スカイニュース:ゼレンスキーがSSシンボルを掲示したことに言及したとたん、ロシア外交官のインタビューを中止させる
見よスカイニュース。ゼレンスキーがSSシンボルを掲示したことに言及したとたん、ロシア外交官のインタビューを中止させる
2022年5月9日、スカイニュースに出演するドミトリー・ポリャンスキー国連ロシア第一次常駐代表 - スプートニク・インターナショナル 1920, 09.05.2022.
モスクワ(スプートニク) - ロシアのドミトリー・ポリアンスキー国連第一次常駐代表は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー氏がSS記章をつけた兵士の写真をソーシャルメディアに投稿したと発言し、スカイニュースとのインタビューが打ち切られた。
その日のうちに、ウクライナ大統領は戦勝記念日の声明をウクライナ人兵士と民間人の写真集とともに投稿したが、そのうちの1枚にはSSのトーテンコップフ師団のシンボルが描かれていた。その画像は後に削除された。
「これが何だかわかりますか?第二次世界大戦中のドイツのSS師団のエンブレムなんです。彼は戦勝記念日に、この紋章をつけた右派戦闘員の紋章を公開し、これが彼の考えるナチズムとの戦いの象徴だと言ったのです」とポリアンスキー代表は言った。
司会者がこの外交官の話を遮ろうとすると、外交官は遮らないようにと言った。
「これは30分後に削除されましたが、もちろん私たちはこのコピーを持っています...。英国は今、戦勝記念日にナチスのシンボルを掲げたウクライナ当局を取材しているということです。」とポリアンスキー代表は付け加えた。その後、司会者が外交官に「もう時間がないので」と口を挟んだ。
ポリャンスキー代表はその後、テレグラムでこのやり取りを説明し、
「これにより西側諸国で有名な言論の自由が実現しました。」と述べた。
「生放送でロシアの外交官を招待する前に、100回は考えるようになるでしょう。」と締めくくった。
2月24日、ドネツクとルハンスクの分離共和国がウクライナの挑発行為に対する自衛のための支援を訴えたことで、ロシアはウクライナでの軍事作戦を開始した。ロシアの作戦の目的は、ウクライナの非軍事化と「脱ナチス化」であると表明している。
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