ゼロヘッジ:2026年08月18日 ダイヤモンド暴落が加速中ほか
ロンドンで銅の逼迫がますます深刻に、先物は最高値に接近中??バークレイズが注目の鉱山株ピックを発表
ロンドンの銅価格は9営業日連続でトン当たり14,000ドル超えを維持しとって、近月需要が供給を上回っとることを示す急激なバックワーデーションが出てきとるんや。強気材料が重なって価格は最高値更新に向かって押し上げられとって、キャッシュと3か月先物のスプレッドは2021年の市場逼迫以来の高水準まで広がっとるで。
現物価格はロンドン金属取引所(LME)で3か月先物より最大543.50ドル/トンも高うなって取引されとって、これは近月需要が供給を上回っとることを示す急激なバックワーデーションの特徴やねん。
LMEの銅カーブが深いバックワーデーションを示しとるで:
3か月先物は月曜、最大1.7%上昇して14,396ドル/トンとなって、1月の最高値14,527.50ドルに迫っとるわ。
バークレイズの北米金属・鉱業株担当アナリストで、ニューヨーク拠点のリチャード・ガルチトレナ氏は月曜朝、銅供給の逼迫が続く中、鉱山株はさらなる上昇に向かっとると書いとるで。
ガルチトレナ氏いわく、銅供給が逼迫しとる理由はいくつかあって:チリの生産は6月までの前年比で6.7%減少して、コチルコ(チリ銅委員会)は2026年予測を5.27百万トン、つまり2.6%下方修正したんや。アントファガスタは、悪天候でロス・ペランブレス鉱山が操業に支障をきたしたことを受けて、年間ガイダンスを約5%引き下げたで。インドネシアのグレシック製錬所の操業停止も出荷を遅らせとって、再開の目処は立っとらんわ。
さらに彼が付け加えるには、LMEの銅在庫は1か月前から32%も急減して205,000トンとなった一方で、Comexの在庫は米国の精製銅への関税措置を待つトレーダーの動きもあって8%増加して735,000トンになったんやて。投機的なネットロングポジションは77,123枚まで増加して、7月比で20%増やったで。
ガルチトレナ氏が注目する個別鉱山株としては、フリーポート・マクモラン、ファーストクォンタム・ミネラルズ、ハドベイ・ミネラルズ、ニューモント、アグニコ・イーグルを挙げとるわ。
グローバルX・カッパー・マイナーズETF(COPX)
一方、BNPパリバの金属戦略責任者デイビッド・ウィルソン氏は顧客に対して、「そこまで到達する勢いがあるように見える」と、LME銅が1月の最高値を超える可能性について語っとるで。「買われすぎ圏には入っとるけど、今の時点でそれが何か意味を持つんかどうかは分からへんな、これだけ逼迫しとるとなると」
「普段やったら中国からLMEへの搬入がもっと増えるはずやねん」とBNPのウィルソン氏。「せやけど問題は、まだ効率的に米国へ金属を出荷できるうちに、なんでわざわざLMEに搬入せなあかんのかっちゅう話やねん」
ブルームバーグの指摘によると、今回の銅逼迫は「毎月第3水曜日の受渡日を前にしたタイミングで起きとって、これはLME契約における流動性の主な焦点になっとる。これがショートポジションを持つトレーダーへの圧力をさらに強めることになるかもしれへん」とのことやで。
https://www.zerohedge.com/commodities/diamond-crash-accelerates
ダイヤモンド暴落が加速中
ブルームバーグでティッカー「DIAMINDX」として追跡されとるダイヤモンド・スタンダード指数は、8月前半に過去最安値を更新し続けたんや。手頃な価格の培養(ラボグロウン)ダイヤの急増が、天然ダイヤ価格を支えとった希少性プレミアムを侵食しとるからやで。
「ラボでダイヤモンドを育てる技術の進歩は凄まじいもんがあるわ。今やほとんどの婚約指輪がラボグロウンのダイヤを使うとるのも当然の話やな」とXユーザーのクレミュー氏は言うとるで。
Xユーザーのソール・サドカ氏は、ラボグロウンのダイヤが市場に溢れることで、ダイヤモンド不況は何年も続くやろうと警告しとるわ:
今後数年でダイヤモンド価格の下落は大幅に加速すると見といた方がええで。天然ダイヤ市場は規模でも価値でも縮小しとって、テクノロジーによる製品のコモディティ化を受けて、まさに排水口に吸い込まれるように衰退しとるんや。100年前に真珠にも同じことが起きたけど、ダイヤモンドの場合はもっと酷いことになるで。真珠が高級社交界から50年でおばちゃんくさい月並みなものへと転落したのと同じように、ダイヤモンドも富の象徴から悪趣味の象徴へと変わってしまうんちゃうかな。
わしはダイヤモンド業界の友人らに、もう10年も「別の仕事探した方がええで」って言うとるんや。研究室育ちのダイヤが大衆市場向けの商品になって、生産コストにちょっと上乗せした値段で売られるようになるんは、時間の問題やって分かりきっとったからな。生産コストも今後どんどん下がり続けるやろうし。
天然ダイヤとまったく同じもんやし、しかも買い手からしたら天然より選ぶ理由すらあるんや??「血のダイヤモンド」の心配がいらんし、環境にもより優しいとされとるしな。せやからほとんどの買い手は気にせえへんやろ。
2万ドルもする機械を使って両者を差別化しようとする試みも、あんまり意味ないで。実際の見た目じゃ見分けがつかへんからな。
「天然」に対してどれくらいのプレミアムを人が払う気になるかいう倍率は常にあったけど、それが2倍やろうが10倍やろうがあんまり関係なかったんや。せやけど、ラボグロウンのダイヤがほとんどタダ同然で作れるようになったら、その10倍でもごくわずかな金額のままやねん。人は「天然」いう物語のためにもっと、下手したらだいぶ多く払うかもしれへんけど、無限には払わへんもんな。
過去4年間、天然ダイヤ価格が実質ベースで「たった」50%程度の下落で持ちこたえてきたのは、むしろ供給削減のおかげが大きいねん。生産はその期間で約20%削減されて、1億2000万カラットから9800万カラットまで落ち込んどる。天然市場とラボグロウン市場が乖離していく中で、価格を必死に支えようとした結果やな。もし生産が以前の水準に戻ったら、価格はもっと早く下落するはずやで。
せやけど、これからさらにひどいことになるで。マイアミに行ってみたら分かるわ。ギャングみたいな見た目の連中が、20年前やったら100万ドルもしたようなデカいテニスブレスレットを、今や中古ロレックスくらいの値段でぶら下げて歩いとるからな。
ダイヤモンドは、そもそも本来そうあるべきやったように??上品さや希少性の象徴やなくて、ダサさの象徴になっていくやろうな。そうなったら、ダイヤモンド業界に関わる全員にとってゲームオーバーやで。
サドカ氏はさらに一連のツイートで続けとるわ:
天然ダイヤ業界の残存に期待するにあたって最大の問題の一つは、ダイヤモンドが実際「永遠」やいうことなんや。ある時点で市場は縮小して、ベビーブーマーが年取ってこの世を去っていく中で遺産から流れてくる中古市場の供給だけで、採掘や研磨をやるだけの採算が合わへんくらいになるやろうな。
30年前やったらこれは真実やったやろうし、イスラエル経済にとって大打撃やったやろうけど、今はもうそうやないねん。この業界はかつてイスラエルGDPの3%を占めとったこともあったけど、今や0.2%を切っとるわ。すまんなトルコ。
高級品市場には限定的な残存需要があるかもしれへんけど、わしの見立てやと、ベビーブーマーらが「あの世行き」になる中で出てくる中古供給だけで、その需要を満たすには十分すぎるくらいやろうな、採掘業者や研磨業者らの出番なんかなくてもな。
まとめると:天然ダイヤモンドは循環的やのうて構造的な崩壊に直面しとるっちゅうことやな。婚約指輪を探しとって、それが価値の保存手段になることを期待しとるなら、運が悪いかもしれへんで。ラボグロウンの石が希少性プレミアムを破壊しつつある一方で、老いていくベビーブーマーからの中古供給の波が、市場をさらに圧迫する可能性もあるさかいな。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/kushner-holds-talks-netanyahu-gaza-peace-plan
クシュナー、ガザ和平案巡ってネタニヤフ氏と会談
エポックタイムズのトム・オジメク記者による記事
米特使ジャレッド・クシュナーは8月17日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談しとったで。ワシントンとしては、トランプ大統領のガザ和平案を前進させるための15項目のロードマップへ、イスラエルの支持を取り付けようとしとるところやねん。
月曜の協議は、ハマスの軍事能力の解体、ガザの民生・治安統制を新たなパレスチナ行政機構へ移譲すること、そしてイスラエル軍撤退の条件に焦点を当てる見込みやったで。
この会談は、クシュナーがエジプトでハマス幹部ハリル・アル=ハイヤ氏と日曜に行った協議を受けてのもんやと、ロイターに語った外交筋が明かしとるわ。トランプ政権の特使とハマス(米国指定テロ組織)代表との直接接触としては、これが判明しとる限り2回目になるんや。
イスラエル側の情報筋は別途、エポック・マガジン・イスラエルに対して、クシュナーがカイロでハマス代表と会ったことを確認しとるけど、その人物が誰かは明かされへんかったで。
ハマス側は公式声明で、アル=ハイヤ氏率いる代表団がエジプトの後援の下、ガザ停戦合意の仲介者・保証人らと会談したと発表しとるわ。声明ではクシュナーや他の参加者の名前は明かされてへんかったな。
同組織は、トランプが「わが人民の苦痛と苦しみを終わらせ、この地域の安全と安定を実現するため、皆が目指すべき最高の目標として」努力を続けてくれることを望むと表明しとるで。
クシュナーは2025年10月にも、米特使スティーブ・ウィトコフとともにハマス幹部と会談しとって、これがガザでの停戦と、2023年10月7日のハマス主導の対イスラエル攻撃で拉致された残る人質の解放につながる合意の実現を後押ししたんや。
イスラエルの外交当局者は以前、エポック・マガジン・イスラエルに対して、クシュナー氏とネタニヤフ氏の会談は、15項目ロードマップの実施に関してイスラエル政府とトランプ政権の間にある溝を測ることが目的の一部やと語っとったで。
ネタニヤフは「和平委員会(Board of Peace)」提案の一部を公然と拒否しとって、イスラエル当局によるとこれは昨年イスラエルが受け入れた、トランプ氏が当初打ち出した20項目のガザ和平案の一部と矛盾しとるんやて。
撤退を巡る対立
対立の核心は、イスラエル軍が撤退を開始する前に、ハマスが全ての武器を放棄せなあかんかどうかにあるで。
ネタニヤフは今月初め、和平委員会のロードマップに異議を唱えて、ハマスが完全に武装解除されるまでイスラエルは現在の陣地から撤退せえへんと述べたんや。
彼は、この武装解除はテロ組織の全武器を対象にせなあかんし、「見せかけ」やなくて本物でなあかんとも言うとるわ。ネタニヤフはさらに、米国側の提案の一部はイスラエルにとって受け入れ可能やけど、一部はそうやないとも付け加えとるで。
イスラエルは現在ガザの約60%を掌握しとって、ネタニヤフはハマスが武装解除に応じへんかったら、イスラエル軍がさらに進軍する可能性もあると以前から警告しとるんや。
一人の少年が、イスラエルの対ハマス戦争で破壊された建物の瓦礫をリサイクル資材として今後使うために回収する作業員らの傍らを、テーブルを背負って歩いとる様子(8月16日、ガザ市にて)。写真:オマル・アル=カッタア/AFP通信・ゲッティイメージズ
トランプは7月下旬、ガザにおけるハマスおよびその他武装組織の完全武装解除について合意に達したと述べとったで。
「イスラエルは自らに相応しい安全を得るし、ガザはもうテロ攻撃の拠点として使われへんようになる」と、トランプはトゥルース・ソーシャルへの投稿で述べて、和平委員会が「歴史的な」合意に達し、地域の恒久的な平和と安全に向けた道筋を切り開いたと付け加えとるわ。
トランプが後押しするこのロードマップの下では、ハマスは武器をパレスチナ行政機構へ引き渡すことになっとって、この機構がガザ領内の日常業務を統括する予定やねん。国際安定化部隊と新たに編成されるパレスチナ警察部隊が、イスラエル軍が段階的に撤退する中で治安の責任を引き継ぐことになる。
この計画にはさらに、トンネル・武器庫・軍事生産拠点その他のテロインフラの解体も含まれとって、ハマスや他の武装勢力はガザ統治から排除される予定やで。
和平委員会は8月3日のX投稿で、ハマスの軽・重火器が武装解除され、トンネルが解体されるまでは、イスラエル軍はいわゆる「イエローライン」を越えて撤退せえへんと述べとるわ。
イスラエル当局者らは、ハマスが完全に武装解除される前に新たなパレスチナ行政機構や国際部隊がガザに入ることを認めるんは、トランプの当初の20項目案に対するイスラエル側の理解から逸脱することになると懸念を示しとるで。
ハマスはこのロードマップへの支持を表明しとって、8月16日の声明で、この計画への承認は「わが人民の利益と、恒久的停戦を実現したいという願いから来るもんや」と述べとるわ。
イスラエルの対ハマス戦争で破壊された建物から鉄筋を回収する作業員ら、今後リサイクル資材として使うためにガザ市にて(8月16日)。写真:オマル・アル=カッタア/AFP通信・ゲッティイメージズ
同組織は、計画第2段階に向けたロードマップへの承認について、「わが人民の利益、恒久的停戦の実現、占領軍のガザ地区からの完全撤退、緊急かつ継続的な人道支援の確保、行政委員会の業務開始、復興、そしてその他の合意済みの義務の履行への我々のコミットメントに基づくもんや」と述べとるで。
ハマスは、停戦合意の第1段階における義務をイスラエルが履行していないと非難しとるわ。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダン、パキスタン、インドネシア、エジプト、カタール、トルコの外相らは日曜、共同声明を発表して、イスラエルに対しロードマップを全面的に受け入れるよう求める一方で、パレスチナ国家建設に対するイスラエルの拒否姿勢を非難しとるで。
「イスラエルは今や、ガザにおける和平実現の努力を妨害しとる責任を負うことになる」と彼らは述べとるわ。
和平委員会メンバーのニコライ・ムラデノフが、スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム会合における和平委員会憲章署名の後に発言する様子(2026年1月22日)。写真:エヴァン・ヴッチ/AP通信
和平委員会CEOのニコライ・ムラデノフは8月3日のX投稿で、今回の交渉を「遅々として、地道で、技術的な作業や」と表現しとったで。
さらに彼は同日、エルサレムでネタニヤフとそのチームと会談したことを明かして、この協議を「困難な局面の始まり」やと述べとるわ。


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