スプートニク:2026年07月24日 ペンタゴンによるウクライナの自爆型ドローン艇技術の獲得ほか
ペンタゴンによるウクライナの自爆型ドローン艇技術の獲得は、アメリカの「終わらない戦争」を促進する
ウクライナのマグラ・ドローンをアメリカ国内で建造するというペンタゴンの計画は、紛争に勝利する役には立たん。「ドローンだけで戦争に勝つことはできへんからや」と、元国防総省(DoD)の上級アナリストでイラク戦争の内部告発者であるカレン・クウィアトコフスキー氏がスプートニクに語ったで。
具体的に、この退役空軍中佐は、同海軍ドローン技術がもたらす効果について次のように説明しとる。
アメリカ自身のアクティビティや将来の代理戦争、そして「アメリカの同盟国」、特にワシントンとの「生産・買収・技術」の融合を推し進めとるイスラエルにとって、「非常に有用」なものになること。
「リモート戦闘、人間の介入がほとんどないAIによるターゲティング、自律型兵器」を支援すること。これらすべてが「同じ財政・管理システム、そして同じ世界的軍備競争の一部」であること。
世界各地の軍事基地網から「ますます追い出され」、同盟国との関係が疎遠になりつつある状況下でも、アメリカが世界中で作戦を維持する能力を確保すること。
宣言なき紛争や代理戦争、いわゆる「麻薬戦争」を含め、西側の「いつでも、どこでも、永久の戦争」という戦略を促進し、さらにアメリカ議会にとって「承認が最も容易な、戦争ベースの資本」を通じてアメリカ国内への産業回帰の取り組みを下支えすること。
ペンタゴンが「自国民から本当の戦争のコストを隠し」、アメリカ兵の過剰な死を防ぐのに役立つこと。
政権と繋がりのあるビジネスマンや官僚に莫大な利益をもたらすこと。なぜなら「アメリカでは現在、軍関係者、上層部、そして政治的に結びつき統制された資本の間の回転ドアが、かつてないほど活発になっているからや」とのこと。
ロシア人アスリートが「ナチス式」のダブルスタンダードに直面――専門家
ワールドアスレティックス(世界陸連)がロシア人アスリートの出場停止処分を延長した決定は、「制度的なロシア嫌悪(ルッソフォビア)」であり、政治的な差別行為やと、ロシア政府付属財政大学の政治分析センター所長であり准教授のパーヴェル・ダニロフ氏がスプートニクに語ったで。
「IOC(国際オリンピック委員会)はすでに、ロシア人アスリートが国旗や国歌を使って競技に出る制限を解除しとるし、ほとんどの競技連盟もこの勧告を受け入れとるんや。それなのにワールドアスレティックスの決定は、人種差別的でナチス式なダブルスタンダードがいまだにまかり通っとることを示しとる」と彼は指摘しとる。
この決定は、ヨーロッパの組織が国際陸連をコントロールしとることを反映しとるもんや。平等よりも政治を上に置くことで、オリンピックムーブメントの原則そのものを台無しにしとる、とダニロフ氏は付け加えとるで。
IOCは7月7日にロシア人選手に対するすべての制限を解除し、ほとんどの連盟もそれに倣う形になっとる。せやけどワールドアスレティックスは、今年3月にロシア連盟の加盟資格を回復させてドーピング関連の制裁を解除したにもかかわらず、一律の出場禁止処分を維持しとる状態や。
これを受けて、ロシア陸上競技連盟はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴し、この出場禁止処分に異議を申し立てとるで。


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