2025年7月24日木曜日

Zerohedge:2025年7月24日 要約

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-acknowledges-us-airstrikes-destroyed-nuclear-facilities

イラン外相「核施設は破壊された」—しかし核開発は継続へ
2025年7月21日、イラン外相アッバース・アラグチ氏がFoxニュースのインタビューで、アメリカによる空爆によってイランの核施設が「深刻に損傷を受け、破壊された」と認めた。攻撃は6月22日に米軍によって実施され、標的となったのはフォルドー、ナタンツ、イスファハーンの3施設。

米側の主張と反論
- 米国とトランプ前大統領は、「B-2ステルス爆撃機によって施設は完全に破壊され、ウラン濃縮能力は失われた」と主張。
- しかし一部報道では、施設の機能が完全には停止していないとする情報もあり、トランプ氏はSNSで反論。

核開発は「止まったが、諦めない」
アラグチ氏は「今は損傷が深刻なため濃縮は一時停止しているが、科学者たちの成果として誇りであり、絶対に諦めない」と語った。

休戦と外交の動き
- イランとイスラエルは6月13日から12日間にわたる空爆の応酬を行い、その後停戦へ。
- イランはアメリカとの直接対話は当面避ける姿勢を示しつつ、7月25日にイスタンブールでフランス・ドイツ・イギリスと核問題について協議予定。
- 最高指導者ハメネイ師は「健康状態は良好」とも明かされた。

https://www.zerohedge.com/political/tulsi-about-drop-more-evidence-against-barack-obama

トゥルシ・ギャバード、オバマ元大統領を刑事告発へ
2025年7月23日、国家情報長官(DNI)のトゥルシ・ギャバード氏が、オバマ元大統領とその政権幹部を司法省(DOJ)に刑事告発したと発表。
彼女は「オバマが2017年の情報評価報告(ICA)を捏造し、ロシアがトランプ当選を支援したという虚偽の物語を広めた」と主張している。

ギャバードの主張と“ロシア疑惑”の反証
ギャバード氏は、以下のような“ロシア疑惑の嘘”を暴いたと述べている:
- 嘘㈰:プーチンとロシア政府がトランプ当選を支援した
→ 真実:オバマ政権が情報を捏造し、プーチンはむしろヒラリー勝利を想定していた
- 嘘㈪:スティール文書はICAに使われていない
→ 真実:CIA長官ブレナンらが使用を強行し、警告を無視
- 嘘㈫:ICAは政治的でない独立した分析だった
→ 真実:オバマが虚偽の報告を命じ、トランプの正統性を損なう目的だった

オバマ側の反応
オバマ報道官は「このホワイトハウスから流れる常軌を逸した主張には通常反応しないが、今回はあまりに荒唐無稽なので反論する」とコメント。
「これらの主張はばかげており、注意をそらすための弱い試みだ」と否定した。

今後の展開
ギャバード氏はさらに文書を公開予定で、「オバマ政権、ヒラリー・クリントン、民主党幹部、メディアが虚偽の物語を繰り返した証拠がある」と述べている。
トランプ氏も「オバマは国家反逆罪に相当する」と主張しており、政治的緊張が高まっている。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/macron-sues-candace-owens-defamation-claiming-his-wife-man

マクロン夫妻、キャンディス・オーウェンズを名誉毀損で提訴

概要
2025年7月24日、フランスのマクロン大統領とブリジット夫人が、米国の保守系ポッドキャスターキャンディス・オーウェンズを名誉毀損でデラウェア州裁判所に提訴。
訴状は218ページに及び、22件の訴因(名誉毀損、プライバシー侵害、暗示による名誉毀損など)を含む。

問題の発言と訴訟の背景
- オーウェンズはSNSやYouTubeシリーズ「Becoming Brigitte」で、ブリジット夫人が男性として生まれたと繰り返し主張。
- これらの主張は、自称霊媒師や独立ジャーナリストの説に基づくもので、マクロン夫妻側は「荒唐無稽で悪意ある虚偽」と断定。
- オーウェンズは「ブリジットは男性であると断言できる」とSNSで宣言し、訂正要求を拒否。

法的対応と影響
- マクロン夫妻は3度にわたる訂正要求を行ったが、オーウェンズが応じなかったため訴訟に踏み切った。
- 訴状では「世界規模のいじめ」「人格の侵害」「名誉の毀損」が発生していると主張。
- オーウェンズ側は「これは外国政府による米国ジャーナリストへの言論弾圧」と反論し、**表現の自由(First Amendment)**を盾に戦う構え。

フランス国内での類似訴訟
- 2023年、同様の主張をした2人のフランス人女性が有罪判決を受けたが、2025年7月に控訴審で逆転無罪。
- 裁判所は「虚偽ではあるが善意で行った」と判断し、損害賠償責任を免除。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/most-dangerous-city-germany-one-most-migrants
 

ドイツで最も危険な都市は“移民比率が最も高い都市”だった?

犯罪統計と都市別ランキング(2024年データ)
- 1位:ブレーメン(15,424件/10万人)
- 2位:フランクフルト(14,600件)
- 3位:ベルリン(14,252件)
ブレーメンは強盗・窃盗・車上荒らしなどでもトップ。

移民背景との関連性
- ブレーメンの住民の45.1%が移民背景あり(ドイツ最多)。
- 2024年の犯罪容疑者の73%が非ドイツ人(前年は57%)。
- 特にモロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、シリア出身の若者が目立つ。

 2025年の傾向と批判的視点
- 強盗は20%減少など、今年は一部犯罪が減少傾向。
- ただし、2024年の統計には未処理案件のバックログが含まれている可能性があり、実態より高く見えるという指摘も。

都市性 vs 移民比率
- 「都市だから犯罪が多い」という見方に対し、同規模のドレスデン(移民比率10?12%)は犯罪率が大幅に低いという比較も提示されている。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/germany-agrees-deliver-5-more-patriots-ukraine-which-will-take-us-years-replace

ドイツ、ウクライナにパトリオット5基追加供与へ — 米国と合意

合意の概要
2025年7月21日、ドイツのボリス・ピストリウス国防相が、米国との合意によりウクライナへパトリオット防空システム5基を供与すると発表。
この発表は、**ウクライナ防衛コンタクトグループ第29回会合(ラムシュタイン形式)**で行われたもので、ピストリウス氏は「数日以内に詳細を調整する」と述べた。

代替供給と在庫の懸念
- ドイツはすでに12基中3基をウクライナに供与済み。現在保有は6基のみ。
- 米国はスイス向けに予定されていたパトリオットをドイツに振り替えることで補填予定。ただし納入は2027?2028年とされ、即時補充は困難。

ロシアの攻撃と防衛の必要性
- ロシアは弾道ミサイルによる攻撃を強化中。パトリオットはこれに唯一対抗可能な防空システムとされる。
- 7月21日にはキエフに対する空爆で1名死亡、6名負傷。

欧州諸国の支援拡大
- オランダはF-16用ミサイル、レーダー、対ドローン技術などを追加供与予定。
- ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ベルギーも資金・装備面で協力。

https://www.zerohedge.com/markets/wef-said-eat-bugs-while-klaus-schwab-billed-forum-massages-and-moet-leaked-investigation

WEF創設者クラウス・シュワブ氏、内部調査で“虫食え”の裏にマッサージとモエ疑惑

 調査の発端と内容
- 2025年4月、内部告発を受けてWEF理事会が調査を開始。
- 調査対象はクラウス・シュワブ氏(87歳)と妻ヒルデ氏による職場での不適切行為・資金の私的流用・報告書への政治的介入など。

疑惑の支出と行動
- 1.1百万ドル超の旅行費用(ヴェネツィア、マイアミ、セーシェル、モロッコなど)をWEFに請求。
- ホテルでのマッサージ14件を法人カードで決済(半分は後に返金)。
- 運転手、電話回線、メイドの携帯代もWEF負担。
- スイス・レマン湖畔のVilla Mundiの改装に、個人で使っていた業者を起用した疑惑。

報告書への介入
- 「グローバル競争力報告書」のランキング操作疑惑:
- インドの順位を上げるよう圧力(首相との関係を理由に)。
- 英国の順位を下げるよう指示(ブレグジット支持を避けるため)。

職場文化と人事差別
- 妊娠中や40歳以上の女性職員を昇進から排除したとされる。
- 「WEFを私物化し、恐怖と忖度の文化を築いた」との証言も。

シュワブ氏の反論
- 「WEFを私的に利用したことはない」「誤って支払われた費用は返金する」と主張。
- 「若手職員の父親的存在だった」と自己弁護。
- 調査に対しては「反撃として理事や告発者への調査も辞さない」との姿勢。



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