ロシアはフランスとでも対話する用意がある - クレムリン
https://www.rt.com/russia/599980-macron-putin-talks-readiness/
2024年6月25日 18:18
フランスのエマニュエル・マクロンは、ロシアのプーチン大統領との対話継続に意欲を示した。
「ロシアはフランスとの対話を拒否したことは一度もなく、相手国の準備が整うまで交渉に参加する用意がある」と、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は火曜日に述べた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、外国勢力との有意義な交渉に参加する意思を繰り返し表明している、とエマニュエル・マクロン仏大統領の最新の発言についてコメントを求められたペスコフ氏は記者団に語った。
「大統領は、交渉、特に建設的な交渉に前向きであり、一定の成果を上げることを意図している。」と報道官は繰り返し述べた。
「われわれは、相手が対話に応じる用意がある限り、対話に応じる用意がある。そのための条件はまったくない。」
マクロンは『Generation Do It Yourself』のポッドキャストで、ロシア大統領との交渉の見通しに触れた。フランス大統領は、ここ数カ月プーチンと接触していないことを認めたが、彼は対話の力を信じており、ロシアの指導者と話す用意があることを表明した。
「私はプーチン大統領との対話を続ける。私は、対話を続けることが常に重要だと考える。」
マクロン大統領は、モスクワとの「意味のある、平和志向の対話」に参加する用意があることを繰り返し表明しているが、クレムリンとの実際の交渉の機会はないと以前は述べていた。
ここ数カ月、マクロンはキエフの有力な支援者として自らを主張し、ロシアに向けた好戦的な発言を増やしてきた。彼はまた、フランス軍や他の西側諸国軍を戦場に派遣する可能性も示唆している。3月、マクロンはロシアを敵国と決めつけたが、敵国と宣言するまでに至らなかった。
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