スタニスラフ・クラピフニクとラリー・C・ジョンソン:ドンバス撤退のデッドラインとか、いろいろ。
https://www.youtube.com/watch?v=OT4oJoGzaYQ
Donbas Deadline: What’s Behind Peskov’s Statement ? Krapivnik & Johnson
Stanislav Krapivnik
リー・ハーヴェイ・オズワルドの話
オズワルドがケネディを最高のスナイパーの2倍の速さで撃ったなんてあり得へんやろ?
そうやな。トランプがJFKの文書を公開した件やが、CIA内部でその意味を理解できる立場にいた人間でないと重要性がわからん文書があった。それはカウンターインテリジェンスの長だったジェームズ・ジーザス・アングルトンがノースカロライナのハーヴェイ・ポイント基地で設立したプログラムの話や。
未婚で19?22歳くらいの、ロシアに多少興味を持つ若い軍人を探して、ターゲットにして、軍を「辞めて」ソ連に「亡命」させるために採用するプログラムやった。オズワルドはどこで見つかったか?日本の嘉手納空軍基地やな。そこに何があったか?U-2偵察機の任務や。誰が運営してたか?CIAや。そこでCIA要員が軍人と接触して「スポッティングとアセスメント」と呼ばれることをやっとった。それがオズワルドが選ばれ採用されて海外任務に送られた経緯や。結局失敗して、それでもまだ使われとって、1963年11月22日に使われた。逮捕されるまで自分がケネディ殺害犯として仕立て上げられとるとは知らんかった。
実際KGBの機密解除文書でも、オズワルドがウサギ狩りに行って何も仕留められなかったから誰かの分を借りたと書かれとる。「納屋の側面にも当たらへん男やのに、あの距離の動く標的の頭を狙えるわけがない」とな。
本当に.30-06ライフルで頭を撃たれてたら頭が吹っ飛んどるはずや。私らが見たのは.223か何かの小口径弾の損傷やった。.30-06やったら首の半分がなくなっとる。解剖報告では「弾丸の破片」が見つかったとあるが、弾丸の残りはどこへ行ったんや?出口創がないなら弾丸はまだそこにあるはずやろ。でもその話は一切出てこない。臭い話やな。
つまり、アメリカ人は嘘の山を食わされ続けとるということや。今回のトランプ暗殺未遂もそのうちの一つやと思う。イスラエルはトランプの心理プロファイルを完璧に把握しとる。イランが始まったばかりの頃、トランプはイランの暗殺チームが送り込まれて自分を殺そうとしとると言い続けてたな。最終的に誰も信じてないとわかって言わなくなったが、本人は信じてたと思う。
CIAやMI6やモサドが共謀してトランプを追い詰めて戦争を再開させようとしてるというのは十分あり得る。否定できへん。その犯人がIDF(イスラエル国防軍)のものをつけとったとしたら、偶然の一致とは言えへんな。「大統領、また暗殺されそうになりましたよ」という即座のナラティブが生まれて、「イランへの圧力を続けなければ殺す」という微妙なメッセージになる。
中央軍の指揮構造と地上部隊
セントコムの司令官クーパー提督が統合部隊司令官で、その下に統合航空コンポーネント司令官(空軍将官)と統合海上コンポーネント司令官(海軍提督)がいる。何が欠けてる?
地上部隊司令官や。
そう!正解。賞品やな。
セントコムが地上部隊司令官を配備するまで、地上作戦はない。航空コンポーネント司令官に第82空挺師団や第101師団や第75レンジャーを指揮させるわけにはいかへん。陸軍将官に空母を運用させないのと同じや。
ちなみに陸軍将官に空母を指揮させたら、今の飯よりはマシな食事を兵士に与えるかもしれんけどな。いや、空軍将官の方がええか。空軍基地はゴルフコースもあって食事も最高やから。海兵隊も陸軍も海軍も、空軍が常に最高の施設を持っとることに腹を立てとる。
マケドニア駐留の時、スウェーデン人部隊と交換プログラムをやった。山の上のコンテックスに10人で住んでカンガルー肉を食ってた。ただの野生肉の塊で、3時間茹でてもゴムみたいで顎が疲れた。野菜と果物は一緒の袋に入って届いた時にはすでに半分液体になっとった。
で、スウェーデン側の部隊に行った部下が戻ってきて何かって聞いたら、「各拠点にプロのシェフがいます」「山のパトロールから戻ったら筋肉をほぐしてくれるプロのマッサージ師がいます」「そしてバスがやってきて...」1ヶ月後の彼らへの「慰問訪問」が政府の費用で賄われとると聞いて、「これがスウェーデン軍の戦闘力のことは知らんが、生活の仕方は確かにわかっとる」となったわ。
フランスの野戦食もMREより高水準やし、米軍のT-ラットは茶色いドロドロに灰色のオーズがかかってて何を食ってるかわからん状態やった。でも腹が減ってるから食うしかなかった。
今の空母の水兵に送られとる食事を見たら1500カロリー程度やった。これじゃ大人の男には全然足らへん。空母で働いてたら1日4000カロリーは必要やのに。
ペスコフの発言とドンバスの状況
ペスコフが「ウクライナは5月1日までにドンバスから撤退せよ、さもなくば状況が変わる」と発表したが、これをどう解釈するか?
悲観的な方は「空手形や」と言うやろ。でも現状はロシア軍は全ての方向で前進しとる。局地的な反撃はあるが、クレメンナは実質的にロシア軍のものや。ハルキウ州の北東部全体が落ちる寸前や。ソフィイフカ川と水系に辿り着いたら完全に本土から切り離されるからな。前進はしとるが、この紛争の基準では遅くはないものの電撃戦ではない。
予備兵力として約40万人が控えとる。今戦っとる部隊とほぼ同じ規模や。3?4ヶ月のローテーションで戦闘経験を積んどるから、その一部がどこかの前線に投入されて本格的な突破を始めることを期待しとる。
新技術も出てきとる。中国が開発した対ドローン用マイクロ波EMP装置は、車両の上に装着できて、0.3×0.3メートルのドローンを5?6キロ先から探知してフライしてしまう。鳥も落ちるかもしれんが。まだ戦闘地帯での最終フィールドテストは終わってへんが、これが実用化されたら戦場が大きく変わる。
ドローンは今やロシアの戦闘損害の約90%を占める。ウクライナ側は砲撃が主な損害源やが、砲撃の数が7対1から今では20対1以上の差があって、砲弾も尽きかけとる。近接戦になると徴兵された守備隊の兵士たちは逃げ出すか降伏する傾向がある。もともとそこにいたくないんやから当然や。捕虜になった兵士の写真を見たら強制収容所から出てきたみたいな状態やった。
西側メディアとプーチンの支持率
ギルバート・ドクトロウという人物がプーチンが支持率を失って権力を失うリスクがあると言っとる。プーチンの支持率が76%から72%に落ちたからって、そんな話をする?
トランプは37%から33%に落ちてるのに、「トランプがすぐクーデターで追い出される」とは誰も言わへんな。マクロン、メルツ、スターマー(英国首相)なんかはプーチンの半分の支持率でも喜ぶやろ。国民の80%以上に嫌われて「これが民主主義か」という状態やな。
ラブロフの「NATOと戦争状態」発言
ラブロフが「NATOとの戦争の可能性がある」やなく「NATOと戦争状態にある」と現在形で言った。この言葉の変化は戦術の変化を意味すると思う。以前から「NATOを叩け、強く叩けばこの戦争は終わる」と言い続けてきた。NATOは腰を抜かして交渉に来るやろ。
スロバキアが最初にウクライナに戦車を送った時に何も起きなかったから、「扉が開いた」と思って全員が殺到した。ロシアが強く反撃してこないのは拡大を望まんからやが、優しくすることで逆にエスカレーションを促してしまっとる。
エストニアが正当な標的と見なされるという警告を受けた同じ晩に、さらにドローンを送り込んできた。爆発音が聞こえるまで何も理解せんやろな。
核兵器のレトリックとエスカレーションのリスク
セルゲイ・カラガノフが以前は核兵器使用の可能性を語っとったが、今や「もう時が来た」と公言しとる。ベルベットグローブのアプローチはもう限界で、グローブを脱いで終わらせる時やという圧力がプーチンにかかっとると思う。
ロシア軍が実際にどれほど制限されとるかを人々は理解してへんな。ターゲット選定も将軍やなく政治側が制限してる。ロシアにはウクライナの都市をガザにする弾薬は十分あるが、やらへん。米国がモスルを「解放」した時、解放後にモスルはほとんど残ってへんかったのとは違うな。
5月1日以降に何が起きるか
5月1日がどうなるか楽しみや。4年3ヶ月で初めて具体的な期限を設けた。「この日までに出て行かなければ」というやつや。「さもなくば」の内容はザポリージャの残り、ドネツクの残りを片付けるだけやなく、オデッサとキーウも取るということやと思う。
それに加えてロシアの戦略が変わってきとる。これまでロシアがやらなかったことやが、B級・C級の指導部を狙い始めとる。セルゲイ・プロツェンコというウクライナ国防相の主要軍事顧問の家が攻撃されて、本人は重傷で生き延びたが。ウクライナとNATOがずっとロシアの官僚にやっとったことをロシアもやり始めたということや。将軍個人への攻撃や政府顧問への攻撃が増えれば、非常に大きな変化やな。
最後に
今週前線に向かうから、来週半ばに戻る予定や。面白い話が聞けるやろうから送るわ。では、また話しましょう。


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