ホワイトハウスの過激派に対する二重基準を暴露する記者
https://www.zerohedge.com/political/watch-reporter-exposes-white-house-double-standards-extremists
2023年11月1日水曜日 - 午前04時40分
著者:Steve Watson via Summit News、
ホワイトハウスのカリーヌ・ジャン=ピエール報道官は、フォックス・ニュースのピーター・ドゥーシー記者から、彼女はいつも「MAGA過激派」について話していると指摘され、反イスラエルの扇動者を「過激派」と表現することを再び拒否した。
「バイデン大統領は、この国の反イスラエルデモ参加者を過激派だと思いますか?」とドゥーシーが質問した。
ジャン=ピエールは2017年の「シャーロッツビルのネオナチ」について話すことに切り替えた。
ドゥーチーはダブルスタンダードを暴露し、「あなたたちは過激派について話すが、それはたいていMAGAの過激派についてだ。彼らは過激派なのか?」
コメンテーターのチャーリー・カークは、「反ユダヤ主義について質問されると、彼女は全く関係のないシャーロッツビルや、トランプのいわゆるイスラム教徒入国禁止令に言及する。」と指摘した。
「明白なことを述べるのを避けるための、純粋なガスライティングの戯言だ。」とカーク。
バイデンは、大学のキャンパスで行われている反イスラエルのデモを見て、「この国の若者がこれほど参加しているのを見るのはいいことだと思っているのか、それとも次の世代が破滅すると思っているのか。」
ジャン=ピエールはまたもや質問に答えられず、「アメリカに憎しみの場所はない。」と答えた。
彼女は、大学の「抗議者」が「ユダヤ人に死を」と唱えるなど、反ユダヤ主義的な事件については「非常に明確」であると述べているが、実際には、ジャン=ピエールはもともと先週、「ユダヤ人に対するいかなる脅威も見ていない。」と述べ、その代わりにイスラム教徒に対する「憎悪を煽る攻撃」を宣伝していたが、強い批判を受けて翌日には180度変わった。
バイデン政権は、自分たちのシナリオに都合のいいときだけ「過激派」に言及したがるようだ。
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