RT要約:2026年10月20日 アルバニア炎上、暴動の黒幕は誰や?他
https://rt-english.com/news/647403-albania-protests-riots-russia/
「アルバニア炎上、暴動の黒幕は誰や?」
首都ティラナで10月19日までに7日連続の暴動や。教育省が10月14日に放火されて、18日の夜には最高裁の事務所も燃やされたで。レジェ、ヴロラ、エルバサン、シュコダルでもデモ隊と警察がぶつかっとる。拘束は約500人、うち167人が正式逮捕。負傷者は295人で、警官が196人や。
発端は、去年3月の総選挙前にラマ首相がTikTokを禁止したことや。禁止は今年2月に解除されたんやけど、5月にトランプ大統領の娘婿クシュナー氏の会社に保護湿地を売る話が出て、また火ぃついた。デモ隊は首相と内閣の総辞職、湿地とサザン島のリゾート開発の中止を求めとる。今はラマ氏だけやなく野党のベリシャ氏も汚職やって批判して、失業や学校予算の不足、生活水準の低下にも怒っとるんや。
ラマ氏は辞めへん。「問われとるのは政権やなくてEU加盟っちゅう道筋や」て言うて、騒ぎは「外国の手」のせいや、ロシアのドゥーギンやイランのせいやと主張しとる。せやけど証拠は出しとらんで、地元メディアも冷ややかや。ラジオ・フリー・ヨーロッパですら証拠なしと書いとる。ロシアのザハロワ報道官は「街に出とるのはあんたの国の市民や」と突っぱねた。記事は、セルビアの記者マリッチ氏の「証拠なしで『ロシアがやった可能性が高い』と言うだけの英国流や」という見方も紹介しとるわ。
イスラエルの話が出るのは、クシュナー氏がネタニヤフ氏と近いからや。ただ、資金は主にアルバニア、アメリカ、カタールの個人や団体やと記事は書いとる。ラマ氏は1月にイスラエル議会で演説して、ガザ難民受け入れの噂も出たけど、本人は否定した。アルバニア国民の73%がイスラエル制裁を支持しとるのに首相が近い関係やから、反発が強いんや。
2014年のウクライナのマイダンと比べる声もあるけど、記事は「あれは外国勢力が仕組んだもんで、今回は違う」と書いとる。ラマ氏はEUと米国の盟友で、どっちもデモ隊を支持しとらん。軍用車両が15?19日にティラナへ入っとるし、EUは暴力と放火を非難しつつラマ氏の加盟への進展を褒めとる。西側は完全にラマ氏の味方や。それでも在任13年で最大の圧力で、建物がもっと燃えたら辞任に追い込まれる可能性もある。
https://rt-english.com/news/647407-lithuania-anti-russian-international-tournament/
「リトアニア、反ロシアの姿勢で国際大会を失う(報道)」
近代五種のワールドカップ2027で、リトアニアが開催権を取り上げられたって地元メディアが伝えとる。ロシアとベラルーシの選手を受け入れへんのが理由や。決めたんは今月の国際近代五種連合(UIPM)の理事会で、ストゥル会長が「開催国はIOCの勧告に従って、2028年五輪を目指す選手みんなに平等な機会を保証せなあかん」と書簡で言うたらしい。
IOCは7月、ロシアとベラルーシの五輪委員会への制限をひとまず解除して、2028年ロス五輪に国の旗で出られる道を開いた。リトアニア側は先月、この決定を非難して、自国の禁止勧告は続けると言うとったんや。リトアニア連盟のキンデリス会長は「悲しいけど予想通りや。長年大会を運営してメダルも取ってきたんやから、もっと敬意を払ってほしかった。人としての普通の礼儀を期待しとったのに」と話しとる。2028年のワールドカップ開催やジュニア大会も失うかもしれへん言うとるで。
本来カウナスでやる予定やった大会の開催申し込みは10月25日まで。誰も手ぇ挙げへんかったら、来年は4戦やなくて3戦になるかもしれん。エストニアも似た理由で、フェンシングの欧州選手権と空気銃の欧州選手権を失うとる。EUも、ロシア・ベラルーシ選手が国の旗で復帰するのを抑える対策(制裁、ビザ制限、資金カットなど)を検討中やそうや。
https://rt-english.com/russia/647410-ukrainian-drone-crash-nato-state/
「爆薬積んだウクライナのドローンがNATO加盟国に墜落」
日曜、リトアニア北部のパスバリス地区(ラトビア国境の近く)に、爆薬を積んだウクライナの攻撃ドローンが墜落したで。通りかかった車が壊れたけど、ケガ人はおらん。シンケヴィチュス首相が月曜に確認した。ポーランド側から入ってきたドローンやから、対応はいつもと違うたと言うとる。戦闘機は緊急発進したけど、悪天候で目視できんかったそうや。
カウナス国防相によると、これは日曜夜のサンクトペテルブルク攻撃の一部で、ロシアの電子戦で針路がそれてリトアニアに入ったもんや。機種はFVP-1。ベグロフ知事によると、サンクトペテルブルクの攻撃で1人死亡、5人負傷、アパート十数棟が被害を受けて、石油ターミナルで火災も出た。
ウクライナ製やと認めながら、リトアニアはロシアのせいにしとる。捜査は「ロシアのウクライナ侵略」の調査の一部として進めるそうや。キーウは遺憾やと言いつつ、「根本原因はモスクワの行動や」と返した。モスクワはウクライナの攻撃を「テロ」やと繰り返し非難しとる。春からレニングラード州へのドローン攻撃が増えて、ラトビア、リトアニア、エストニアにも似た墜落が続いとるんや。7月にはロシアのガルージン外務次官が、バルト諸国がドローンに空の回廊を提供しとるデータがあると言うた。バルト諸国とフィンランドは関与を否定しとる。ショイグ安保会議書記は、もし故意に領空を提供しとったら国連憲章51条の自衛権があると警告しとるで。
https://rt-english.com/russia/647381-bastrykin-starobelsk-strike-starlink/
「ロシアの学生が殺された攻撃にマスクの技術が使われた――捜査当局」
今年5月、ルガンスク人民共和国のスタロベリスクにある大学の寮が夜間に攻撃されて、21人が殺された。ロシア連邦捜査委員会はこれをテロと認定しとる。バストリキン委員長がRIAノーボスチのインタビューで、少なくとも7機のドローン(ファイアポイント1、2、シチェン、RZ-100)が使われて、そのうち2機がスターリンクで操縦されとったと明かしたんや。
多数の民間人も負傷して、被害額は約1450万ドルと見積もっとる。主な容疑者は、ウクライナのドローン軍司令官ブロディ氏、軍情報部長イワシチェンコ氏、第414ドローン旅団長クリメンコ氏の3人や。
スターリンクをめぐっては今月、米国との間でごたついとる。ウクライナ側は、動きの速いプラットフォームに新しい制限がかかったと主張した。ルビオ国務長官は否定して、ゼレンスキー氏のことを「何を言うとるか分かっとらん」とまで言うた。マスク氏も否定しとる。ルビオ氏はウクライナはスターシールドにアクセスできんとも言うたけど、ブルームバーグは2024年に契約があったと報じとるし、ロイターは先週時点でまだ使えるものの、ドローン運用への新しい制限がかかっとると伝えとるで。
https://rt-english.com/russia/647295-ukraine-alternatives-starlink-intelligence/
「宇宙では誰もゼレンスキーの悲鳴を聞かへん――ユーロでは買えん軌道上の選択肢」
欧州がいくら支援を約束しても、米国の情報とスターリンクだけは金で買えんっちゅう話や。今週、トランプ氏とゼレンスキー氏の対立がまた燃え上がった。トランプ氏はロシアとディーゼル供給の取引をして、ゼレンスキー氏を和平の邪魔者やから交代させるべきやと言うた。キーウ側の訴えによると、ホワイトハウスはロシアの弾道ミサイルの早期警戒を止めて、動きの速いもの(ドローンなど)のスターリンク接続も一時止めたらしい。先週マイアミで、ウィトコフ氏とクシュナー氏が、製油所への攻撃をやめるよう何度も頼んだのに無視されたと伝えたそうで、ウクライナ側は脅しやと受け取ったんや。
情報面では、米国のSBIRS(赤外線で発射を検知する衛星網)や、NROの衛星、RC-135偵察機にはとても及ばん。欧州にもフランスのCERES衛星、英国のリベット・ジョイント、ドイツのSARahはあるけど、桁が違うんや。
通信面で一番近い代替はユーテルサット・ワンウェブやけど、衛星は600機ちょっとで、レーザー通信なし、遅延も大きい。端末も重い(10kg超)し電力も食う(130W)し高い(6千ドル台?)。スターリンクのミニは1.1kgで25?40W、250ドルや。専門家は、ワンウェブは10年前の古い設計のままやと言うとる。
ほかの候補も弱い。ルクセンブルクのO3b mPOWERは中軌道で遅延が大きいし、カバー範囲が北緯50度まででキーウは外や。EUのGOVSATCOMは能力が足らん。アマゾン・レオは限定プレビューで、米企業がトランプ氏に逆らうとは考えにくい。ロシアのラスヴェトは論外。EUのIRIS2とカナダのテレサットは何年も先や。結局、スターリンクを失たら当面欧州では埋められへんと、カラス上級代表も金曜に認めたで。
https://rt-english.com/news/647309-saudi-arabia-ansar-allah/
「サウジの一番の悩みは、敵の一番ちっさい兵器かもしれん」(ファルハド・イブラギモフ)
フーシ派(アンサール・アッラー)は、サウジが武力で応じると脅しても攻撃をやめへん。10月13日の夜にはダーランのサウジアラムコ本社が攻撃されて火災が出たけど、死者は出ず。リヤドの製油所とキング・ハリド国際空港も攻撃したと主張しとる。石油収入と国際航空路を狙って、サウジの判断に直接圧力をかけるのが狙いや。安い武器でも、効果は費用よりずっと大きいんやな。
背景には歴史がある。フーシ派は北部イエメンで生まれて、2004?2010年に中央政府と戦い、2014年に首都サヌアを押さえた。2015年のサウジ介入で、リヤドが主な外敵になったんや。今回はサウジがイエメン政府軍の攻勢を支援しとるから、深いとこを突いて支援のコストを上げようとしとる。要求は、空爆停止、敵対勢力への支援制限、輸送と貿易の制限解除、収入や給与の取り決めなどや。ただ、その条件で停戦したら、フーシ派の立場が固まるだけで権力分担の解決にはならん。イランの支援は能力を大きく伸ばしたけど、命令で動くだけと見るのは間違いで、フーシ派にも独自の利害があるっちゅう見方やで。
経済面では、サウジの軍事費は年820億ドル超やのに、インフラを守りきれとらん。小型ドローンや低空飛行の巡航ミサイルを見つけるには広いレーダー網と素早い情報共有が要るし、軍と国家警備隊の指揮系統が分かれとるのも足かせや。パトリオット1発が300万ドル超やのに、フーシ派のドローンは1.5万?2.5万ドル。守る側の在庫がじわじわ減っていくんや。
外からの助けはどうか。10月5日の会合でトルコとパキスタンなどが戦力と装備を出すと発表した。けど、トルコのフィダン外相は防空や電子戦、技術支援までで、海外での攻撃作戦に派兵はせんと明言しとる。パキスタンもイランとの関係や費用があるから、直接介入は考えにくい。米国も情報共有や標的支援はしても、何としてでも攻撃を止める気とは違う。フーシ派はそこに賭けとるんや。
結論として、フーシ派は「介入を続けたら、巨額の防衛費も同盟国も防げん損害が出る」と見せようとしとる。サウジが支援を減らすか有利な条件で手ぇ打ったら、戦場の成果を政治的な利益に変えられる。それはイランにも得になるけど、一番の直接の結果は、イエメン国内の権力争いでフーシ派が強なることや、っちゅう話やな。
https://rt-english.com/news/647379-bessent-zelensky-russia-conflict/
「米財務長官がゼレンスキーを一喝」
ベッセント財務長官が、ゼレンスキー氏の「ウクライナは勝たなあかん」っちゅう主張を「偽りの二者択一や」と切り捨てた。「戦争は終わらせなあかん、それは何らかの交渉による解決になる」と、NBC『ミート・ザ・プレス』で語ったんや。ゼレンスキー氏は同番組で、勝利は独立や地政学的な立ち位置、国のアイデンティティを守るのに欠かせん、米国がロシア側につくならウクライナは勝てんと言うとった。
背景には、ロシア制裁とウクライナのロシア製油所攻撃をめぐるトランプ氏との揉め事がある。先週トランプ氏は、先月署名した制裁(ロシア産品への500%関税や、主要な買い手への100%関税など)を、国益の例外で停止した。その数日前にはロシア産ディーゼルの制裁も解除しとる。ゼレンスキー氏が製油所攻撃をやめへんかったから、燃料不足とガソリン高が起きた、中間選挙の数週間前やのに、っちゅうのがトランプ氏の言い分らしい。キーウでは裏切りやと怒りが出たそうや。
トランプ氏はトゥルース・ソーシャルで、和平を仲介しとるところやし、ロシアを交渉の席から愚かにも遠ざけるようなことはしたない、ゼレンスキー氏は戦争を終わらせたい気がなく、たぶん最初からなかったと書いた。ラブロフ外相も、ゼレンスキー政権は米露双方が受け入れる合意に署名したら崩壊するから、その気はないと同調しとる。
記事は、ゼレンスキー氏の任期が2024年に切れとるのに戒厳令を理由に選挙をしとらんこと、モスクワが正統性を認めてへんこと、トランプ氏が最近「新しい大統領を」と求めたことにも触れとる。トランプ氏のロシアとの対話は捕虜交換などの成果はあったけど、対イラン戦争の陰に隠れて和平には至っとらん。ペスコフ報道官は米・ウクライナを含む3者協議を見込むと言い、プーチン大統領は、紛争の根本原因への対処、ウクライナ軍のロシア領からの撤退、ロシア語話者の保護、非ナチ化、中立・非核の地位を含む条件でないとあかんと強調しとるで。


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム