ラリー・C・ジョンソン:イランでのF-15E後席兵装士官(WSO)救出劇、一体全体何が起きたんや?
https://sonar21.com/what-the-hell-happened-with-the-rescue-of-the-f-15e-wso-in-iran/
2026年4月6日
4月3日の金曜日、イランの防空システムが米軍のF-15Eを撃墜しよった。墜落場所については諸説あるけど、パイロットとWSO(兵装士官)は二人とも脱出に成功。ただ、降りた場所が離ればなれになってもうたんや。パイロットの方はCSAR(戦闘捜索救助)部隊がすぐに助け出した。救出に向かった2機のペイブホーク・ヘリは攻撃を受けて黒煙を噴きながらも、なんとかクウェートまで逃げ帰ったらしい。
不運やったんはWSOの方や。彼は救出地点から5マイル(約8km)北西に降りたと言われとる。米特殊作戦軍が山の尾根で彼を回収したのは事実やろう。けど、この話にはおかしな点がぎょうさんあるんや。
まず、WSOいうたら普通は中尉か大尉やけど、今回のWSOはなんと大佐や。しかもヨルダンのムワファク・サルティ空軍基地の副団長やて。これだけの重要人物やから、米軍も必死こいて救出資源をぶち込んだわけやな。公式発表では「脚か足首を骨折しとった」らしいけど、骨折しとる男がどうやって5マイルも歩いて、その上で山を登ったんや? 不可能やとは言わんけど、米軍の発表には「嘘」が混じっとるんちゃうか。
さらに怪しいんが場所や。特殊部隊が着陸に使った「農業用滑走路」の瓦礫を調べてみたら、そこはイランの核施設があるイスファハンから、たった35kmしか離れてへん場所やったんや。これ、実は救出劇に見せかけた「核物質奪取作戦」の失敗やったんちゃうか?
私の意見を言う前に、他の分析も見てみよか。
Simplicius(シンプリキウス)の意見:
彼は「これは米軍がイラン本土に公式に『ブーツ・オン・ザ・グラウンド(地上軍投入)』した証拠や」と言うとる。単なる救出作戦にしては規模がデカすぎるし、まさにイランの濃縮ウラン貯蔵庫の目と鼻の先でやっとる。救出を口実にした核施設への浸透作戦が、イラン側の反撃で大損害を出した、というのが彼の見立てや。
アンソニー・アギラー(退役特殊作戦将校)の意見:
彼は「救出作戦がいつの間にか『デルタフォースやST-6によるウラン奪取作戦』にすり替わった(あるいは最初からセットやった)」と推測しとる。輸送機のMC-130Jが泥にハマって動けんくなったなんて信じられん、地上で叩かれて壊れたんやろ、と言うとるわ。
グレッグ・バグウェル(元英空軍司令官)の意見:
彼は「なぜヘリやなくてMC-130を2機も突っ込ませたか」を分析しとる。ヘリで長距離飛ぶのはリスクが高い。だから輸送機に小型ヘリ「リトルバード」を積んで、現場近くの滑走路まで運んだんや。ところが滑走路の地面が軟弱で輸送機が離陸できんようになった。しゃあないから特殊作戦用のダッシュ8(小型機)を呼んで人間だけ回収し、機密保持のために輸送機とリトルバードは爆破して捨ててきた……という、1980年の「イーグルクロー作戦(砂漠ワンの悲劇)」の再来みたいな話やと言うとる。
私の考え:
F-15Eが撃墜されたのは、計画された「おとり」やなくて、単に運が悪かったんやろう。ただ、WSOが極秘情報を持っとる大佐やったから、救出が最優先事項になった。そこで、ちょうどイスファハンの核施設を襲撃するためにクウェートでスタンバイしとったJSOC(統合特殊作戦コマンド)の部隊に、お鉢が回ってきたんや。彼らは以前からイスファハン周辺の偵察をしとったから、あの農業用滑走路のことも詳しかったんやろう。
結局、輸送機が動けんくなって、別の特殊作戦機(C295)を呼んでWSOと部隊を回収した……というのが真相に近いんとちゃうか。
この大失態は、ひょっとしたら「不幸中の幸い」かもしれん。大事な航空資産を失い、イスファハンの目と鼻の先にある隠れみの(滑走路)もバレてもうた。これで米軍司令官も、イラン核施設への無謀な襲撃計画を諦めざるを得んようになるやろうからな。
確かなことは一つだけ。土曜日に起きた救出劇の「真実」を、政府はまだ何一つ明かしとらんということや。
今日はポッドキャスト三昧やった。スコット・リッターともええ対談ができた。
https://sonar21.com/is-trump-purging-generals-opposed-to-a-ground-war-in-iran-or-is-it-something-bigger/
トランプはイラン地上戦に反対する将軍らを粛清しとるんか? それとももっとデカい話なんか?
2026年4月3日 ラリー・C・ジョンソン
兵隊らの間では噂が持ちきりや。現役・退役問わず、陸軍レンジャー部隊なんかのSNSでは、ランディ・ジョージ大将、デビッド・ホドネ大将、そしてビル・グリーン・ジュニア少将が辞任に追い込まれたことに、衝撃と怒りの声が上がっとる。巷の噂じゃ、ジョージ大将がイランへの地上攻撃に反対したからやって言われとるな。この意味を考える前に、まずはこの3人がどんな男か紹介しとくわ。
ランディ・ジョージ大将は、第41代陸軍参謀総長や。1988年にウェストポイント(陸軍士官学校)を出て歩兵将校になり、湾岸戦争、イラク、アフガニスタンと実戦をくぐり抜けてきた。叩き上げのトップやな。2023年に参謀総長になってからは、大規模戦闘への備えやドローン対策、兵器の近代化に力を入れとった。
デビッド・ホドネ大将もウェストポイント出のエリートで、陸軍の変革・訓練司令部の司令官を務めとった男や。歩兵学校の校長もやっとったし、陸軍の「歩兵の顔」みたいな存在やった。
ビル・グリーン・ジュニア少将は、陸軍のチャプレン(従軍牧師)のトップ、第26代長官や。一度軍を離れて牧師になってからまた戻ってきたという経歴の持ち主で、現場の兵士らの精神的支柱やったわけやな。
ヘグセス(国防長官)によるこの動きは、ホワイトハウスのワイリー首席補佐官ときっちり調整されとる。これはもう、国防省……いや「戦争省」の政治私物化がさらに進んだ証拠やな。戦争省(Department of War)の略称は「SOW(雌豚)」やから、ヘグセスのことは「ブタ隊長」とでも呼ぼか? ついつい口が悪うなったけど、笑えん話や。この手の政治的な「大掃除」はオバマの頃から本格化した傾向やけど、軍が特定の政治家に従う「近衛兵」みたいになるのは、アメリカにとって最悪の事態や。憲法を守るんやなくて、大統領の顔色を伺う軍隊なんて、あってはならん。
軍の中には「ジョージ大将が地上軍の投入に反対したからクビになった」と確信しっとる連中が仰山おる。前にも書いたけど、A-10サンダーボルトやアパッチ攻撃ヘリの移動に加えて、西アジアでは今、米地上軍の増強が進んどるんや。
数字を見てみ。3月12日以降、アメリカ本土からイスラエルやヨルダンに向けて、C-17輸送機が63便も飛び立っとる。さらに11便が向かっとる最中や。そのうち12便は、第82空挺師団の本拠地(ポープ陸軍飛行場)から出とる。C-17一機に完全武装のパラシュート兵が102人乗れる計算やと、合計1,224人。これはだいたい第82空挺師団の1個大隊と、デルタフォースの4個機動隊を合わせた規模や。アメリカがイランにデルタフォースを突っ込んで地上作戦を始める可能性は、めちゃくちゃ高い。ジョージ大将がこのエスカレーションに対して声を上げるんか、それとも口を閉ざして軍需産業の天下り先に収まるんか、見ものやな。
トランプ政権のガタガタは軍だけやない。昨夜はボンディ司法長官もクビにした。アトランティック紙によれば、タルシ・ギャバード国家情報長官、カシュ・パテルFBI長官、ドリスコル陸軍長官、チャベス=デレマー労働長官らも、辞めるんちゃうかって話が出とる。
もしこれが現実になったら、単に「イラン地上戦に消極的な奴を放り出す」だけやない意味があるかもしれん。ギャバードやドリスコルは確かに地上戦反対派やけど、カシュ・パテルらを切るのは、支持率の低迷を気にしたワイリー首席補佐官の差し金かもしれんな。11月の中間選挙を見据えて、もっと「無難なメンツ」にチームを作り変えて、イメージアップを図ろうとしとるんやろう。


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