アメリカの国防予算でウクライナに生物ラボが30以上つくられていたことなどがぼちぼち明かされる
証拠書類の隠滅を伝えたドキュメントなどがぼちぼち公開されている。
侵攻スピードが遅くなったのは、これもあるんじゃないか。
さらに、周辺国(カザフスタン、アルメニア、ジョージア、タジキスタン)でも同様のラボがつくられていたこと、それらがもちろんアメリカ国防省をハブに連携していたこと、ウクライナではロシア人のDNAが蒐集されていたことなどが、やはりぼちぼち明らかにされている。
ヴィクトリア・ヌーランドも公聴会でその存在を認め、
「ロシア側に接収されたら生物兵器による)ロシアの偽旗作戦に使われることを憂慮している」という。このオババは2014年のメイダンの虐殺に登場し旗を振った人物。
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NATOは飛行禁止区域をつくらない。つくったらNATOとロシアがガチの戦争になる。ポーランドは22機くらいあるミグ戦闘機を「ウクライナに供与するんだけど」NATOの加盟国としての建前からドイツにあるアメリカ軍基地に運び込むという。「ウクライナに引き渡すのはよろしく頼む」と。「見返りとしてアメリカからF-18を同等数いただく」のだと。
さすが地続きの人たちの発想は違う。ポーランド大好きだ。
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ウクライナの広告代理店がつくった心を震わせるような映像に酔わされてしまった人々には嫌な言いかたになるのだが・・・ゼレンスキーがもっと早いタイミングで、京都人(ウクライナ)のお上品な情報戦なぞロシアのドカタ暴力にかなわないと悟って、ネオナチに殺されること覚悟で白旗を上げたら、一般民間人の被害はもっと少なくて済んだはずだ。
「核」とゼレンスキーがつぶやいたらプーチンは速攻で「うちも核を準備する」と言い、輸送機を撃墜したらあちこちにミサイルをぶちこまれ、生物兵器ラボがつぎつぎと暴かれる。NATOは飛行禁止区域なんて設定しないし、アメリカは経済の核兵器SWIFTをさっさと使ってしまった。
ピーター・ヴァン・ビューレンはいう。
「プーチンにとって今回の目的はバッファーづくり。バッファーをロシア領土にするわけではない。それには経費がかかりすぎる。クリミア接収の経費が財政を相当圧迫しているのに、ウクライナ東部を接収するわけにいかない。バッファーさえつくられれば、そこに住むウクライナ人に恨まれても気にしない。ウクライナ人が戻って来ようが来まいが気にしない。ウクライナ人が死んでも気にしないと思う。プーチンはウクライナ人に味方になってほしいなどと考えていない。」
ゼレンスキーが交渉を長引かせるにつれ、犠牲者が増える。
ロシアが侵攻をはじめた時点で、ウクライナが負けることはわかっていた。
沖縄戦で20万人が死に、広島長崎で即日に20万人が殺され、それでも降参しなかった昭和天皇と同じだ。その昭和天皇でも、ソ連が参戦した翌日に降参したというのに。
これでゼレンスキーが生き残ってイスラエルに亡命なんかしたら、またユダヤ人が恨まれることになる。もう残された時間はない。
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