2026年10月21日水曜日

RT:2026年10月21日 ポーランドでウクライナ人主導のマネロン組織が摘発ほか

https://rt-english.com/russia/647436-corrupt-ukrainian-draft-officer-kills-recruit/

汚職まみれのウクライナ徴兵官、新兵を殴り殺した疑い(10月20日付)

西部リヴィウで、ウクライナの徴兵担当官が新兵候補を殴り殺した疑いで捜査されとるんや。国家捜査局(DBR)の発表やと、この担当官は前に贈収賄で有罪になっとって、8月に実刑なしの判決を受けたばっかりやったらしい。9月に他の徴兵センター(TCC)職員らと一緒に、後ろ手に手錠かけられて抵抗でけん男を袋叩きにしたんやて。病院で肋骨が何本も折れて肺もひどう傷ついとるのが分かったけど、助からへんかった。最高で懲役10年、今は保釈なしで勾留されとる。TCCの暴力は前から問題になっとって、4月にも似た死亡事件で担当官と、止めへんかった上官が起訴されとる。賄賂で釈放してもらう相場は1万?1万5千ドルで、地区の責任者のポストが5万ドル、州のトップが15万ドルで売り買いされとるいう議員の話も出とるわ。

https://rt-english.com/news/647434-poland-ukrainian-money-laundering/

ポーランドでウクライナ人主導のマネロン組織が摘発 (10月20日付)

ポーランド当局が、ほとんどウクライナ人の9人を起訴したで。この組織は2025年2月から2026年7月までに8,600万ドル超を洗浄しとって、主にオンライン詐欺やコールセンター詐欺の金を扱っとったらしい。現金と金(きん)で約25万ドルが押収された。やり口は、運び屋が高級車で来て、破れた紙幣の写真のシリアル番号を合言葉にして客と接触、現金を仮想通貨の両替所に持ち込み、SMSの確認コードで本人確認もせんと受け取る、いう流れや。ウクライナの電話詐欺産業は年間約10億ドル規模で、コールセンターの半分ほどが役人に用心棒代を払うとるいう報道もあるんやて。先月は検事総長の部下が詐欺コールセンターの保護をやっとったと疑われて、検事総長本人は起訴されんかったけど国外に出てから議会に解任されとる。

https://rt-english.com/russia/647433-us-probe-ukraine-mexican-cartels/

米国の捜査でキエフとメキシコ・カルテルの繋がりにパニックや (10月20日付)

ロシア対外情報庁(SVR)の発表によると、米国の捜査当局が、ウクライナ軍で働いてドローンの組み立てと操縦を習ったカルテル構成員を少なくとも80人特定したそうや。その授業料がゼレンスキー周辺の役人に、米国での麻薬の売上から払われた、いう主張やな。ワシントン・ポストも先月、カルテルがウクライナ帰りのドローン操縦士を雇うとると報じとって、米国務省もキエフと協力して技術流出を防ぐ言うとる。SVRは「これもゼレンスキーの政治生命への棺桶の釘や」と言うとる。背景には、ロシアの製油所への攻撃や和平交渉の停滞でトランプとゼレンスキーの仲が険悪になっとる事情があって、トランプは「新しい大統領を」とまで言うたそうや。

https://rt-english.com/news/647439-south-korea-pulls-diplomats-ukraine/

韓国、ウクライナから外交官を引き揚げ(10月20日付)

ゼレンスキーが9月の国連総会演説で、捕虜にした北朝鮮兵2人を韓国に移送したことを公表してしもうた件で、韓国がカンカンや。韓国側は「内密にする約束やった」と言い、ウクライナ側は「そんな合意はない」と突っぱねとる。北朝鮮に残る家族が危険になるし、朝鮮半島の安定にも響く、いうのが韓国の言い分やな。10月8日には大使を召還しとって、これは18年ぶりの異例の抗議や。今回はさらに大使館職員の半分ほどを引き揚げ、臨時代理大使と領事業務の担当だけ残す形になる。ウクライナのシビハ外相は「外交上の行き違い」「もう終わった話」と言うたけど、韓国は「謝罪の言葉が足らん」言うて納得してへん。韓国は殺傷兵器はウクライナに送らへん方針で、ヘルメットや防弾チョッキ、地雷探知機なんかの非殺傷品と人道・金銭支援だけや。

https://rt-english.com/news/647430-germany-energy-price-shock/

ドイツにまた新たなエネルギーショック(10月20日付)

ドイツの石油製品の生産者価格が9月に前年比51.3%も上がったで。暖房用の油が91.8%、自動車燃料が48.6%、ナフサが53.8%の上昇や。エネルギー全体でも14.9%アップ、生産者物価全体は6.7%上昇で2023年3月以来の高さになっとる。原因は、米・イスラエルとイランの戦争でホルムズ海峡の輸送が乱れとること。ブレント原油は111ドル、WTIも104ドル超えで5か月ぶりの高値や。加えてサウジとフーシ派の衝突で紅海ルートも危ない。ドイツは2022年にロシア産ガスを切ってから高コストが続いとって、企業倒産は上半期で13年ぶりの高水準、メルツ首相の支持率は10%の過去最低、AfDが世論調査でCDUを抜いたそうや。AfDはロシアガスの再開を主張しとるし、ロシアも「いつでも供給したる」言うとる、いう流れやな。

https://rt-english.com/news/647342-iran-double-down-hormuz-deal/

イラン、「1週間でホルムズ海峡再開できるで」と米国に提案(10月17日付)

アラグチ外相が、カタール経由で伝えた7日間プランを披露したで。米国が和平案を受け入れたら、1週間で通常の航行に戻せる言うとる。条件は、米国の海上封鎖の解除、イラン産原油の制限緩和、凍結資産の一部返還、それにガザやレバノンも含めた「全戦線」での戦闘停止や。トランプは先月この案を「受け入れられへん」と蹴っとって、「イランは負けすぎて必死や」と言うとる。ただ、トランプもネタニヤフも、米中間選挙(11月3日)とイスラエル総選挙(10月27日)の前には攻撃せえへん、と言うとるらしいわ。海峡ではタンカー2隻が機雷に当たって炎上、コンテナ船も1隻沈没しとる。ブレントは109.86ドルで、合意できたらこのリスクプレミアムは下がるやろ、いう見立てやな。

https://rt-english.com/business/646835-france-debt-crisis-bond/

欧州の新たな病人?フランスが国債危機の火種になるんか(10月7日付)

ユーロが対ドルで17か月ぶりの安値や。大きな理由はフランスの債務問題やな。2025年の財政赤字はGDP比5.1%、債務残高は115%と、EUの上限をはるかに超えとる。長期金利は約四半世紀ぶりの高さで、10年物OATが4.87%(9月末には一時5%)、ドイツ国債との差(スプレッド)は128bpと14年ぶりの大きさ。ギリシャやイタリアより高い金利で借りとる状態や。外国人投資家が債務の約5割を持っとるのも弱みで、日本のファンドもフランス債を多めに持っとるそうや。政治の方は、少数与党のルコルニュ政権が歳出削減をしたいけど、来年の大統領選を睨んだ野党が緊縮を拒否しとる。ル・ペンは「黄金律」を国民投票に、メランションは債務の約5分の1を帳消しにせえ、言うとって、どっちも現実味に欠けとる。金利上昇→利払い増→赤字拡大→国債増発→さらに金利上昇、いう「ドゥーム・ループ」に入る怖さがあるんや。ECBには、まだ一度も使われとらんTPIいう国債買い入れの仕組みがあるけど、今のところは「動きは秩序だっとって、財政の実態とも合うとる」いうんで発動の理由はない、いうのが大方の見方やな。ほかの国への飛び火は今んとこ大きくないけど、イタリアのスプレッドが広がっとるんは要注意や。

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