岸信夫首相補佐官、次の衆院選に立候補しない意向
https://sputniknews.jp/20221211/14203003.html
2022年12月11日, 21:58
岸信夫首相補佐官(63)が次の衆議院選挙に立候補しない意向を固めた。NHKが伝えている。
NHKが伝えるところによると、防衛大臣などを務めた岸信夫首相補佐官は11日午後、山口県岩国市で開いた後援会の会合で「次の選挙は難しい。病気の治療に専念したい」と述べ、次の衆議院選挙に立候補しない考えを明らかにしたという。
岸氏は菅内閣と岸田内閣で防衛大臣を務め、今年8月の内閣改造に伴い国家安全保障担当の首相補佐官として活動。2012年の衆院選で初当選し、現在4期目。
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