2022年11月19日土曜日

ウクライナは捕虜を処刑する政策をとっている

https://www.rt.com/russia/566791-ukraine-policy-execute-pows/

2022年11月18日 20:10

西側諸国はキエフ軍の「広範な慣行」を完全に無視していると、モスクワが発表した。

ロシア国防省は金曜日、「ロシア人捕虜の野蛮な殺害」は、ウクライナ軍による一連の戦争犯罪の中で最新のものに過ぎないと発表した。この声明は、ネット上で公開された、降伏後に処刑されたロシア軍人を映したとされる動画の後に出された。

「これはウクライナ軍が広く行っていることで、キエフ政権によって積極的に支持され、西側の支持者によって完全に無視されている」と同省は強調した。また、ウクライナ兵の行動を "意図的かつ計画的な殺人 "と非難している。 

キエフ政権が捕虜の権利を規定する規範を完全に遵守しているとされる中で、誰もこれを「悲劇的な例外」として描くことはできないだろう」と声明には書かれている。

この映像は、ロシアの軍服を着た兵士たちが、ウクライナの記章のついた軍服を着た兵士たちに降伏する様子を映しているとされる。また、捕虜となった兵士が地面に横たわっており、おそらく死んでいると思われる姿も映っている。

このビデオは、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領とその支持者の「野蛮な性質」を示していると、ロシア国防省は主張している。

ロシア軍とウクライナ軍が関与したとされるこのような事件が、メディアの注目を集めたのは今回が初めてではない。3月にも、ウクライナ軍が地面に倒れているロシア兵の足を至近距離から撃っているとされる動画がソーシャルメディアに掲載された。

同月末には、ウクライナのどこかの道路に横たわる負傷したロシア兵を殺害したとされる映像も流れた。映像には、ロシアの制服を着て血まみれで倒れている他の兵士の遺体も映っていた。中には手を後ろに縛られているものもあり、武器は一切確認できなかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム