2026年4月11日土曜日

スコット・リッター:イランのシャハブ3がディモナを粉砕  世界はもう元には戻らへん

https://www.youtube.com/watch?v=nlJCI4Gn470

Iran's Shahab-3 Just Obliterated Dimona ? The World Will Never Be The Same | Scott Ritter

Scott Ritter Updates

ええか、今世界中の政府が必死に処理しようとしとる、でも mainstream media(主要メディア)がトロすぎるんか、どっかに忖度しとるんか、あるいはビビり腐っとるんかして、まともに説明できてへん事実を、わしがハッキリと話したる。

今夜、イランはディモナに向けて弾道ミサイル「シャハブ3(Shahab-3)」をぶち込んだ。

軍事基地やない、飛行場でもない、戦車部隊でも兵站基地でもない。イスラエルの核兵器製造施設「ディモナ」や。

イスラエルが公式には認めてへんけど、地球上のあらゆるインテリジェンス機関が――公には知らんぷりしとる連中も含めてな――そこにはイスラエルの未公表の核兵器の屋台骨となるインフラや材料、核弾頭があることを知っとる。その場所を狙ったんや。

そして、イランがその標的に対して選んだ「兵器」は、決して偶然やない。

シャハブ3は、ただの弾道ミサイルやないんや。たまたま射程が届くから棚から引っ張ってきたロケットやない。シャハブ3はな、イランの「核兵器運搬専用機」なんや。設計段階から、核弾頭を積むために作られたミサイルなんや。

アメリカのインテリジェンスも、IAEAも、西側の防衛当局も、ここ20年以上ずっとそう評価してきた。今夜、イランはその「核運搬兵器」をイスラエルの「核施設」にぶち当てた。

これが今までの紛争で起きたことと、どれだけ次元が違うことか。「程度の差」やない、「種類の差」や。今からわしが説明することを最後まで聞けば、その恐ろしさがわかるはずや。

わしは武器査察官として、軍事インテリジェンスの内部で長年過ごしてきた。この世界では「言葉」や「カテゴリー」がすべてや。「核搭載可能ミサイル」と「通常弾道ミサイル」の差は、言葉遊びやない。ドクトリン、戦略、そして法的な意味での決定的な違いなんや。

シャハブ3が発射された瞬間、アメリカやイスラエル、同盟国の追跡システムが真っ先に問うのは「どこへ行くか」やない。そんなもんは数秒で計算できる。

一番の問題は、「弾頭に何が積んであるか」や。

他のイラン製ミサイルでは、ここまで緊急にこの問いは立てられへん。シャハブ3やからこそ、その問いが突きつけられるんや。

イスラエル政府は、着弾後の評価データを持っとるはずやけど、沈黙しとる。この沈黙は「通信トラブル」やない。「選択」や。なぜ沈黙を選んだか、それを理解するだけで、今夜起きたことの深刻さがどんなプレスリリースよりも雄弁に伝わってくるわ。

まず、技術的な話をさせろ。メディアは「シャハブ3は射程2,300kmのミサイルです」としか言わん。それは間違いやないが、全然足りへん。

シャハブ3のルーツは北朝鮮のノドン1や。ロシア人技術者の助けを借りて90年代に開発され、1998年に公開された。でもな、このミサイルは最初から「核運搬」を前提に設計されとるんや。ペイロードの寸法、弾頭のインターフェース、命中精度……すべてが核の使用を想定して作られとる。

IAEAも、歴代のアメリカ政権も、これを「イランの主要な核運搬手段」と一貫して呼んできた。「核に転用可能」な二途用システムやない。「主要な核運搬兵器」や。それを、今夜ディモナにぶち込んだんや。

ええか、ディモナは今夜、無傷の状態でシャハブ3を迎えたわけやない。

すでに3回の攻撃を受けとる。それぞれの攻撃で、施設の保護構造、地下の要塞インフラ、遮蔽システムがボロボロになっとった。そもそもディモナは「一度も攻撃されない」ことを前提に作られた施設なんや。

最初の攻撃で地上の構造物がやられ、その後の貫通弾道弾(Cornet SHA 4)で、地下の強化コンクリートを突き破られた。これはわしの推測やない。兵器の選択とダメージパターンを見れば論理的な結論や。

そして、核施設の地下が貫通された瞬間、設計上の封じ込め(コンテインメント)はもう通用せえへん。

CTBTO(包括的核実験禁止条約機関)のモニタリングネットワークは、今すでにヨルダンやエジプト、キプロスの観測所で、放射性核種の数値を検知しとる。

誤解せんといてくれ。「核爆発」が起きたわけやない。でもな、「核施設の中に封じ込められていたはずの材料が、大気中に漏れ出している」ことは事実や。放射性物質の漏洩(レディオロジカル・リリース)が起きてるんや。

ヨルダン政府が国境付近の住民にヨウ化カリウム剤(放射線防護剤)を配り始めたんは、単なる「念のため」やない。彼らはCTBTOの数値を見て判断したんや。イスラエル政府が自国民に何も言わん一方で、隣のヨルダンが薬を配っとる。この差が何を意味するか、わかるやろ?

イスラエル政府は、戦略的な曖昧さを守るために、自国民が何を吸い込んどるかさえ教えんという「道徳的な大惨事」を引き起こしとるんや。

そして、これだけやない。ディモナへの沈黙は、1945年以来続いてきた「核の秩序」の崩壊を意味しとる。

核施設を攻撃せんという国際的な規範は、ジェネバ条約やら慣習法やらで守られてきた。イスラエルの1981年のイラク・オシラク原子炉への攻撃とは訳が違う。オシラクは建設中で燃料も入ってへんかった。

でもディモナは違う。数十年にわたって稼働しとる、イスラエルの核抑止力の心臓部や。そこを攻撃するんは、人類の武力紛争の歴史で前例のない暴挙や。

IAEAも今、かつてないほど強い言葉で「ディモナへの即時立ち入り」と「シャハブ3の弾頭の中身の透明化」を求めとる。

アメリカ政府も「すべての選択肢がテーブルの上にある(All options are on the table)」と言い出した。これは役所の決まり文句やない。武力行使を真剣に検討しとる時にしか使わん特別なフレーズや。

もし、イランが核運搬兵器でイスラエルの核施設を叩き、国際社会がそれを「いつもの紛争の一部」として流してしもたら、どうなる?

「核施設を叩いてはいけない」というルールは、単なる「努力目標」に格下げされる。他の国も、非国家主体も、今夜のシャハブ3の後の展開を見て、自分らの計算を変えるやろう。これは核ドクトリンが現実の世界で進化し、ルールが書き換えられる瞬間なんや。

わしは武器査察官として、地下施設の中で何が起き、インテリジェンスがどう情報を管理するかを見てきた。

今夜、シャハブ3が爆発した数分後には、イスラエルのNBC(核・生物・化学)防護部隊が大気のサンプリングを始め、米・イスラエルの衛星が現場に集中し、通信も全部傍受されとる。地震計もチェックされた。

地震計が反応せんかったということは、いわゆる「核分裂・核融合による爆発」は起きてへん。

でもな、それで安心はできん。

通常の爆薬で放射性物質をまき散らす「放射性兵器(汚染爆弾)」というカテゴリーがある。これなら核爆発の地震波や電磁パルスは出えへんが、標的は深刻に汚染される。すでに3回の攻撃でボロボロになっとるディモナにそれを撃ち込んだら、今漏れ出しとる汚染物質と区別をつけるんは極めて困難や。

イランはシャハブ3を選んだ。イランには他にも精密誘導ミサイルや極超音速のファタ3(FATA 3)もある。なのに、あえて20年間「核専用」とラベルを貼られてきたシャハブ3を選んだ。

これは現場の将校が選んだんやない。イランの最高幹部が、あえて「核の象徴」を「核の標的」にぶつけるというメッセージを送ったんや。

「弾頭に何が入っていたか」よりも重要なメッセージは、「ペアリング」そのものや。

イランはイスラエルに、アメリカに、そして世界に見せつけた。

「わしらは核運搬兵器をイスラエルの核施設に叩き込む能力がある。そして、次の一発に何を積むか、その答えはわしらが握っとる」

ということをな。

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