ゼロヘッジ:ミレイ、WEFで辛辣なスピーチ
https://www.zerohedge.com/geopolitical/milei-gives-blistering-wef-speech-slams-dei-calls-woke-ideology-cancer-and-calls
DEIを非難し、覚醒イデオロギーは「癌」であると述べ、小さな政府を求める
2025年1月24日(金)12:00 AM
アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は木曜日、ダボスで開催された世界経済フォーラムで衝撃的なスピーチを行なった。
政治、教育機関、メディア、超国家的組織、あるいはダボス会議のような場でさえ、かつては「覚醒」左派が世界的な覇権を握っていたが、崩れ始めている。」と、2023年に就任したミレイは言う。
アルゼンチンの政治家は、他の保守的な人物や指導者たちと同盟を結んでいる。
「この1年で、私は世界のあらゆる場所で、自由という大義のために戦う仲間を見つけた。素晴らしいイーロン・マスクから、あの獰猛なイタリアの女性ジョルジア・メローニ首相、エルサルバドルのナイブ・ブケレ大統領からハンガリーのビクトール・オルバンまで。
「政治家が思いつくあらゆるマイノリティのための採用枠が、教育機関の卓越性を損なった。」
ミレイは、子供を虐待するために養子をとるトランスジェンダーの男性を罵倒した。
「彼らは小児性愛者だ。」
ミレイはまた、西側諸国がその進歩を取り戻すのを望むのなら、「国家の規模を大幅に縮小しなければならない。
まだ戦いに勝利したわけではない。」と語った。ミレイは、ドナルド・トランプ米大統領の就任式の数日後に語った。
「希望は再燃しているが、病的な覚醒主義というイデオロギーの建物を解体することは、われわれの道義的な義務であり責任である。」と彼は続けた。
リバタリアンのミレイは、公共部門の支出削減やエネルギー補助金の削減などを実施し、低迷するアルゼンチン経済に対する市場の信頼を回復させた。同国中央銀行のデータによると、インフレ率も4月の289.4%から2024年12月までの1年間では117.8%と、世界でもトップクラスの年間インフレ率に低下した。
ミレイは昨年、世界の指導者たちに社会主義を否定し、代わりに「自由企業資本主義」を受け入れるよう呼びかけた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム