気候危機ってなにやったっけ？プライベートジェット需要が急増

https://www.zerohedge.com/markets/what-climate-crisis-private-jet-demand-surges

2023年12月5日 火曜日 - 午後07時45分

気候変動」や「史上最も暑い年」についてのいわゆる警告にもかかわらず、「あいまいな」気候計算に支えられ、世界の指導者、企業エリート、ハリウッドスターは、高級プライベートジェットで飛び回り続けている。同時に、ワーキングプアたちは、行き過ぎた腐敗した政府によって、ガスストーブをやめ、電気自動車に乗り、昆虫バーガーを食べなければならない。

詐欺を働くエリートが実際に環境に配慮し、一挙手一投足で美徳のシグナルを発しないのであれば、プライベートジェットの需要は激減しているはずだ。そうではない。

ジョン・ケリーはプライベートジェットで地球温暖化会議に出席している。

米連邦航空局が新たに発表した月例ビジネスジェット報告書によると、10月のプライベートジェット利用件数は459,000件に達し、1年以上ぶりの高水準に跳ね上がった。

本日、ドバイで開催された気候変動に関する会議で講演するジョン・ケリー。

「今年は観測史上最も暑い年だった。もし私たちが母なる自然の声を聞くことができず、科学が私たちに伝えていることを自分の目で判断できないのであれば、これは政治の問題ではありません。」

憂慮論者のWEFキング・チャールズは、COP28で「大気中の二酸化炭素は現在30％増加している。」と主張した。

プライベートジェットの需要が加速しているのは、気候憂慮論者のエリートたちが、牛の屁や化石燃料自動車が禁止されなければ、気候は破滅的な予言があると他の人たちに説教することに奇妙な執着を持っているときだ。

偽善者のビル・ゲイツは、日曜日にドバイで開催された国連年次総会で、気候変動に関する最新の警告を発した。彼は、「気候の進歩は進んでいるが、我々の最高の願望を達成することはできない。」と言った。

ビル、もしあなたやCOP28に出席した他のエリートたちが環境を気にかけ、美徳のシグナルを使わないのであれば、プライベートジェットよりもエコノミー席の方が良い選択肢。 

エリートたちがプライベートジェットやメガヨットを手放すことはない。貧乏人には適用されるルールが彼らには適用されない2層社会が存在する。

米連邦航空局が新たに発表した月例ビジネスジェット報告書によると、10月のプライベートジェット利用件数は過去1年以上で最高の水準に跳ね上がり、459,000件に達した。

プライベートジェットの需要が加速しているのは、気候憂慮論者のエリートたちが、牛の屁と化石燃料の自動車を禁止しなければ気候が破滅するという予言について、他のすべての人々に説教をするという奇妙な強迫観念にとらわれているときだ。

偽善者のビル・ゲイツは、日曜日にドバイで開催された国連の年次総会で、気候変動に関する最新の警告を発した。彼は、「気候の進歩は進んでいる。」

ビル、もしお前やCOP28に出席した他のエリートたちが環境を気にかけ、美徳のシグナルを使わないのであれば、プライベートジェットよりもエコノミー席の方が良い選択肢だ。 

エリートたちがプライベートジェットやメガヨットを手放すことはない。ワーキングプアに適用されるルールが彼らには適用されない2層社会が存在する。