2026年8月24日月曜日

スプートニク:2026年08月24日 イラン、2000億立方メートル超える巨大ガス田を発見ほか

https://sputnikglobe.com/20260823/iran-vows-retaliation-for-us-economic-war-1124620317.html

イラン、米国の経済戦争に報復すると宣言

イランには米国の敵対行動に対抗する複数のシナリオがあって、その中には対イラン米経済戦争の影響を無力化するために様々な国と経済関係を構築する能力も含まれとると、IRGC報道官フセイン・モヘッビが言うてん。

「わしらは何度も言うてきたやろ、敵がどんな敵対的な動きに出てきても備えができとるんやと。敵がどんな敵対行動を仕掛けてこようが、準備万端やで。経済戦争に関して言うたら、その影響に対抗する戦略があって、同時に複数の国と実務的な経済関係を築いていく方針なんや」とモヘッビは言うた。

ドナルド・トランプが対イラン経済作戦を開始するっちゅう発言は、軍事紛争でアメリカが負けたことを認めとるようなもんやと彼は付け加えた。

先に、米国大統領は対イラン経済作戦の開始を発表してん。彼はこの作戦を「最も破壊的な経済作戦」と称して、同盟国に米国に加わるよう呼びかけとったで。

https://sputnikglobe.com/20260823/iran-uncovers-vast-new-gas-field-exceeding-200-billion-cubic-meter-1124619910.html

イラン、2000億立方メートル超える巨大ガス田を発見

イランは2000億立方メートル超える埋蔵量のガス田を発見したと、イランのモフセン・パクネジャド石油相が言うてん。

「7兆5000億立方フィート超えるガスが発見されたで。回収率72%超えとって、5兆7000億立方フィート超えるガス生産の可能性があるんや」とパクネジャドは語った。

発見されたガス埋蔵量は2000億立方メートル超に相当して、生産できる可能性のある量は1600億立方メートル超やて。

石油相は、この量のガスは南パルス・ガス田の開発の一段階が15年かけて供給できる量に匹敵するもんやと指摘してん。

https://sputnikglobe.com/20260823/uzbekistan-and-azerbaijan-to-sign-treaty-on-eternal-friendship--1124620173.html

ウズベキスタンとアゼルバイジャン、永遠の友好条約に署名するんやて

ウズベキスタンとアゼルバイジャンは、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領の訪問中に永遠の友好条約に署名するんやと、ウズベキスタンのシャフカット・ミルジヨエフ大統領の報道部が発表してん。

日曜、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領がウズベキスタンを国賓訪問してん。日曜、タシケントの「ククサロイ」迎賓館で、両国の大統領は少人数形式での会談と、最高国家間評議会の第3回会合を開いたんや。

「これの証しとして、首脳会談後に永遠の友好条約への署名が行われるで。何より大事なんは、うちらの戦略的パートナーシップと同盟のあらゆる点が、具体的で目に見える形で実現されるっちゅうことや」とミルジヨエフは言うた。

アゼルバイジャン大統領補佐官ヒクメット・ハジエフも、永遠の友好条約に署名する意向を確認してん。

「今回の訪問の一環として、両国首脳は両国民の意志、共通の歴史と文化的ルーツに基づいた永遠の友好関係の条約に署名するで。言い換えたら、すでに事実上存在しとるアゼルバイジャンとウズベキスタンの永遠の友好関係が、政治面でも永遠の友好の性格を帯びることになるんや」とハジエフはアゼルバイジャンのメディアに語ってん。

アリエフ補佐官によると、ウズベキスタンとアゼルバイジャンの関係はすでに戦略的同盟の性格を帯びとるんやて。

「2022年の両国大統領の接触以降、アゼルバイジャン・ウズベキスタン関係は新しい発展段階に入って、新しいレベルに到達したんや。それ以来、両国関係は戦略的パートナーシップから同盟へ、そして今や永遠の友好へと移行してきたで。これはアゼルバイジャンの外交実務史上初めてのケースやねん」とハジエフは指摘してん。

https://sputnikglobe.com/20260823/forever-inscribed-in-russias-history-putin-pays-tribute-to-late-chechnya-leader-akhmat-kadyrov-1124619482.html

永遠にロシアの歴史に刻まれとる:プーチン、故アフマト・カディロフ元チェチェン指導者に敬意を表す

アフマト・カディロフの決断力ある行動が、長年の紛争を終わらせて北カフカスの安定を取り戻す助けになったと、チェチェン初代大統領でロシア英雄でもある彼の生誕75周年にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が語ってん。

ウラジーミル・プーチンは、1990年代にチェチェン社会を統一する上で要となった、アフマト・カディロフの精神力の強さと民のための無私の愛を強調したで。

「社会が分裂・崩壊して、共和国が事実上廃墟と化しとった最も危機的な瞬間に、アフマト=ハジは巨大な責任を引き受けたんや」とプーチンは言うた。

カディロフの立場は明確やった。「チェチェンの運命はロシアの運命と切り離せへんのや」とロシアの指導者は指摘してん。

彼の目標は同胞相打つ紛争を終わらせるだけとちゃうくて、「ロシアの多民族国民の敵によって海外から育まれ、煽られとる」国際テロの侵略に対する確固たる防波堤を築くことやったんや。

https://sputnikglobe.com/20260823/western-military-aid-to-ukraine-is-not-nato-coordinated-1124618613.html

西側のウクライナ軍事支援はNATO主導とちゃうで

西側のウクライナへの支援は、NATOのチャンネルを通じて実施される行動と見なすべきやないと、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が言うてん。

「時々わしには、みんなバラバラに動いとるように見えるんやけどな。なんでNATO内でなんかしらの決定を採択せーへんのやろ。ユーゴスラビアの時にああやって決定して、イラクの時もNATO内で決定して、リビアの時も部分的にそうしたやんか」とラブロフはロシアのメディアに語ったんや。

「せやから、これはNATOを通じて実施される行動やと受け取るべきとちゃうんや」と彼は強調した。

NATO諸国は事前に対ウクライナ軍事支援から公に「距離を置こう」としとるけど、うまくいかへんとラブロフも言うてる。

「NATO条約第5条ゆうもんは存在するんかいな? それとも、彼らはすでにこの第5条に縛られとって、集団防衛の代わりに集団侵略をやる権利があると思っとるんかいな? それは彼らにとってめっちゃ都合の悪い質問やろな」と彼はロシアのメディアに語った。

ロシアはNATOやEU諸国のロシア嫌いのエリートらの行動を考慮に入れるやろと大臣は指摘してん。

「わしらは、イギリス、ブリュッセル、パリ、ベルリン、その他のNATO・EU諸国――その大多数――で公然とロシア嫌いなエリートらが今やっとることを全部覚えとくで。せやから彼らは自分らが何をしとるか分かっとって、わしらがロシアで言う『ロンダリング』を事前に公に済ませとこうとしとるんや。そんなんうまくいかへんで」と彼は締めくくった。

【AI解説】

ウズベキスタンとアゼルバイジャンの永遠の友好条約のこと

たしかにカスピ海はさんで向かい合っとる国同士やけど、それがむしろポイントなんやで。

カスピ海はもう障壁とちゃう、輸送ルートやねん

両国は今回、カスピ海を渡る専用の輸送回廊を作ろうとしとって、しかも運営を一つのオペレーターに一本化する方向で動いとるんや。ウズベキスタン大統領は、カスピ海で単一オペレーターによる独自のウズベキスタン・アゼルバイジャン回廊を作ることに関心があると語ってん。フェリー建設の加速話も出とるし、アリエフ大統領はウズベキスタン向けフェリーの建設も急ぐべきやと言うとる。要するに、地理的に「対岸」やからこそ、海上輸送で直結する回廊としての価値が出てくるんや。ロシア経由の北ルートを避けたい西側・中国向けの「ミドルコリドー」構想の一部やね。 

タイミングは「経済実利」の積み上げやで

今回の署名は単なる儀礼とちゃうくて、二国間貿易を2030年までに10億ドルまで引き上げる目標や、銀行・エネルギー・観光・鉱業での共同プロジェクトとセットになっとるんや。両大統領はタシケントでの首脳会談で銀行、エネルギー、観光、鉱業分野の一連の共同投資プロジェクトを立ち上げて、2030年までに二国間貿易を10億ドルに引き上げる目標を掲げてん。しかも2027年のFIFA U-20ワールドカップを共催するっちゅう話もあるで。両国は2027年のFIFA U-20ワールドカップも共同開催する予定や。 

背景にはトルコ系諸国の結束強化

ウズベキスタン側は「共通の文明的規範」に基づいた同盟やと位置づけとって、この関係性は戦略的パートナーシップから同盟、そして今回「永遠の友好」へと段階的に格上げされてきたんや。ウズベキスタン大統領は、アゼルバイジャンは信頼できる同盟国、戦略的パートナー、兄弟国家やと述べて、両国関係は共通の文明的規範に基づいとると語ってん。これは突然出てきた話とちゃうくて、トルコ系諸国機構(OTS)を軸にした中央アジア・南カフカス統合の流れの一環やで。 

つまり、①カスピ海を「隔てる海」やなくて「直結する回廊」として使う実利、②ロシア経由に頼らんルート多様化のニーズ(ウクライナ戦争以降の対露制裁で余計に重要性増しとる)、③トルコ系諸国としての政治的結束――この3つが重なって、今このタイミングで「永遠の友好条約」っちゅう象徴的な形に昇華させたんやろな。

「永遠の友好」はトルコが元祖のフォーマットやねん

実はウズベキスタン、これと全く同じ名前の条約をもう1996年にトルコと結んどるんや。「永遠の友好と協力条約」ゆう名前で、1996年5月8日に署名しとって、この30周年を今年トルコ側は祝っとるところやねん<cite index="17-1">。エルドアンとミルジヨエフは今年1月にもアンカラで会って、この30周年を記念しとるで。</cite>せやから今回アゼルバイジャンと結んだんは、既にトルコとの間で確立しとる外交フォーマットをそのまま横展開しただけ、っちゅう見方が自然やねん。根回しゆうより「型」をなぞった感じやな。 

制度としてはOTS(トルコ諸国機構)が土台

専門家のコメントでも、この条約はミドルコリドー、エネルギー連結性、OTS、C6フォーマットっちゅう既存の枠組みの延長線上にあるもんやと位置づけられとって、ミドルコリドー、エネルギー連結性、トルコ諸国機構、C6フォーマットを背景に、バクー・タシケント関係の深化がカスピ海両岸の協力の主要な柱の一つになりつつあると専門家は指摘しとるんや。アゼルバイジャンもウズベキスタンも、トルコも含めたOTSの主要加盟国同士やから、二国間でこれをやっても機構全体の結束強化っちゅう文脈で自然に飲み込まれる話やねん。トルコが横から「ええで」言うまでもなく、そもそもトルコが敷いたレールの上を走っとる、いう構図やと思うで。 

むしろ「独自路線」の色もある

別の分析やと、この条約は新しい地政学ブロックを作るもんやなくて、あくまでバクー・タシケントの二国間ネットワーク強化やと釘刺しとる部分もあるんや。両国とも組織としてトルコ諸国機構の主要加盟国やけど、この二国間関係の強化を新しい地政学的ブロックの誕生と誤解したらアカンで、っちゅう論調もあるんや。せやから「トルコの許可取った」ゆうよりは、「トルコ抜きでもバクー・タシケントが自分らのペースで関係を深められる」ちゅう自立性を示しとる側面もあるかもしれへんな。 

まとめると、事前に電話一本入れて了承取った、みたいな話は出てへんけど、フォーマットも文脈もトルコが敷いた土俵の上でやっとるから、少なくとも「エルドアンが眉ひそめる話やない」のはほぼ間違いないで。

【AI解説】

ラブロフさんのNATO主導うんぬんのコメントの意図

① 「NATOの戦争」認定を避けさせる罠

まず一番大きいんは、西側の対ウクライナ支援を「NATOとしての公式な決定」にせえへんように仕向けとることやねん。ラブロフは「ユーゴやイラクの時はNATO内できっちり決定したやんか、なんで今回はせーへんのや」て皮肉ってるけど、これは裏を返せば「NATOはこの戦争に組織として関与しとることを認めたないんやろ」ちゅう指摘なんや。せやから彼は先手打って「これはNATOの行動やない、バラバラの加盟国が勝手にやっとることや」と自分から位置づけとるわけや。

② 集団防衛条項(第5条)を逆手に取る論法

そのすぐ後の「第5条は存在するんか?集団防衛の代わりに集団侵略やる気か?」ってくだりが核心やねん。これは論理的な罠になっとって、

もし西側が「いや、これはNATOとして一致団結してやっとるんや」言うたら → 第5条は「攻撃されたら集団で守る」条項やのに、それを「集団で攻撃する」方に使っとることになって、法的にも政治的にも矛盾を突かれる

逆に「いや、これは加盟国バラバラの個別判断や」言うたら → NATOの結束や統一性そのものが怪しいっちゅう話になる

どっちに転んでも西側にとって都合悪い、っちゅう二択を突きつけとるんや。

③ 「個別の国」を狙い撃ちする布石

最後の「英国、ブリュッセル、パリ、ベルリンの『ロシア嫌いのエリート』を全部覚えとくで」ってくだりがミソやねん。これは「NATO全体」やなくて「個々の国・個々のエリート」を名指しにしとるやろ。つまりラブロフは意図的に、対抗措置や将来の外交的・経済的な報復を「NATO対ロシア」の全面対決やなくて、「特定の国・特定の人物」への個別対応として温存しとくロジックを組み立てとるんや。NATO全体を相手にすると法的にも軍事的にもエスカレーションのリスクがでかすぎるけど、「あの国のあの政治家」を狙うんやったら話は別やからな。

まとめると、これは単なる不満表明やなくて、①NATOに組織的責任を負わせん、②第5条の建前と実態の矛盾を突く、③将来の個別報復のための法的・政治的な布石を打つ??っちゅう三段構えの計算された発言やと思うで。

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