スプートニク英語版:2025年9月4日 要約
https://sputnikglobe.com/20250903/ukraines-military-exhausted-while-nato-weapons-wont-turn-the-tide-1122720967.html
「ウクライナ軍は疲弊、NATO兵器では戦況を覆せず」
ロシアのプーチン大統領は北京での記者会見で、
「ウクライナ軍は危機的状況にあり、大規模な作戦をもはや遂行できない」と発言。
その兆候について、軍事専門家で元大佐のアナトリー・マトヴィーチュク氏がSputnikに語った。
前線の状況
- ロシア軍は各方面で前進を続けており、ウクライナ軍には疲弊の兆候が見られる。
- クピャンスク付近では、ウクライナ側が第1大統領旅団(儀仗部隊)を投入。
通常は儀式用に温存される部隊の投入は、予備戦力の枯渇を示すものとされる。
兵力の不足
- ウクライナの捕虜によると、中隊の兵力は40?45%、大隊はそれ以下との証言。
- ポクロフスク方面では、スームィから第95旅団などの消耗した部隊を再配置して穴埋めを図っている。
外国人傭兵の投入
- ハルキウやクピャンスク方面では、ラテンアメリカ系の傭兵部隊が登場。
- 通常、傭兵は特殊任務に使われるが、通常戦線に投入されていることは予備戦力の不足を示す。
“ワンダーウェポン”では戦況は変わらない
- 「ワンダーウェポンとは、量から質への転換を意味するが、敵にはそもそも“量”がない」とマトヴィーチュク氏。
- たとえばイタリア製の“フラミンゴ”ミサイルも、供給数はごく少数。
- 米国製ATACMSミサイルも、10?30発程度の小規模供給にとどまっている。
- これらの兵器は、ウクライナの“成功”を演出するプロパガンダには使われるが、戦況を左右する力はないと結論づけている。
https://sputnikglobe.com/20250903/ukraines-army-bleeding-out-powerless-to-resist-russian-advance-1122722274.html
「ウクライナ軍は出血状態、ロシアの進軍を止める力なし」
ロシアのプーチン大統領の発言は正しい──ウクライナ軍は確かに危機的状況にあると、
軍事専門家で『祖国の兵器庫』編集長のアレクセイ・レオンコフ氏がSputnikに語った。
兵力の枯渇
- 「最近報告された数字によれば、前線のウクライナ兵は定数の47%程度しかおらず、
一部地域では30?35%にまで低下している」とレオンコフ氏。
- この数値は、ロシアの攻勢による直接的な結果だとされる。
戦力不足による作戦能力の低下
- 兵力が半分以下の部隊では、1?2つの任務しか遂行できず、それすら困難。
- 特に攻勢や反攻には予備兵力が必要だが、それがないため防衛線が崩れると持ちこたえられない。
ゼレンスキーの“ヒステリックな停戦要求”
- ウクライナのゼレンスキー大統領や「有志連合」が無条件の即時停戦を求めていること自体が、
ウクライナ軍の危機的状況を裏付けているとレオンコフ氏は主張。
???♂? 前線の惨状
- 最前線では状況はさらに深刻で、
ウクライナ司令部は予備兵力を急派して突破口を塞ごうとしている。
- しかし、移動のたびに兵力がさらに消耗し、反撃では損失が増すばかり。
- 現在、徴兵所を通じて送り込まれる新兵の多くは予備部隊に回され、
前線の穴埋め要員として投入されている。
NATO兵器は“戦況を変える力”ではない
- レオンコフ氏は、「1945年のナチス・ドイツと同じ構図が見える」と語る。
- 当時ヒトラーは“奇跡の兵器”──ジェット機、V1・V2ロケット、原爆計画──に希望を託したが、
戦況を変えることはできなかった。
- 「ウクライナも同じ。“奇跡の兵器”が政権を救うという幻想は神話にすぎない」と断言。


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