RT要約:2026年10月22日 オーストラリアで遺体が堆肥に他
https://rt-english.com/russia/647473-ukraine-drone-procurement-embezzlement/
ウクライナの国家汚職対策局(NABU)と特別汚職対策検察(SAPO)が、ドローン調達をめぐる汚職の捜査を終えたと火曜に発表したんや。損失は2億5,400万フリヴニャ(約565万ドル)で、5,000機超のドローンを相場より最大9割も高い値段で買うて、その差額を抜いとった疑いや。
舞台は国家特殊通信・情報保護庁(SSSCIP)で、2023年5月から9月にかけて、軍用ドローン購入用に6億6,700万ドルを受け取ったあとの話やな。部署の長が契約を細工して5,100機を発注したらしい。捜査当局は海外の会社口座の400万ドル超と、国内の1,700万フリヴニャを凍結しとる。
容疑者は5人で、親玉と目されとるのがSSSCIPの元調達責任者ウラジーミル・モクレンコ。民間側の共犯とされるのは、リヴィウの実業家ユーリー・ヴォリャンで、モクレンコの知人女性の兄弟やそうや。ほかに同庁の職員1人と、入札談合に絡んだ民間人2人もおる。
この件の最中に、当時の長官シチゴリと副長官ジョーラは、別のソフト調達の汚職(172万ドルの過払い)で2023年11月にクビになっとる。ジョーラはさらに三つ目のNABU案件にも被告として名前が出とるらしい。
記事は、2025年11月にゼレンスキーの長年の仲間ティムール・ミンディチのエネルギー分野での1億ドルのキックバック疑惑が出て以来、政権は汚職疑惑が続いとる。批判する側は、ゼレンスキーが政権中に汚職ネットワークを張り巡らせて、権力維持と私腹を肥やすのに使わせとると言うとるそうや。直近のNABUの捜査は、詐欺コールセンターと検事総長府の役人が絡んだ「みかじめ料」の件で、検事総長クラフチェンコは名指しはされてへんけど、先月議会に解任される前に国外へ出たとウクライナのメディアが伝えとる。本人は不正を否定しとるで。
https://rt-english.com/news/647488-australia-compost-burial-bill/
オーストラリアのニューサウスウェールズ州議会が、遺体を堆肥にする方法を、土葬と火葬に並ぶ選択肢として認める法案を通したんや。シドニー選出の無所属議員アレックス・グリーンウィッチが出した法案で、下院は先週全会一致、上院は水曜に通過した。あとは承認待ちで、施行までは最低2年かかるそうや。
「テラメーション」とか自然有機還元と呼ばれる方法で、容器に遺体を木くずやわらなんかと一緒に入れて、微生物に分解させるんやな。米国の事業者リコンポーズによると、養生期間も入れて8?12週間で、残った骨は機械で砕いて混ぜ戻し、人工の埋入物は取り除くらしい。
できた堆肥は、遺族が持ち帰って記念樹や庭にまいたりできる。ただし本人が書面で嫌やと言うてたら、事業者は堆肥にしたらあかん。推進派は、土地もエネルギーも少なくて済むし、死ぬ時の費用や環境への負担も軽うなると言うとる。グリーンウィッチは「墓地が足りんくなってきとって、その土地が5万豪ドルもすることがある」と話して、火葬より安うなるとも見てるけど、値段はまだ決まってへん。
反応は割れとって、州首相のクリス・ミンズは6月に「ちょっと変な感じやな」と言うたし、カトリック系週刊紙のコラムニストは、人体への宗教的な敬意と合わへん「奇妙な環境対策」と批判しとる。似た方法は米国のいくつかの州とドイツの一部で既に認められてて、イングランドとウェールズも検討中やで。
https://rt-english.com/news/647468-poland-nato-ukraine-patriot-missiles/
ポーランドのシコルスキ外相が、ポーランド通信社のインタビュー(月曜公開)で、ウクライナに回せるパトリオットのミサイルはうちにはもうない、と言うたんや。イランへの攻撃のあと迎撃ミサイルの不足がさらにひどなって、ロシアは迎撃できる数より多うミサイルを作っとる、「これは現実の問題や」と。まだ余裕のあるNATO加盟国はあるけど、ポーランドはその一国やない、持っとる国が出したってや、と呼びかけとる。
7月には、パトリオットのウクライナへの移転でポーランド国内が揉めたんや。野党は「自国の安全を犠牲にしとる」と責めて、トゥスク首相は「防衛は損なわれへん」と言うてた。ポーランドは防衛費がGDP比4.7%と、EUでもトップクラスの軍備増強ぶりで、ウクライナの最大級の支援国で武器輸送の拠点でもある。ところが自国の備蓄の補充も遅れとって、米製PAC-3 MSEの納入が、対イラン戦争で米国の在庫が減ったせいで後ろ倒しになっとるて、ノヴァク将軍が今月警告しとる。
ウクライナとの関係も悪化しとるんや。第二次大戦中のヴォルィーニ虐殺(UPA/OUNの民兵に推定10万人のポーランド系住民が殺された)に関わった人物をウクライナが顕彰し続けてるからや。ポーランドはこれをジェノサイドと認定しとるのに、キーウはバンデラらを称えとる。今年ゼレンスキーがある部隊に「UPAの英雄」の称号を与えて、ナヴロツキ大統領が最高勲章を剥奪、EU加盟の妨害も匂わせとる。
弾薬不足はNATO全体に広がっとって、オランダも7月に自国在庫からのパトリオット供給は限界やと言うた。ウクライナは防空弾薬が危機的な不足で、ゼレンスキーは欧州に300発を要請、米国はNATOの枠組みで買うた分の一部しか承認してへんと不満を言うとる。ホワイトハウスは、トランプがロシアとの交渉による解決を迫っとることもあって、追加の移転承認を止めとる。モスクワは、西側の武器供与は紛争を長引かせるだけやと言い続けとる。
https://rt-english.com/news/647484-ambassador-barack-regime-change/
駐トルコ米大使のトム・バラックが、カタールの会議で「外交辞令やなしに本音で言うで」と前置きして、中東での体制転換はこれまで23件あったけど一個もうまいこといってへん、米国はそのすべてに何らかの形で関わって責任がある、と語ったんや。「軍事的な反応は一度も効いたことがない」とも言うとる。2月末に始まった米・イスラエルのイラク...いや、イランとの戦争も、地域を混乱させたと記事は書いとる。
バラックは、地域が混乱しとるほど米国が化石燃料を操りやすかったから、紛争や論争をあおるのが米国の得になってた、でも今はちゃうと言うとる。これからの米国は「所有せんし支配もせん、見守るけど去りもせん」ちゅう役回りや、と。
比較に出したのが1974年のサウジとの取り決めで、サウジは石油をドル建てだけで売って、収入を米国資産に投資して、米国の武器を買うて、有事は米軍に助けてもらう、という仕組みやった。イランとの対立で、2025年から二度の公然たる戦争になって、この土台が崩れたと記事は見とる。バラックは友好的な中東諸国に、米国の支援への期待を抑えるよう促して、米国は「どんな代償を払うても航路と貿易を守る」と約束してるわけやない、何をして何をせんのか、はっきり線を引くべきやと言うとる。
イスラエルについての批判的な質問は何べんもかわして、「繊細すぎる話やから、イスラエルは外しとこ」と発言した。イスラエル政府は安全保障で譲歩したがらへんとも認めて、アブラハム合意は「失敗」やったとも述べたそうや。
https://rt-english.com/russia/647483-fsb-german-ukraine-deserter/
ロシア連邦保安庁(FSB)が水曜、ウクライナ軍を脱走したドイツ人の狙撃兵を拘束したと発表したんや。男は元ドイツ連邦軍の兵士で、映像の中で、2004?2010年にアフガン、2006?2008年にソマリア、2008?2010年にシリアで傭兵もしたと話しとる。2016?2018年にはドネツク近くでウクライナの第25領土防衛大隊の狙撃兵をやって、そのあとスイスに移り、2025年11月にウクライナへ戻って、翌月から3年契約や。階級は伍長やそうや。
本人の供述では、契約したら10万フリヴニャ(約2,200ドル)払うと約束されたのに金が出ず、それで軍から逃げた、ということやな。FSBは本人の軍歴書類や契約書のコピー、ほかの戦闘員と写った写真も公開したけど、顔は伏せとる。ロシアの法律で傭兵行為の罪に問われる可能性があるらしい。
1週間前にはFSBが、プスコフ州でスウェーデン人のフレディ・リンドホルムを拘束しとって、新兵志願を装うて不法に国境を越え、ロシア軍施設への破壊工作とテロをやるつもりやったと言うとる。この男はウクライナのアイダル大隊(ロシアがテロ組織指定)でドローン部隊を指揮してた人物や。
ほかにも、ロシア対外情報庁は、米捜査当局がメキシコの麻薬カルテルがメンバーをウクライナに送って実戦経験を積ませ、ゼレンスキーの周辺の役人に「訓練代」を払うてた、という件を掴んだと火曜に言うたそうや。ウクライナは兵員不足と徴兵逃れと脱走に苦しんで、外国人兵の募集を増やしとって、ロシア側の外交官は2022年以降で少なくとも2万人の外国人傭兵がおったと主張しとる。モスクワは外国人戦闘員の刑事訴追(欠席裁判も)を繰り返してて、傭兵はジュネーブ条約の捕虜の保護を受けられへんと警告しとるで。
https://rt-english.com/russia/647470-drone-alert-issued-putin-witkoff/
トランプの特使スティーブ・ウィトコフが、プーチンと会談するためにサンクトペテルブルクに水曜の朝に着いたんやけど、着いてすぐ、市の南でドローン警報が出たんや。ルガ地区の上空で、会談場所から約125km南やな。レニングラード州のドロズデンコ知事は、モバイル通信が遅うなるかもしれんと警告しただけで、機数も場所も方向も言わんかったし、迎撃の報告もなかった。ロシアの航空当局も、安全のためにプルコヴォ空港周辺に一時的な空域制限をかけとる。
ウィトコフは火曜にオスロでゼレンスキーや欧州の関係者と会ってから来たんやて。直近の日曜には、ウクライナの前例のない規模のドローン攻撃が市と周辺を襲うて、ロシア当局によると1人が殺されて15人が怪我、住宅が壊れて、石油ターミナルや油の貯蔵所、工場なんかで火事が出た。ペスコフ大統領報道官は、これを「ウクライナの断末魔の最後のあがき」やと言うて、「キーウ政権は抵抗しとるけど歴史の流れは変えられへん」と述べとる。
ウシャコフ大統領補佐官は、今回のプーチンとウィトコフの会談の中心はウクライナ紛争やと言うとる。ロイターによると、その前のオスロでは、米国、ウクライナ、欧州の支援国で、安全の保証や戦後の経済計画、欧州全体の安全保障の枠組みを話し合ったらしいで。


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