路遮断:
- ロシア軍はザトト・コディスとクチェルを結ぶ道路を遮断。
- これにより、クチェリ?ザト・カルディス間の“包囲ポケット”の戦闘が数日以内に終結する可能性。
- 完全制圧できれば、補給線が改善され、西方のドラオリア市へ進軍可能になる。

シャカワ村の戦況:
- ロシア軍はシャカワ西部で陣地を強化。
- 村とその周辺の“ポケット”での戦闘は継続中。

コンスタンティン方面の進展:
- ロシア国防省によると、南部のニリポフカ村を制圧。
- 昨日には、カスノップ弾によるウクライナ陣地への爆撃映像が公開。
- 現在、ロシア軍はピシュフカポレ村を経て、コンスタンティン市への進軍準備。 → コンスタンティン市の戦いは決定的局面に突入。

シル・リーン方面(ガロディシ?ザリチ間):
- ロシア軍はレマン市?ザレスナ村間の防御陣地網を掌握。
- これにより、スタフキ村への攻撃とザリシュナ村への北西からの突入が予想される。
- 数日以内に、ウクライナ軍がザリシュナから撤退を余儀なくされる可能性。

ザリシュナ周辺の急速な前進:
- 8月28日以降、ロシア軍はザリシュナ地域で急速に陣地を拡大。
- ウクライナ軍はこの地域からの撤退を迫られる見込み。

北部戦線:
- 過去24時間では特筆すべき変化はなし。

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