2025年7月18日金曜日

Sputnik英語版:2025年7月18日

https://sputnikglobe.com/20250717/lvov-mayor-proposes-exchanging-remains-of-soviet-soldiers-for-ukrainian-pows-1122452738.html

ウクライナ・リヴィウ市長「ソ連兵の遺骨を捕虜交換に使う」?死者を取引材料に?
2025年7月、ウクライナ西部リヴィウ市のアンドリー・サドヴィ市長が、「栄光の丘」記念墓地から発掘されたソ連兵の遺骨355体を、ウクライナ兵捕虜との交換に使う意向をSNSで表明し、国内外で波紋を呼んでいます。

栄光の丘とは?
- 第一次世界大戦および第二次世界大戦(大祖国戦争)で戦死したロシア・ソ連兵を追悼する記念墓地。
- 2024年4月から記念碑の解体と遺骨の発掘作業が開始され、2025年7月に完了。
- 発掘された遺骨はホロスキフスキー墓地に再埋葬予定。

「遺骨を交換材料に」発言の衝撃
- サドヴィ市長は「すべての遺骨をウクライナの防衛者(捕虜)と交換する準備がある」と投稿。
- ロシア外務省はこれを「祖先への冒涜」と非難。
- ロシア下院議員レオニード・スルツキーは「死者を交渉材料にする発想は人間性の欠如」と批判。

歴史的背景と社会的反応
- ウクライナでは2015年以降、反ソ連・反ロシアの象徴排除運動が進行。記念碑の撤去や地名変更が行われてきた。
- SNSでは、2014年のオデッサ労働組合会館火災で焼死した人々を嘲笑する投稿など、死者への侮辱的言説が過去にも問題視されてきた。



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