2024年12月9日月曜日

ゼロヘッジ:西側諸国がゼレンスキーの追放を計画しているとの噂が飛び交う

https://www.zerohedge.com/geopolitical/rumors-swirl-about-west-planning-exile-zelenskyy

2024年12月8日(日) - 午後09:00
リミックス・ニュース経由
ウクライナで停戦が成立すれば、西側はヴォロディミル・ゼレンスキーをロンドンに移送する、とキエフの政府筋を通じてスペインの日刊紙エル・ムンドの報道を引用してドゥ・ルツェツィが書いている。
ウクライナの首都の外交界では2週間前から、停戦が実現すれば、西側はゼレンスキーにイギリスに亡命するよう説得し、ウクライナで大統領選挙が実施されるという噂が流れている。
その後、イギリスとフランスを中心とするヨーロッパの平和維持軍がウクライナに展開する。キエフはまた、欧州連合(EU)への加盟や戦後の復興支援も期待できる。
米国戦争研究所(ISW)の専門家によれば、ロシアは2022年3月以来、ウクライナ東部のポクロフスク近郊を中心に、ウクライナで最大の領土を占領し、ウクライナは悪い11月を過ごした。
同グループによれば、モスクワは開戦以来、合計6万8500平方キロメートルを占領しており、これは併合されたクリミアとドンバスの一部を含む、2014年以前のウクライナ全領土の約19%にあたる。
ドナルド・トランプ次期米大統領の高官がキエフの高官と会談した。次期大統領は紛争終結を政権の最優先課題としているが、明らかに戦争にうんざりしている。
MI6のリチャード・ムーアは、世界が現在直面している危険な状況に警鐘を鳴らした。先週、フランスのニコラス・ラーナーと会談した後、彼は報道陣にこう語った。「もしプーチンがウクライナを属国化することを許せば、プーチンはそれだけでは終わらない。」  
米国は、ウクライナの軍隊を強化するために18歳から25歳の徴兵を開始するようウクライナに働きかけている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム