マレーシアがプーチン大統領を訪問に招待、滞在を保証 - 農業大臣
モスクワ(スプートニク) - マレーシアのモハマド・サブ農業・食料安全保障相が火曜日、スプートニクに語ったところによると、マレーシアはロシアのプーチン大統領を招待し、彼の滞在を保証する用意があるという。
「(プーチンの滞在を保証する)準備はできている。私たちはプーチンにマレーシアを訪問するよう招待している」とサブーは語った。
マレーシアとロシアは「防衛を含め、非常に強い関係にある」と同大臣は付け加えた。
「我々はスホーイ戦闘機を購入した。今も使っている。我々はロシアとの協力を強化し続ける」と、2018年から2020年までマレーシア国防相も務めたサブ氏は語った。
9月、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は、ロシアの太平洋岸の都市ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムに出席し、その傍らでプーチンと会談した。
マレーシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国として、来年はロシアとの緊密な関係を推進する予定である、とサブ大臣は述べた。
「来年のASEANのリーダーとして、マレーシアが適切な役割を果たすことを望んでいる。そうすればASEANは協力し合い、ロシアとの緊密な関係を維持することができる。ASEANをロシアに近づけるために、マレーシアがその役割を果たすことを期待している」と同大臣は述べた。
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