2017年1月9日月曜日

日経ビジネス新年号がやたら楽天的な件

我が輩がほぼ毎日読んでいるゼロヘッジのようなインディー系メディアでは、2017年世界経済の崩壊は避けられないというのがほとんどなのだが、プロミネントな会社のアナリストなど錚々たる論陣がそろって楽観的なのはなぜなのだろう?どんなことがあっても世界経済や歴史の大波に飲み込まれたり流されたりしない勝ち組が日経ビジネス読者のメインストリームだからなのか?
読んで意味があったと思ったのは、深絞りの岡野雅行さんはじめ中小企業の社長が言いたい放題言っていたところと、オダジマ。そして、出産百万人割れはロストジェネレーションの復讐だと断言したコラムの3つ。ま、それがあるだけでもダボス会議とちょっとだけ違うといえるか。

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