ラリー・C・ジョンソン:トランプ、イランとのMoUは「もう死んだ」って宣言したで
https://sonar21.com/trump-declares-mou-with-iran-is-dead/
2026年7月9日
ホルムズ海峡巡るドタバタが水曜日にまた激しゅうなってな、ドナルド・トランプがイランとのMoU(覚書)はもう死んだって宣言して、イランへのさらなる攻撃をぶち上げたんや。トランプは「イランにはホルムズ海峡通る船に手ぇ出す権利なんかあらへん」ってずっと言い張っとるけど、実際のところイランはMoUの第5項に書かれとる条件の範囲内で動いとるんやで(これはうちが前の記事で書いた話や)。火曜日にアメリカがペルシャ湾岸沿いのイランの拠点を攻撃したんは、仕組まれたもんやったんちゃうか?つまり、アメリカがカタールとサウジアラビアと示し合わせて、両国の船にわざとイランのプロトコルを無視させて、IRGCへの航海登録をさせんと通らせて、それでイランの攻撃を誘発させたんちゃうか、いう話やねん。これをMoU違反やって嘘こいて、ドナルド・トランプは火曜深夜から水曜早朝(イラン時間)にかけてイランに爆弾落としたったんや。
6月25日と26日の前回のケースとは違ってな、あんときはイランが非準拠船を攻撃して、アメリカがそのたびにホルムズ海峡沿いのイランの拠点に一発だけ空爆やり返す、いうパターンやったんやけど、トランプは7月8日(水曜)、イランが別の船をまだ攻撃してへんのに新しい攻撃シリーズを仕掛けたんや。なんでトランプがこんなことしたんか?イラン沖200マイルで活動しとるアメリカの空母打撃群に対艦ミサイルが撃ち込まれたことへの報復やったんちゃうか?これがうちの仮説や…一発か複数発のミサイルが一隻か複数のアメリカ艦船に命中して、公にはまだ報道されてへん被害が出たんちゃうか、思うとる。
トランプの水曜の攻撃は、火曜に命令したもんの倍の規模やったで。イランはその応答として、クウェート、バーレーン、UAE、そしてヨルダンのムワッファク・アル=サルティ空軍基地にあるアメリカ基地に向けて弾道ミサイルとドローンを発射したんや。物理的な戦闘被害についての報告はうちのとこにはまだあらへん。せやけど、トランプのこの攻撃で、イラン国会国家安全保障委員会の報道官が不穏な警告を発したんやで。彼はこう言うとる、アメリカの攻撃が再開されたら、核ドクトリンの変更で応じる、と。彼はさらにこうも言うたんや:
・今後の対立においては、敵はイラン・イスラム共和国からの包括的かつ全面的な奇襲攻撃に直面することになる
・40日戦争のときにすら使わへんかった選択肢がぎょうさんある
・NPT(核拡散防止条約)からの脱退、核ドクトリンの変更、そしてホルムズ海峡と並んでバブ・エル・マンデブ海峡の封鎖いう選択肢も検討の俎上に載っとる
・NPT脱退の法案も国会での審議準備が整うとる ― もしイランが存亡の危機に直面したら、核ドクトリンの変更も議題に上がる可能性がある
イラン国内では、MoUから脱退せえ、いう圧力が強まっとるで。アメリカはMoUのほぼ全条項に違反しとる一方で、イランはヒズボラをイスラエルへの攻勢に出さんよう抑え込むことも含めて、律儀にMoUを守り続けとるんや。トランプの財務長官は7月7日、アメリカがイランへの石油制裁を再開すると発表したんやけど、これもMoUの明確な違反のもう一つの例やな。
vesselfinder.comによると、うちがこの記事書いとる時点でのホルムズ海峡での活動はまばらやけど、海峡を通行しとる船はイランのPGSAプロトコルに従うとるで。もしトランプが木曜日もイランへの攻撃を続けるつもりなら、イランは報復攻撃の規模と激しさを拡大させる、いうのがうちの見立てや。アメリカ側から即座の譲歩がない限り、イランはトランプの言う通り「MoUはもう死んだ」いう結論に同意することになる思うで。


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