ジョンストン:プロパガンダが私たちに信じさせる最も愚かなことトップ10
2023年10月8日日曜日 - 午前07時25分
著者:Caitlin Johnstone via Medium.com、
嘘で固められた帝国で暮らしていると、強烈に馬鹿げたデタラメをたくさん信じるように求められる。
アメリカ中央集権帝国の宣伝担当者が私たちに飲み込ませようとしている最も愚かなことトップ10を紹介しよう。
1. アメリカの戦争マシーンは、侵略という極めて挑発的な行為ではなく、防衛行為として、ライバルである中国とロシアを戦争マシーンで包囲している。
2. ウクライナでの戦争は、(A)完全にいわれのないものであり、(B)偶然にも米国の戦略的利益を大いに促進するものであるため、可能な限り資金を提供すべきである。
3. 他の戦争はすべて嘘に基づくもので、結果的に大惨事になったが、今回の戦争はありえない。
4. 自国の外交政策は、選挙で選ばれた政府によって決定される。
5. あなたの国の人民が二大政党に分断された膠着状態にあり、誰の一票も現状を変えることができず、現状がたまたま富裕層や権力者に非常に有利な線に沿って永久に凍結されているのは、まったくの偶然にすぎないこと。
6. 世界で最も強力で破壊的な政府の最も危険な衝動に批判的でありうる唯一の理由は、その政府の敵のために働く秘密工作員である場合だけである。
7. 過去20年間、中東でイスラム教徒を殺害してきた西側帝国が、突然、中国のイスラム教徒を非常に深く気にかけていること。
8. プーチンがウクライナに侵攻したのは、彼が邪悪で自由を憎んでいるからに他ならず、帝国がウクライナに武器を注いでいるのは、ウクライナ人を愛し、彼らの自由と民主主義を守りたいからだということ。
9. 外国のプロパガンダや影響力工作は、欧米人の考え方や投票方法を大きく操作しているが、西側世界で最も影響力のあるプラットフォームをすべて完全に支配している富裕層はそうではないこと。
10. 我々は、もっと身近な専制的な敵ではなく、北京やモスクワにいる専制的な敵について心配する必要がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム