スコット・リッター:それはつまりギルバート・ドクトロウのことやねん。
男の愚かさっちゅうもんは丸見えやで。ワシが「男」言うたら、それはつまり「ギルバート・ドクトロウ」のことやねん。
7月13日
ギルバート・ドクトロウ、高学歴なくせに現代版チキンリトルのお手本みたいな男が、新しいエッセイ書きよったで。タイトルは「ロシアは戦争に負けとる!」やて。
スコット・リッター聞いとる人、マクレガー大佐聞いとる人、ラリー・ジョンソン聞いとる人、ドクトロウが言うにはやな、ドンバスの前線でロシア軍がじわじわ進撃して、ドニエプル川に向こうてドンバス全域征服目指しとるっちゅうのを「ロシア勝利や」と信じ込んどるやつらは、みんな騙されとるんやて。ワシがずっと言うてきたように、ドンバス失っても、オデッサ失っても、ウクライナは降参せえへんし、ロシアのエネルギー部門の重要インフラに対するウクライナの攻撃は、ますます被害広げていくだけやて。
まず言うとかなあかんのは、マクレガー大佐やラリー・ジョンソンと同列に並べてもろて、ギルバート・ドクトロウには感謝しかあらへん。光栄すぎるで。
けどな、これで剣を収めるわけにはいかへんのや。
ハーバード大学(優等卒業やて!)とコロンビア大学(アイビーリーグ二冠やで!)出身の輝かしい方は、ワシの知的解体作業を最初っから楽にしてくれとる。
ギルバート・ドクトロウは軍隊に一日たりとも従軍したことないから、「軍事の算数」いう概念がまったくわかっとらへんのや。戦は、地面に立つブーツを持っとる側が勝つんや。そんで、そのブーツはたいてい、敵より多くの敵を殺した側のもんやねん。ここでドクトロウは認めてしもうとるがな、ロシアはロシアが望む地点にロシアのブーツを置きつつある、そんでこれはロシアがウクライナ人を殺す数がウクライナ人がロシア人を殺す数より多いからやっちゅうことをな。
けどな、この高名な「ロシア専門家」は、この確立された現実をポイっと放り出して、自分だけのフィクション的な修正を差し込んでくるんや。すなわち、ウクライナが「ロシアのエネルギー部門の重要インフラ」を攻撃しとるから、こんなもん全部関係あらへんいうことやねん。
ロシアのエネルギー問題については、このエッセイの後の方でもっと詳しく扱うで。
まずは、ドクトロウ博士の「ロシアは戦争に負けとる!」(この感嘆符は、このエッセイ書いとった時のドクトロウの精神状態を強調するためにそのまま残しとくで)という主張における知的欠陥の細かい部分に触れなあかんな。
ドクトロウ博士が言うにはやな。
さらに、ロシア国内深くを狙うたこれらの攻撃は、プーチン大統領やその家族、国家院にだって同じように向けられうる。つまりロシア連邦は、キエフがロシアの攻撃に対して脆弱なんと同じくらい、「ウクライナ」の攻撃に対して脆弱になってしもうたっちゅうことや。その意味で、戦争は今や膠着状態にあって、ロシアに不利に働いとる。なぜなら、キエフは総力戦をやっとるのに、ロシアはまだ片腕縛られたまま、その自制と人道的な振る舞いに対する進歩的人類の承認を求め続けとるんやからな。
基本から始めよか。2022年2月、逆にプーチンがゼレンスキーを、間接的にやけど安心させなあかんかったんや、「ロシアはウクライナのミニ・フューラーを殺すつもりはあらへん」ってな。
その逆やないんやで。
ロシア大統領やその家族が、ウクライナのドローンによる斬首攻撃を夜な夜な心配しとるなんちゅう考えは、馬鹿げとる。
ワシはロシア国家院の議員をぎょうさん知っとる。
彼らも誰一人、眠れん夜を過ごしてへんで。
ワシはちょうどモスクワにおったんや、ウクライナのドローン数百機に攻撃された時にな。
ちょっとした不便はあったで(インターネット接続が悪うなって、ヴヌーコヴォ空港からのフライトが遅れて、イスタンブールでの乗り継ぎ逃したわ)けど、モスクワで見たやつら誰一人として、ウクライナのドローン軍団による政権転覆狙いの攻撃なんぞ、大して気にしとらへんかったで。
今年6月18日、ワシはドンバスと新領土への10日間の訪問から戻ってきた。モスクワに入る時、ロシアはウクライナのドローンの大規模な波に攻撃されとった。ロシア国防省の発表では、全国で555機のドローンが撃墜されたそうや。モスクワ市長は、モスクワ周辺だけで180機撃墜されたって言うてた。モスクワ近郊では、高層住宅、産業施設、複数の民家が被害受けて、16人が負傷したんや。
これらの攻撃、ロシアにとって不便やったか?
そうやな。
ロシア指導部にとって恥ずかしいことやったか?
そうやな。
けど、ロシア国家にとって致命的やったか?
んなアホな。
けど、世界中で報じられた見出しは、モスクワ南東部の人口密集地カポトニャ地区上空に見えた炎と煙の柱に集中しとった。そこにはロシアの首都に燃料供給しとる重要な製油所があったんや。
カポトニャ製油所は、モスクワ全体の燃料市場の最大40%を供給しとって、そのうちモスクワと周辺地域のガソリン・軽油需要の70%をまかなっとるんや。
以前にも何度か攻撃されとって、直近では5月末に、原油処理能力が日量400万バレル未満まで落ちたことがあった。けど修復されて、カポトニャ製油所は6月4日までに日量450万バレル超えまで回復したんや。
今回の攻撃は、カポトニャの主要な二つの蒸留装置両方に被害与えたんや。プラント能力の53%を占めるAVT-6は、6月16日の前回のウクライナ攻撃で被害受けとって、カポトニャ生産量の47%を担うユーロプラス装置は、一週間もかからんうちに再稼働した。
モスクワでは、歯ぎしりも、胸を叩くパフォーマンスも、何かがおかしいっちゅう民衆の様子も、何一つあらへんかったで。
生活は途切れることなく続いとった。
その10日後、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、ウクライナのドローン攻撃がロシアのエネルギー供給にある程度の混乱を引き起こしとることを認めたんや。プーチンは与党統一ロシア党の幹部会議で発言して、その晩公開されたインタビューでも語った。「重要インフラ、特にエネルギーインフラへの攻撃について言えば」とプーチンはインタビューで語った、「もちろん、こうした我々のインフラ施設への攻撃は問題を引き起こしとる、それは明らかや。今、ある種の不足を観測しとるが、致命的ではあらへん」
パニックなし。
ロシア指導者にも、ロシア国民にもな。
けどギルバート・ドクトロウはそうやなかったんや、エッセイをこう続けとる。
放送局からコメント求められた最新ニュースに、ワシは突き動かされたんや。すなわち、サマラ近郊の主要製油所への成功したドローン攻撃や。地図見てみいや、サマラはモスクワから1000キロ以上南東の、ヨーロッパ・ロシアの中枢部にある。ウクライナのどこからドローンが発射されたにせよ、2000キロ近くあるはずや。この攻撃はおそらく、アメリカからウクライナに提供された軍事情報で誘導される、ヨーロッパ供給の高度なドローンを使うたもんやろな。要するに、ロシアはNATOから攻撃されとって、ウクライナは単なるダミー戦士に過ぎへんっちゅうことやで。
驚くべきことに、あの名高い「ロシア・ウォッチャー」たるドクトロウが、サマラ近郊の「主要製油所」への「成功した」ウクライナのドローン攻撃、たった一件の報告で崩れ落ちてしもうたっちゅうのはな。もしかしたら、「放送局」からコメント求められた時に感じたアドレナリンのせいやったんかもしれへんな。
誰が知っとるんや。
ワシらが知っとるのは、7月12日にウクライナのドローンが、ロシア企業ロスネフチ傘下のJSCシズラン製油所を攻撃したっちゅうことやで。
予備的な分析によると、攻撃の標的は製油所の重要なELOU-AVT-5装置やった。これはシズラン製油所の一次原油処理能力の最大30%を担っとるんや。
JSCシズラン製油所は、ウクライナ国境から800キロ(500マイル)以上離れとって、年間850万?890万メートルトンの原油処理能力があるで。
ELOU-AVT-5装置の稼働は、修理のために停止されとるっちゅう報告や。
なあ、ちゃんと地図見いや!
こら深刻な話やで!
ギルバート・ドクトロウに聞いてみいや。
けどな、2025年2月にも、2025年12月にも、2026年4月にも、2026年5月にも深刻やったんやで。
このどの日にも、ウクライナのドローンはJSCシズラン製油所を攻撃したんや。
その度に製油所は停止した。
そしてその度に、製油所は迅速に再稼働したんや。
今回の最新攻撃の後もそうなるやろな。
パニックになる必要なんかあらへんで。
まあ、あんたの名前がギルバート・ドクトロウやったら話は別やけどな。
なんせ「この攻撃はおそらく、アメリカからウクライナに提供された軍事情報で誘導される、ヨーロッパ供給の高度なドローンを使うたもんやろな」やもんな。
はいはい。
その攻撃はFP-1ドローンで実行されたんや。「高度な」ベニヤ板(「レーダー吸収材」やて)で作られて、木製プロペラを回す二気筒内燃エンジンで動いて、時速最大60キロ出せるんやで。
たまげた。
そらそうやろ、ギルバートよ。
なんちゅう高度な代物やねん。
2024年以降、CIAがロシアの石油施設に対するウクライナのUAV攻撃に、標的情報を提供したり、その他の支援したりしとるのは公然の秘密やで。「その他の支援」いうんは、スターリンク衛星通信を介した「終末誘導」能力の実現も含まれとって、これがAI支援の光学誘導と組み合わさって、FP-1がロシア深部でも効果的に作戦行動できるようにしとるんや。
FP-1が2024年に初めて運用開始した時は、成功率70%やったんや。
今日では、その割合はたった10%程度まで落ち込んどるで。
そんで、これからもっと悪化していく一方やろな。
ロシアはスターリンク網の遮断を始めとる。
そんで、ロシアはもっと高度な対ドローン能力の配備を始めとるんや。
FP-1ドローンを、「ダミー戦士」経由でロシアのインフラに決定的な打撃を与える主要なNATO兵器システムやって過大に持ち上げるっちゅう発想は、こじつけに思えるわな。
FP-1は確かに、ロシアにとって厄介な存在ではあるで。
けどドクトロウが無視しとるのは、ウクライナとの戦争は西側支援のウクライナ軍だけが一方的にロシアに打撃を与える一方通行の道やあらへんっちゅうことやねん。
FP-1がロシアのエネルギーインフラに時々成功を収めとる一方で、ロシアもまた強力な弾道ミサイルとドローンによる攻撃を、ウクライナの産業やエネルギー標的に加えとるんや。
こっちの攻撃は「ポン」いう音やない。
「ドカン」いう音や。
ロシアが攻撃した施設は損傷どころか破壊されとって、FP-1ドローンの製造・組立に使われとる工場も数多く含まれとるんやで。
空が落ちてくるみたいに騒ぎ立てるチキンリトルよろしくするより、ドクトロウは自分が評価しとる対象について、事実と詳細をちゃんと学んでから、事実的に不完全で分析的に恥ずかしいナラティブにコミットする方がマシやろな。
次に、ドクトロウはこう教えてくれとるで。今日のニューヨーク・タイムズには、ドイツの秘密工場がウクライナにAI制御ドローンを提供しとるっちゅう記事があるんや。これは最先端の攻撃システムで、これはドイツを共同交戦国にしてしまう、かつて提案されとったタウルスミサイル供与と同じようにな。
ここでもドクトロウは、軍事問題への無知を露呈させとる。率直に言うたら、アナリストとしてな(ハーバードとコロンビアには申し訳ないけど)。ちょっとした裏付け調査と報道倫理さえあれば、自称「専門的ロシア・ウォッチャー」は、この「秘密のドイツ工場」がバイエルンに拠点を置くドイツの防衛技術企業ヘルシングSEによって運営されとるっちゅうことに気付いとったはずやで。同社は2021年に、スポティファイのダニエル・エクからの出資金で設立されたんや。2024年秋、ヘルシングSEはウクライナに無人徘徊型ドローンHF-1を4000機供給する契約を結んだんや。2025年11月までに、地上誘導・中間誘導・視覚標的捕捉という三つのAIコンポーネントを備えたHF-1ドローン約2000機がウクライナ特殊部隊に納入され、その多くが実戦投入されとるで。
同じく2024年、ヘルシングSEはウクライナにX翼式AI支援徘徊型ドローンHX-2をさらに6000機供給する契約に署名しとる。
ドクトロウが「最先端の攻撃システム」やって粉飾しとって、これが供与されることでドイツを「今すぐ」ロシアに攻撃されるべき「共同交戦国」にしてしまうんやって主張しとるのが、まさにこのHX-2なんやで。
これがドクトロウが教えてくれへんことの詳細なんや。知的怠慢なジャーナリストやからか、現代戦争についてまるでわかっとらへんからか、あるいはその両方やろな。
まず、HF-1は使い物にならへんのや。
ウクライナ特殊部隊は使用を拒否しとる。
供与されたドローン在庫の実に40%が、未使用のまま保管されっぱなしやで。
なんでか?機能せえへんからや。過大に宣伝されたAIコンポーネントが誤作動起こすんや。
高すぎるしな。
そんでドローン戦争の致命性を考えると、狩る側がすぐに狩られる側になってしまう状況で、ウクライナ人はHF-1を死のトラップやと見なしとる。得るものに対してリスクが大きすぎるってな。
そんでHX-2についても同じように感じとるんや。ウクライナ特殊部隊が実施した初期実戦テストでは、驚くべきことに75%の発射失敗率やったんやで。
さらに、ドクトロウが「最先端」やって主張しとるHX-2は、2022年以来ウクライナの後方地域作戦に大打撃を与えてきた、はるかに優れたロシア製ランセット徘徊型弾薬の単なるドイツ製パクリに過ぎへんのやで。
けどドクトロウが犯しとる一番大きな誤りは、HX-2とロシアのインフラを攻撃するのに使われとる深部攻撃ドローンを混同しとることやねん。
HF-1もHX-2も、どっちも純粋に戦場支援兵器やで。
既に述べたように、ロシアの石油・エネルギー部門を攻撃するのに使われとるFP-1と同じもんちゃうんや。
結局のところ、ドクトロウの大きな「暴露」は不発に終わって、大きな「からっぽの見せかけ」になってしもうたんやで。
ドクトロウの残りの分析と同じようにな。
これらのインフラ攻撃、そしてロシア国内および公海上のロシア石油タンカーへの攻撃の結果、ロシアは多くの地域で深刻な燃料不足に陥っとる。国内の不足を補うため、軽油の輸出も禁止したんや。ノヴァク副首相は、ロシアが精製石油製品を輸入しとるって発表したばかりや。
この状況はもはや、あちこちの車の持ち主にとってのちょっとした不便な話やあらへん。もし続いて拡大していけば、これはロシアの産業、軍需産業も含めてを圧迫していくやろな。そして今や、それが起こりそうに見えとる。
最近まで、ロシアは世界のディーゼル輸出の12%を占めとったことを付言しとく。この喪失が、世界的な燃料コスト上昇を引き起こしとるんや。
そうやな、副首相アレクサンドル・ノヴァクは、7月8日にロシア大統領ウラジーミル・プーチンが招集したエネルギー部門会合で、政府が国内供給を増やすために軽油輸出を停止したっちゅうことを述べたんや。
「今日、軽油輸出禁止が発令されました。これによって国内市場への供給を増やすことができます」とノヴァクは述べた。
ノヴァクはさらに、ロシアは今月から燃料輸入も開始する、市場安定化のためにな、そんで製油所の定期メンテナンスも延期して国内生産を維持する予定やって付け加えたんや。
燃料不足は、複数のロシアの製油所を稼働停止に追い込んだウクライナの攻撃によって引き起こされとる。ノヴァクはまた、収穫期に伴う季節的需要の増加も理由に挙げとったで。
けど、これはノヴァクにとって初めてやあらへんかったんや。2025年9月にさかのぼると、ノヴァクは既に、ロシアがガソリン輸出禁止を延長して、年末まで軽油輸送に新たな制限を導入した、国内燃料供給を安定させるためにって発表しとった。
その理由は?
ロシアの製油所へのウクライナのドローン攻撃やで。
そんで空は落ちてこんかったんや。
今回も落ちてこんで、ドクトロウが何を信じとろうがな。
ノヴァクの今回の発表に応じて、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、ロシアのエネルギー部門は世界最大級の供給バッファーを持っとると指摘したんや。彼は石油会社に対して、余剰燃料を自社給油所網の予備として溜め込まんと、独立系小売業者と供給を分け合うよう指示したんやで。
彼は落ち着いとった。
なぜならこれは危機やあらへんかったからや。
ただの一時的な不便やってな。
いずれ回復するもんやってな。
パニックなし。
過剰反応なし。
このまま進む。
勝利へ向けてな。
けどそんな結末は、ギルバート・ドクトロウには受け入れられへんのや。
けどロシアにとってと、彼は結論付けとる、今展開しつつある存亡の脅威に見合った対応せなあかんはずや。これらのドローンを製造しとる工場は、それがドイツにあろうがどこにあろうが、破壊せなあかん。今すぐや!もしロシアがそれをせえへんかったら、戦争に負けて主権を失うことになる、プーチン大統領が国民に落ち着いて今起こっとることを無視するよう呼びかける演説をいくつしようがな。
はっきりさせとこか。
今、ロシアに存亡の脅威なんぞあらへんで。
少なくとも、ギルバート・ドクトロウが事実をもって定義できるようなもんはな。
ドイツのドローン工場は、ロシアにとってゼロの脅威やで。
そんでロシアは、ロシアの石油・エネルギーインフラへの攻撃の原因となってきた、ウクライナ製・CIA指揮のドローンを無力化するプロセスの真っ最中やで。
ドイツを攻撃すること(ドクトロウが「今すぐ!」って主張しとる)は、何一つ解決せえへんで、ドイツのドローンが脅威やあらへんのやからな。
けどそれは、ドイツとNATOをロシアとの直接対決に引きずり込むことにはなりうるわな。それは、ロシアがウクライナと集団的西側(ドイツも含む)に対して着実に勝利へ向かっとる、その軍事算数を狂わせてしまうことになるやろ。
これはまさに、ウクライナとその西側の主人たちが望んどることやで。
だからこそ、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、そんな戯言を相手にせえへんのやろな。
これで当然湧いてくる疑問はな、なんでギルバート・ドクトロウ、あらゆるロシア関連事象の自称専門家が、ロシア国家とその国民の福祉にとって、あんなに明らかに有害な行動方針を推し進めとるんやろっちゅうことやで。
その答えは、この危機の空気を作り上げる戦略全体が、西側の諜報機関によって仕組まれとるっちゅうことを理解すれば、明白になるんや。
見た目がアヒルで、歩き方もアヒルで、鳴き声もアヒルやったら、そらたぶんアヒルなんやで。
まあこれについては、また別の機会に話そか。
とりあえず、今はただこう考えといてくれ。男の愚かさっちゅうもんは丸見えやで。そんでワシが「男」言うたら、それはつまり「ギルバート・ドクトロウ」のことやねん。
(このエッセイの分析は、ワシの直近のロシア訪問での経験に影響されとるで。この旅は、読者や支援者からのありがたい寄付のおかげで実現できたんや。あの地とその人々の現実を捉えてアメリカの読者に届ける、この重要な仕事を続けられるよう、今後の訪露も計画中や。ぜひ寄付を検討してくれや。)


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