ロステックCEOインタビュー
https://sputniknews.jp/20231228/27ceo-17843306.html
ロシアの設計者たちは戦利品を研究し、そこから導き出した複数の解決策に注意を払っているが、それと同時に、西側のほうが技術的に優れているという発言が神話である。
ロシアの主力戦車T-90M 「プロリフ」は、世界最高の現役戦車。同戦車は西側の多くの戦車よりも優れており、これを西側の専門家たちもこれを認めている。
ロシアでは電子戦システムに対する高度な防御を備えた新たな徘徊型兵器「スーパーカム」が開発され、現在テストが行われている。
ロシアの最新の遠隔操作式歩兵戦闘車を戦闘環境で試しに使用することが計画されており、現在テストが行われている。
ロシアの防空システムと電子戦システムはウクライナ軍のドローンが飛行できない空域をつくりだし、数十機単位で破壊している。
ロシアの対戦車ミサイルシステム「フリザンテーマ」と「コルネット」は、あらゆる角度からドイツ製戦車レオパルトを貫通する。
ウクライナ軍の装備数は急速に減少しており、これらの損失をウクライナの軍産複合体が補うことはできない。さらに外国からの援助も減少しており、外国ではウクライナ支援の見通しが暗いことを認識し始めている。
【付随記事】
ロシア産原油をめぐる状況
ロシアのノバク副首相は27日、今年のロシア産の原油および石油製品の輸出のうち、かつて全体の40〜45%を占めていた欧州向けが、4〜5%に激減したことを明らかにした。
なお、ロシアの現在の主要パートナーは、中国とインドであり、中国向けは約45〜50%を占め、インドへの輸出はこれまでほとんどなかったが、この2年間で40%まで拡大した。
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